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2019.10.04

ここはエデン・・・成田夏祭り2019

夏の空と雲ヨコ

 
 

■成田夏祭り2019、あの「ナリタ」で開催されるエンデューロ祭りに行ってきました。ここはエデンかもしれない。

9月1日、千葉の成田にある成田モトクロスパークで開催された成田夏祭りに行ってきました。会場は成田モトクロスパーク。ですがこのお祭りはモトクロスではなく、ハードエンデューロや入門用エンデューロレースのお祭りです。
てか、すいません、レポートが遅くなって・・・。

 

その名前から誤解が生まれるかもしれませんが、ここ成田モトクロスパークの半分はエンデューロ用コースになっています。すり鉢状の中央が低くなった地形にコースが造られています。以前、千葉の印西にあったデコボコランドに似たようなコースです。

 
 

夏の空と雲ヨコ
 
 

それもそのはず、あのデコボコランドに集っていたメンバーがその閉鎖にともないこの成田モトクロスパークに再び集り、今のコースが生まれました。あのほんわか空気もそのまま引き継がれています。また毎週のようにレベル別のライディングスクール※なども行なわれ、関東エンデューロの中心的なコースのひとつです。
 

※モトクロスライダーでありエンデューロライダーでもある渡會(ワタライ)選手の開催するスクール。入門用、初級中級用、ジャンプのとべない方用スクールなどが開催されています。申し込みは渡會修也(ワタライノブヤ)facebookなどから。

 
 
スタッフ
 
 

■クラスは3つ。トサカ、ひよこ、たまご

●トサカクラス
 ハードエンデューロ。周回することすら難しいという難セクションが用意されたレース

 

●ひよこクラス
 ハードエンデューロ入門的クラス。丸太にタイヤ、急坂登りなどやや難しいセクションで
 構成されたコースを走ります。

 

●たまごクラス
 ひよこ前のまだ生まれてないという意味でのたまご。エンデューロ入門用のレースです。
 オフが初めてって方には少し難しいところもあるかもしれませんが、
 基本的には誰でも周回できるコースになっています。
 女性も多く参加してます。

 

■超絶人気のイベント。人気クラスはアッと言う間に定員に。
この成田夏祭りのエントリーは当日の朝。非常に人気のあるレースでトサカクラスはあっと言う間に定員になってしまうほど。他のクラスも定員ギリギリという超絶人気ぶりでした。

 
 
ガミ横から
▲ボランティアでこの日の運営を支えるスタッフのみなさん。

 

 
 

プリント
 
 

 
 
プリント
 
 

 
 
プリント
 
 

■あのデコボコランドの空気がここにも。

難易度の大きく違う3つのクラスが用意され、それぞれのクラスは時間が短く設定されており、なんならダブルエントリーも可能!というコンパクトなレースです。
「ハードエンデューロってこんなかんじ」
「エンデューロってこんな遊び、どう?楽しいでしょ」
という体験型ともいうようなレースイベントになっています。

 

ですがそれだけがこの人気の理由ではないような気がします・・・なんというかこの空気感が人気の秘密のような気がしました。レースというよりイベント、そうとても「お祭り」っぽいんです。

 

代表の渡會選手や運営スタッフの多くがデコボコランドからのライダー達。今では全日本の地方選手権の開催を手伝ったりする関東のエンデューロ文化を支えてもいますが、このみなさんがこの明るくオーブンな空気を作っているような気がしました。

 
 

プリント
 
 

このコースそのものがエンデューロのエデン・・・言い過ぎ? でもそう感じたんです。だから毎週末、このコースに通い集る方がいるんじゃないかなぁ。それがこういうレースにもにじみ出て来るように感じました。レースなのに緊張感があまりなく、スタッフを始めみんながニコニコしてる。

 
 
Tガケクライム1
 
 

 
 
プリント
▲トサカクラス(ハードエンデューロクラス)にTTR125で参戦の和田屋さん。↑ここは助走が全くとれない+かなり角度のある上り。最後はほぼ垂直。
 

■バイク遊びの人口が増えたらいいなぁ。
KRAZyは「スポーツを含むバイク遊びに関係するひとが増えたらいいなぁ。
それはやるひとだけじゃなく、応援するひと、ファンになるひと
サポーターになるひと、レースチームの一員として参加するひと
レースクイーンとして、もしくは写真を撮りブログやインスタで広めるひと、
どういう関係でもいいからバイク遊びに関係するひとを増やしたいなぁ」
というのが、活動を始めたきっかけです。

 

バイク遊びに興味の薄い方も読めるようにと、無料情報にこだわりました。

 

専門的な情報というより、誰でも興味を持ちやすい内容を目指し、誰でもそのドアをあけることができるような、オープンなメディアでいたいと考えました。この日の成田夏祭りにはKRAZyと同じような思い、というかメッセージを勝手ながら感じてしまいました。

 

選手同士が競い合うというより、「祭り」というの名前のとおりバイク遊びを楽しむそんな時間だったように感じました。あ、参加されている方々はそのレースの最中は真剣に走っており、スポーツであることには違いないんです。

 
 
Tガケクライム2
 
 

 
 

プリント
▲応援だって力がはいります。鳴りモノ応援グッズはやっぱ盛り上がる♬

 
 

 
 
Tガケクライム1
 
 
■スポーツの原点みたいなのが、この成田夏祭りには
今日本では※ラグビーワールドカップが開催されています。日本もすばらしい戦いをしており、多くのメディアにも取り上げられています。自分もラグビーを遊びでやっていたことがあり、やるのは大好きです。

 

ラグビーの魅力はいろいろあると思うのですが、その思想的な部分もそのひとつじゃないでしょうか。試合が終わったことをノーサイドということや、試合中は監督が参加できず選手が主体となって考え行動すること(つまり選手が自立し自由が与えられている)などです。また非常に礼儀正しく、戦う相手を認め礼をつくします。ビジネスに左右されずに生き残ったスポーツらしいスポーツのひとつなのかもしれません。むかしむかしの旧制高校ではラグビーが大切にされていた学校が多かったそうです。この思いや考えを身につけるのが目的だったとか。

 

 
 
ナメック
▲トサカクラス(ハードエンデューロ)でただひとり周回できた(厳密にはちょっとタイムオーバー)女性選手の中島選手!あと1分くらいだったんじゃないかなぁ。フィニッシュラインまであと50メートル、制限時間の残りはあと30秒、へとへとに疲れていて小さな丸太やターンでも転んでしまう・・・必死で頑張る、すべてを出し切るその姿はマジでかっこよかったです!

 

レースもバイク遊びも大きな意味ではスポーツです。スポーツって理想社会をそこに実現させようと生み出したものなんじゃないでしょうか。

 

・自由(各自が自ら考え行動する)
・平等(ルールのもとではひとは完全に平等。宗教や人種によっての格差はない)
・責任(その行動に各自が責任をもつ)
・戦うことは許されているが、競技として、当然ルールにのっとって競う。
などなどです。

 

平等ですら現実社会ではあまり実現されていません。わかりやすい例では、お金を払う側がもらう側より上というような感覚がまだありますよね。でもスポーツのなかでは平等が実現されています。そういう意味で見るとスポーツは時間と場所を限定した理想社会なんじゃないでしょうか。参加することに意味があると言われるのはこういうことなのかなぁと勝手に考えています。

 

そうそう、このスポーツの原点みたいなのをこの成田夏祭りに感じたんです。
競うけどそれは勝つためじゃなく、その文化を楽しむために競う。っていうのかなぁ・・・。
上手く書けない、すいません。

 

※このレポートを書いているのは2019年10月3日です

 
 
夏の空と雲ヨコ
▲中島選手、チェッカーまであと20メートルにあるターンでもバイクを倒してしまう、なかなか起こせない。それを見守り応援する仲間達「あともうちょっとー!」「ガンバレー!!」と声をかける。この瞬間、選手はものすごく苦しいけどその先には大きな達成感があることを知っているから、みんな笑顔。選手も笑顔。
 

なんだかおおげさすぎるかもしれないけど、でも大切なことなんじゃないかなぁって思っています。じゃないと、勝った負けたというその結果だけが大切にされてしまい、ウソやインチキが普及してしまうような気がします。

 

し、そのスポーツは「みんなの」ではなくなっていき、優秀なアスリートのためのものにもなりかねない。

 

なってしまっても、大相撲のようにスポーツとしてやるひとは少ないけど関係するひと(ファンやサポーター)は多いとなればいいのでしょうけど。
 
 
夏の空と雲ヨコ
▲女性だって参戦。たまごクラス。
 

すいません、なんか・・・。成田夏祭りの内容からどんどん離れて行きますね。でも、重要ですよね。てかワタライさん、じつはこういう考えがベースにありますよね、だから「祭り」と呼んでるし、「草レースです」ってあえて言っているのかなぁって。

 

ハードエンデューロや、エンデューロとは何か?ってのは、参加された方々にはきっと伝わったし、この一日がどんな内容だったのかは他のメディアでも多く紹介されてたからもういいかなぁって・・・。いつもなら書けない内容が今回は書けそうって思ったので、こんな内容になっちゃいました。
 
 
Tガケクライム1▲バイクはなんでもOK。レーサーマシンじゃなくてもOK。てかセローならサイコーです。
 

■Result/たまごクラス
1/#39ヨシノ/L7
2/#27ウダガワ/L6
3/#37スガノ/L6
4/#23ニシコウリ/L7
5/#17ソガ/L6
6/#28ソメヤ/L5

 

  あれ?モービル仲間が混じってますネー・・・。

 
 

■Result/たまごウーマン クラス
1/#8ささっきー/L5
2/#15カツコ/L4
3/#30めぐ/L4
4/#41ミカリン/L3
5/#16まま/L3
6/#1さくら/L2

 
 
ガミ横から
▲応援するスタッフ、てか全日本や海外で活躍するトップライダー達。あ、今回はトップライダーのみなさんの走りの写真はあえて選びませんでした。主人公はちがう方々かなと思ったので。
 

■Result/ひよこクラス
1/#40ハリガイ/L3
2/#56ショウ/L3
3/#3石川/L3
4/#14シラサカ/L3
5/#39イイヅカJ/L2
6/#32トリモト/L2

 
 
花
▲なんかね、この風景が好き。この空気感が好き。「なんでだろ?」って写真セレクトしてからもずっーと考えてたんだけどわからない。その答えを発見できたら記事が書けるンじゃないかって思ってた。まだわかりません・・・。
 

■Result/トサカクラス
1/#6ツバッチ/L5
2/#5トモ/L4
3/#1ウチジマリョウ/L4
4/#21たのうえ/L3
5/#9ワタヤ/L3
6/#7石川エイジ/L2

 
 
ガミ横から

 
 
■来年は参加しませんか。じゃなくても、観にきませんか?
来年もきっとあります、この成田夏祭り。
あなたも遊びに来ませんか?
  でも、走れるか自信がないなぁ・・・という方はこの成田モトクロスパークで行なわれているワタライ選手のスクールを受けてみてはどうでしょうww?

 

オフロードやってみたいけどさ・・・
と思っても、そのドアは重そうですよね。
「トランポ(バイクを積むクルマ)が必要ですよね?」
「やっぱレース用の高価なバイクが必要なんでしょ?」
「てかさ、あんな走りができたらいいけど、たぶん無理」
とかとか。

 

そんなことはないですよ。まずはこのナリタの週末を観に来ませんか?来年のこの成田夏祭りを観に来ませんか?
すごいトップライダーも参加していますし、スタッフで働いているけどカリカリのレースじゃなく、お祭りです。楽しもう、遊ぼう、がテーマ(だと思う)。

 

デコボコフレンズというTシャツを着ている方々をたまに見かけると思います。それを着ているのはこのコースやこのお祭りを支えているみなさんです。

 

■成田モトクロスパーク

成田モトクロスパークについては↓
https://www.facebook.com/pages/category/Outdoor—Sporting-Goods-Company/成田モトクロスパーク-1425009247636439/

 

成田モトクロスパーク
住所  :千葉県成田市津富浦119-1
営業時間:9:00〜16:00
休日  :無し 年中無休
走行料 :¥3,000(一般)/1day
     ¥2,000(女性・小学生以下)/1day
     ¥1,000(50cc)/1day
洗車機あります。1台¥500
すべて税込み価格
※しかし やすいよなぁ…。バイク遊びの文化のなかで、この走る環境ってのが重要なんだと感じてるんだけど、どこもあんまり儲かってない。どのコースもギリギリ経営かボランティアなんすよね…エデンと感じたのはスタッフのみなさんの思いも大きいけど、このコースの存在がもっと大きいのかなって、今思っています。ウチもたまには行こうって思ってるんだけどその時間がない。1日、せめて半日の時間が必要、でもビンボー会社にはそんな時間もない。単価あげようかなぁー…ってことでKRAZyグッズの価格あげようかなぁ(苦笑。

 
 
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質問ご意などお気軽にこのアドレスへ→ kondo@kondo-design.jp
KRAZyは情報の無料発信にこだわっています。発行責任者:近藤正之
KONDO design / 近藤正之
KONDO designは 広告企画と制作が主な仕事です。時には商品企画なども行ないます。Panasonic、TOYOTA、Suntory、Sapporo Beer、Asahi、ANA、としまえん、ミツカン、Loft、Monster Energy、日本生命、JT日本たばこ、クリニーク、コカ・コーラ社などを担当。工業デザインではヤマハ楽器+小室哲哉のオリジナルピアノのデザインも。
KRAZy(クレイジー)はグッズ販売によって活動資金を得ています。できるだけ広告収益の比率をさげるためです。広告業をなりわいとしているからこそ、広告出稿によるその影響力を知っています。できるだけレポート内容を自由に書けるようにするための工夫です。無料メディアでありながらも広告クライアントからの影響を受けたくないと考えています。

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