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2017.07.17

サーキットとかで一番偉いのは初めての方かも Just My Cool

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■サーキットやコースなどで一番偉いのは、初めての方。Just My Cool

 
こうじゃなきゃダメ ああじゃなきゃダメ って決めつけるのはよくないような気がします。

がんじがらめに決めつけちゃうと 初めての方々には ちょっと入りにくい場所になっちゃうような気がするからです。

 
 

僕は全く予備知識無しにバイクに乗り始めました。

近所のクルマ屋さんで かっこいいバイクを発見(田舎なのでクルマ屋さんにバイクがあった)。それまでバイクには全く興味なし・・・でも一目惚れしちゃった。とにかくかっこよかった。

 

おそるおそる値段を聞いたら なんと買える金額・・・(10万円だったような記憶です)
なのでチャリ全開でウチに帰り、お金を握りしめて そのクルマ屋さんへ2キロ走り戻って購入!
乗り方もそこで教えてもらって、ヘルメットと ブーツ(そう、なぜかMXブーツ)も一緒にもらった。

 
 
 

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そのバイクはすごく乗りにくかったけど、もう楽しくて楽しくて、毎週河原で乗ってました。

 

ヘタで上手く乗れないんだけど、そんなのどうでもよかった。乗れることがうれしかったんですよ。上手くなろうって意識もなかったです!ただただ、楽しかった。

 
 
 

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で、ある日気がつきました・・・
近所を走っているバイクと比べるとなにかが違う。なんていうか 気配が全然違う・・・自分のは どこかブコツで 凶暴っぽい(汗。

 

1キロ離れた本屋さんで ちょっこっとバイク雑誌を立ち読み・・・(と言っても3種類くらいしかない。オフバイク専門の雑誌もない)。
そこでなんとなくわかったのは、どうやら自分のバイクは モトクロッサーという競技用マシンらしい・・・。

 

ふーん

 
 
 

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そのときは「そうなんだ ふーん」ってくらい(笑。

乗ることが楽しかったから、理屈も知識もどうでもよかった(オイルやガソリンは近所の自転車+バイクのお店で調達)。

 

そのうちジャンプしてみたり(ほんのちょっとだけど)、パワーでリヤタイヤ空転させて曲がってみたり(バンクコーナーを自分で造って)と遊んでました。

そのバイクは70年代中期のKX250でした。2st250ccの凶暴パワー+サスストローク5-6cmくらいという今では想像できないくらいクラッシックなレーサー。10年前まで実家にあったみたいだけど オフクロが邪魔になって 鉄くず屋さんに持っていってもらったそうです・・・(苦笑。

 

気がついたら あれからン十年。今もバイクに乗り続けています。

 
 
 

4川の水TKKY

 
 

買う際に、モトクロスとはどういう競技なのか、そのマシンはどういう乗り方をしなきゃいけないのか、そんないろいろを知っちゃっていたら買わなかったし、続けられなかったかもしれないです。そもそも下手すぎで、ハズカシすぎ(笑。

 

なにも知らずに始め「なんだか楽しい!」ってだけだったのが、良かったのかも。競争相手がいなくて(ひとりで乗ってた)比べられることも無かったのもよかった。勝とうとか負けたとかもなく、純粋にバイクに乗ることが楽しめた。

 
 

知らないことの良さってのもあると思います。ああならなきゃ、こんな乗り方が出来なきゃというのが無いってのは、超えなきゃいけないハードルが無いのと同じですから。

 

いろいろ事前に調べるのはいいことなんだけど、調べすぎちゃって足がすくむこともあると思うんです・・・。

 

僕は元々はデザイナーだけど、そのデザインも同じでした・・・デザインとか全く知らないまま大学に入り、そこで初めてちゃんとデザインに出会ます。これも最初に知っていたら「自分にはムリかもー」と思い込み、この世界に入らなかったかも。

 
 

知らないっていいことでもあると思います。
そして初心者は多くを知らないです。その初心者はバイク人口をふやすひとりでもあります。とても貴重なひとりです。だからすごく大切にするべきかなぁと思っています。

 

だからと言って「初心者なんだから間違いをしても何の責任もない」ってわけじゃないです。それは一般社会と同じ。守るべきルールはあります。ひとをけがさせてはいけないとか、自分の行動には責任をとる必要があるとか。

 
 
 

なのでサーキットやバイクコースなどの中上級のみなさんにお願いです。
初心者のみなさんやバイクスポーツに詳しくない方々に優しくしてください。バイクスポーツ人口の増加につながるからです。

 

※写真と文章はあまり関係はありません。・・・あ、深いところではつながっているけど。
最後の写真はいつもの街乗りベータでサーキット遊びに行ったときのです。モタフレンズ Party フェスティカサーキット栃木のひとこま。一番ビリが僕です。
撮ってくれたのはオートレーサーの松本康選手(愛称はYassy)です。元スーパーモトチャンピオン。ありがとうございました!!

 
 
 

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発行責任者:近藤正之