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2019.06.11

ストリートタイヤでスリックに挑む! 佐々木貴志+チームモタフレンズIRC

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■ストリートタイヤでスリックに挑む!
スーパーモトジャパンRd.3 佐々木貴志/Teamモタフレンズ+IRC

 

今週末の6月15-16日、福島エビスサーキットで開催されるのがスーパーモトジャパン2019 Rd.3です。

このレースにあのベテランライダーが復活参戦します。

ササヤンこと佐々木貴志選手です。ゼッケンは101。

 

その#101佐々木選手は、あえてストリートタイヤでの参戦を表明しました。

クラスは250ccクラスのS2、マシンはHonda CRF250R。

チーム名は、Taem モタフレンズ + IRC。

タイヤはストリート用のIRC RX-03 SPEC Rを使用。

2019年春に発売されたFront120/Rear150です。

 

モタフレンズとは、#300高山選手の開催する「サーキットでモタード遊びしよう」という

サーキットでのモタードスポーツする人口を増やすことをコンセプトにしたチーム。

このタイヤの開発を行なったのが、このモタフレンズの主催者#300高山選手なんです。

 
 

■ストリートタイヤRX-03 vs レーシングスリック

スーパーモトジャパンの全日本クラスは、レーシングスリックタイヤを使います。

スリックタイヤとはレース専用の非常にグリップ力の高いタイヤです。

表面にあまり溝の入っていないあれです、レースシーンではよく見ますよね。

グリップ力の高いタイヤに共通しているんですが温度管理がシビア。

ある一定の温度域でなければ性能を発揮しません。

 

今回#101佐々木選手の使うのはIRC製のストリートタイヤ。

ラジアルではなくバイアスです。一般にいうハイグリップタイヤではありません。

が、非常に高いグリップ能力と、コントロール性、また使用可能温度域がひろく

暖まるのも早く、そして非常に安価。

スリックタイヤやラジアルハイグリップタイヤの半額程度です※

日本では唯一と言っていい、スーパーモト走行も考えて設計されたタイヤです。

※近所のバイク用品店ではフロントとリアのセットで23000円から25000円程度でした。

 

昨日この情報が飛び込んだのですが、

今日佐々木選手に確認をとったことろ、正式に返事がきました。

 

「モタフレンズPartyと日光サーキットで
 このタイヤを試したところ、とてもよかったンです!
 昨日も言いましたが、グリップ力もあるし、スライド時のコントロール性もいいです。
 スリックと違って使用温度の幅もひろいし、また価格も手頃です。
 もしかしたらスリックタイヤと互角に戦えるかも、と思ったのが
 今回の挑戦のきっかけです。
 勝てばこのタイヤの良さも証明できますよね。
 自分が感じたこのタイヤの良さを、もっと多くの方に知ってもらえたらうれしいです。
 なにしろモタードのために作ってくれた日本で唯一と言ってもいいタイヤですから。
 チーム名は、Team モタフレンズ + IRCです。
 応援よろしくお願いします!」

 
 

ササヤンオーストラリア2
▲選手やファン&サポーターからはササヤンで親しまれている佐々木貴志選手。実は超オシャレなんですよ。右手前はモタフレンズ代表#300高山直人選手。この写真はアジア選手権に出発する際の成田空港で。この2人はス=パーモタードの初期の頃からレースに参戦し、今のモタードスポーツの基礎を築きました。

 
 

■挑戦がレースを面白くする。

 

こういう挑戦は観る側からも面白いですよね!ワクワクします。

 

以前、WR250X(一般公道用車両)で250ccクラスを戦うとか、排気量無制限クラスを300ccで戦うというのがあったけど、最近はあまりなかったですからね。

※どちらも、#300高山選手+遠坂メカでした。高山選手はこのとき300ccであることをはっきりさせるため#300をつけ、それがトレードマークとなり今につながっています。

 

またS2クラス(250ccクラス)の人気が今ひとつなのも、これで復活するといいなぁ。
S2ってマシンの差より、ライダーの差がでやすいという面白いクラスのような気がします。
#101佐々木選手はこのS2クラスの人気復活についても言っています
「S2クラスがちょっとさびしいです。
 このところエントリーが少ないですよね。
 もっと盛り上がってほしいです。
 自分ひとりではなにも変わらないかもしれませんが
 少しでも役にたてばと思っています!」

 

250クラスは名勝負もいっぱいあって、
大西ケンタロー選手(MX出身)と山下マー選手(ロード系出身)のバトルは
まさにドッグファイトってヤツで、最高に面白かったです。

※アスファルトセクションは山下選手が前、ダートセクションでは大西選手が前、1ラップのなかでこれを繰り返すまさに手に汗にぎるバトルでした。たしか伊那サーキットでのレースでした。ダートが今よりテクニカルだったのもこういう戦いが起きた理由だったような気がします。この2人は1年を通してこのバトルを繰り返し、そして今もとても仲がいい。バトッてるときって、その相手と特殊な会話をしているように思います。言葉よりもっと深い会話かも。自分は遅いですけどこういう経験が何度かあります。観てる側からするとハラハラどきどきですが、当人達は実は非常に冷静で感性はとぎすまされ、横を走るライダーと濃密な時間を過ごしているような気がします。激しいバトルが展開されたレースのチェッカー後、その2人が握手なり声をかけていますよね。あれは極度の緊張からの解放もあるけど、濃密な会話があったからじゃないかなぁと思っています。バトルと言ってもけんかじゃないですからね。

 
 

IRCで挑戦!
▲IRC RX-03 SPEC R / Front120 Rear150

 
 

今週末は福島県二本松にあるエビスサーキットでSupermoto Japan 2019 Round3が開催されます。

どうやら天気も持ちそう。

佐々木選手のこの挑戦を観に行きませんか?

 
エビスサーキットは東北サファリパーク内にあります。

KRAZyのある横浜からでも3時間半くらいかな…郡山のちょい先。意外と近いです♬

 

レース情報の詳細はこちら。SMJのHPです
  ↓  ↓  ↓  ↓

http://supermotojapan.com/?page_id=2612

 
※土曜日はマシンのセットアップ走行(1500時くらいまで)。日曜日が予選と決勝です。
S2クラスの決勝は13時くらいから、予選は10時30分くらいかな。
クラスは3つ。S2クラス(250cc)、S1 OPENクラス(排気量無制限)、S1 PROクラス(最高峰クラス 450cc)、S1 PROは2回決勝レースが行なわれます。午前の最後と1日の一番最後です。雨は降らないようですが、雨のレースが一番面白い。誰が勝つかわからないからです。

 
 

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質問ご意などお気軽にこのアドレスへ→ kondo@kondo-design.jp
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KONDO design / 近藤正之
KONDO designは 広告企画と制作が主な仕事です。時には商品企画なども行ないます。Panasonic、TOYOTA、Suntory、Sapporo Beer、Asahi、ANA、としまえん、ミツカン、Loft、Monster Energy、日本生命、JT日本たばこ、クリニーク、コカ・コーラ社などを担当。工業デザインではヤマハ楽器+小室哲哉のオリジナルピアノのデザインも。
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