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2018.08.25

スーパーモトジャパン 2018 R5 SUGO / その2 S1 PRO class 後編

イッキ顔
 
 

■Supermoto Japan 2018 R5 SUGO S1 PRO / レース1
#1森田、#2新井、#29ケミン、そして注目の#18松浦、勝ったのは、

 

■タイムアタック結果
 PP/ #1森田イッキ+RM-Z450・・3回目のチャンピオン獲得を狙うベテラン
 2/ #29ケミン・クボ+YZ450F・・スポットで今回参戦
 3/ #2新井マコト+FS450・・今年はなんとしてもチャンピオンを獲りたい
までがフロントロー(1列目)
※今回PolePositionは1コーナーに対してアウト側になります。
2列目
 4/ #18松浦サトシ+YZ450F・・初の表彰台を狙う
 5/ #9森田ナオキ+YZ450F・・ロード系、このコースは比較的得意。
 6/ #8原島ツヨシ+CRF450R・・#9森田と同じく表彰台をねらいたい
という結果。

 

全体にロード系の選手がいいタイムを出しています。
あ、そうそう。1番タイムを出したのは#29ケミン選手でしたが、ペナルティを受け2番グリッドとなりました。タイムアタック時、イエローフラッグの無視だそうです。

 
 
マコト2
▲#29Keminth Kubo ケミンが名前でクボが名字だそうです。あ、タイランドの選手です。クボって日本の名字みたいだけど。ライディングはとにかく豪快。リアタイヤに思い切りトラクションをかけ豪快にアクセルをあける。マシンがどんなにあばれようとアクセルをもどさないというライディング。若さの勢いだけではなく、マシンコントロールがすばらしいです。

 
 

■S1 PRO class RACE1/ 土曜の走行で肩を脱臼していた#1森田

 

スタートでホールショットを決めたのはイエローマシンの#1森田イッキ、
それにつづいたのは#29ケミン・クボ、#18松浦サトシ、#2新井マコトとなります。
注目の#18松浦が3番手につけます。

 

#1森田選手(トップの写真)、実は前日のセットアップのラスト走行で
肩を脱臼していました。
地元のコースだったため、夕方かかりつけの病院で入れてもらい、
臨時の治療でなんとか走れるという状態でした。
かなりきつい状況。・・・数年前にもこんな状況があったです。
土曜日、足首を複雑骨折。しかし「痛く無いし打撲ですヨ」と言って
日曜のレースを戦い、勝った#1森田。この地元でのレースは
#1森田にとっては非常に重要なレースなのかも。

 

トップを走るベテラン#1森田におそいかかるのは、ロードの新星#29ケミン、
調子のいい#18松浦、若きライバルの#2新井達。

 

そのオープニングラップのダートの侵入、
2番手につけていた#29ケミンがインをさし、#1森田の前に。
#29ケミン、#1森田、#18松浦、#2新井の順に変わる。

 

今年こそチャンピオンを獲りたい#2新井はなんとか前に出たい。
トップ争いに絡むためにはこの4番手はツライ。

 

#18松浦は初の表彰台を狙いたい。まずはこの位置をキープ、
目に前の#1森田に何かあればをパスし、トップの#29ケミンを追いたいところ。

 

トップに立った#29ケミンは徐々にペースアップ、イエローの#1森田をひきはなしていく。
#1森田もついていきたいところ・・・だがシリーズチャンピオンを
とるためには、肩の無理もできない。
無理がすぎるとすべてがダイナシになる。
チャンピオンを獲るということはそういうこと、そこがむずかしい
といつも言っています。

 
 

エOp-#35
▲MOTO1時代からスズキで参戦しつづけ、今の日本のスーパーモトスポーツ文化を創ってきたのが#1森田一輝。周囲からはイッキと呼ばれています。このSUGOが地元。ここSUGOでは足首を複雑骨折しながらも戦い、勝ったことも。つねに礼儀正しく謙虚。しかしレースになるとその戦いぶりは一変。初めて会ったころ「侍のような選手」と感じたことをおぼえています。2005年につくったMOTO1 BOOKでもイッキ選手を侍と表現しています。

 
 

エOp-#35
▲#18松浦聡。#2新井誠に追われるが中盤まで3番手を走る。

 
 

一方、3位争いの#18松浦と#2新井。
#18松浦は2位#1森田からやや離されつつあります。
その#18松浦の後ろ、まさに手の届く距離に張りつくように走っているのが#2新井マコト。

 
レース中盤、その#2新井がついに松浦をとらえ3番手にあがります。
と、ペースアップし、離れたトップグループの2人のもとへ向かいます。

 
 

マコト2
▲今年3年目のゼッケン2をつける#2新井マコト。なんとてもチャンピオンをとりたい、そのためにもまずはここで勝ちたい。

 
 

レース後半、#29ケミン、#1森田、#2新井、
そして#18松浦、#9森田直樹、#4吉田雄一の順。

 

全体に各者はやや離れ、縦に長くならんだ展開。
ロードからスポットで参戦の#29ケミン選手の初勝利がせまります。

 
 

ケミン

 
 

レース1決勝、最初にチェッカーを受けたのは、
ロードレースからスポットで参戦した#29ケミン・クボ選手でした。
最後まで守りにはいることなく攻めきった走りで
スーパーモトジャパン初勝利をあげました、
ややはなれての2位は#1森田イッキ選手、つづいて#2新井マコト選手、
惜しくも表彰台を逃した#18松浦サトシ選手となりました。

 

■RACE1 Result
1/#29ケミン・クボ / YZ450F /ウェビックチームノリックヤマハ
2/#1森田 一輝 / RM-Z450 / SRF&FTR
3/#2新井 誠 / FS450 / CPsports Husqbarna長野
4/#18松浦 聡 / YZ450F / Team ケンズパワー&リキモリ
5/#9森田 直樹 / YZ450F / Team ケンズパワー+桶スポ
6/#4吉田 雄一 / CRF450R / Team Technix

 
 

ケミン
▲ボートレースに転向した金児リュータ選手と一緒にいる#29ケミン・クボ。「ケミンが日本で走るのは今年で最後と思います」とは監督の阿部さん。来年は世界?#29ケミン初勝利おめでとうございます!

 
 

長くなっちゃったので、RACE2は次に。すいません、長くて・・・汗。

 
 

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