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2026.04.07

スーパーモト2026選手紹介 / S1 OPEN class 2026

表紙OPEN亮太-3
 
 

■スーパーモトオールジャパン2026 / S1 OPEN class 選手紹介-07.Apr.2026- 

ここはスーパーモトオールジャパンチャンピオンシップ2026(全日本スーパーモト選手権2026)のS1 OPEN classの選手を紹介しています。ランキング上位の選手に加え、注目の選手を紹介します。ゼッケンは昨年のランキングとなっています。
 
※S1-OPENはオールジャパンとS1チャレンジクラスがあります。ここはAライセンスが必要なオールジャパンのS1-OPENクラスの選手紹介です。オールジャパンはS1チャレンジで好成績を残しaライセンスを持っている選手のみになります。S1チャレンジはBライセンスで参加可能です。Bライセンスは申請のみで取得できます。試験などはありません。ライセンス取得についてはMFJのHPでご確認ください 

クラス解説図2026

 

■S1 OPEN class 

S1 PRO classは4スト250cc以上で排気量無制限のマシンで戦われます。450ccモトクロスマシンベースの車両はもちろん、701SM、RR4T480、SM690、FE501などもこのクラスとなります。決勝レースは毎ラウンド2レース、レース毎に獲得したポイントで年間チャンピオンを争います。ランキング上位3選手は最高峰S1-PROクラスに昇格します。

 

s1-openのマシン
▲写真はS1-OPEN classのマシン。レギュレーションでは250cc以上の排気量無制限クラスとなっていますが、450ccのレース専用マシンがメインとなっています。排気量が大きくなっていくとダートセクションなどでコントロールが難しくなるなどなどの理由からあまり大きなエンジンのマシンは選ばれません。かつて高山ナオト選手はこのクラスを300ccで戦いチャンピオンをとっています。スーパーモトでは大きな排気量のマシンが速いとは限らないようです。写真はTM Moto SMK450です。スーパーモト専用に作られたマシンです 

■選手紹介 

4勝谷26

4勝谷顔26

▪️4/勝谷仁 カツヤジン Machine:CRF450R、Team:C.G PHANTOM RACING + モーターサイクルスポーツ豊田、所属県:愛知
2023年までは250ccのS2に参戦、2024年からこのS1 OPENにクラスを変更。その変更が良い方向に働き2024年は激戦だったS1-OPENでランキング5位、2025年はスポットでの参戦ながら4位に入っています。年間を通して表彰台1歩手前までの結果を出しつづけました。今年は優勝を含めランキング3位以内に入り、最高峰クラスのS1 PRO昇格を目指します。今年からホームを関東から中部地区に変更しています。
※ゼッケンは2025年のポイントランキングの順位。1から3位はS1 PROに昇格するため、ゼッケン1から3は存在しません。 
 

5福地コスケ
5福地コスケ顔

▪️5/福地康祐 フクチコウスケ Machine:SMK450ES、Team:TM Moto Japan、所属県:東京
イタリアのレーシング車両メーカーTM Motoのジャパンチームに在籍。昨年全日本に昇格してのルーキーイヤーにもかかわらず、ランキング5位に食い込みました。今年は優勝とS1 PRO昇格を目指します。急成長中の注目の選手です。

 
 
op#6戸田

▪️6/戸田道夫 トダミチオ Machine:KX450、Team:TCMT-スポーツランドやまなし、所属県:埼玉
スーパーモタードと呼ばれていた2000年の伊那CUP時代から20年以上続けているのがこの戸田選手だ。スポット参戦ながら得意なダートの長い名阪などで好成績を残し2025年はランキング6位に入りました。ベテランの走りが魅力です。

 
 
7田邊黒ヘル
▪️7/田邊貴裕 タナベカタヒロ Machine:SMK450ES、Team:TM Moto Japan、所属県:京都
福地選手同様にイタリアのメーカーTM Motoのジャパンチームに在籍する。田邊選手も福地選手同様に2025年全日本に昇格してのルーキーイヤーにもかかわらず、ランキング7位に入っています。昨年はこの美浜で表彰台にも立っています。

 
 

8川崎ユウダイ
▪️8/川﨑雄大 カワサキユウダイ Machine:CRF450R、Team:Racing Team CPsports、、所属県:埼玉
名門CP sportsに所属、昨年はスポット参戦ながら5位に入るなど入賞4回で68pointを得てランキング8位に入りました。全戦に参戦すればより上位に入る可能性の高い選手です。※7/田邊選手も同じ68ポイントでしたが、田邊選手の方が上位に入るリザルトを残しており、ランキングは7位になっています。

 
 

s1-proのマシン
▲スーパーモトマシンはこの車両のようにモトクロスマシンをベースにし、ホイールをロードレースに使う16インチや16.5インチ(front)または17インチ(rear)に変更し、サスもスーパーモト専用としています。モトクロスマシンをベースにするのは、ダートセクションでのタイムアップを考慮しての結果です。一方タイヤはロードレース用なのはアスファルトセクションでのタイムアップを計った結果。ロードレースとモトクロスをミックスしたコースで戦う結果マシンもこのように進化しました。この車両はKawasaki KX450をスーパーモトマシンに仕上げています。 

▪️ランキング上位以外の注目の選手 

20タカヤマ26

20タカヤマ顔
▪️20/高山直人 タカヤマナオトMachine:MC450F、Team:GASGAS TAIWAN motafriends、群馬からエントリー
元S1-OPEN及びS2チャンピオン、かつてはS1-PROで活躍し、MOTO1時代から参戦し続ける数少ない選手です。現在のスーパーモトカルチャーを作った一人。S1-OPENではゼッケン300のCRF300Rのマシンでチャンピオンをとっており、またアジア選手権でも活躍。アジア、特に台湾や香港では人気の選手。今でもゼッケン300と言えば高山選手!というほどの人気を誇る。チームはGASGAS台湾とのコラボチーム。開幕ラウンドはレース1のみ参戦し2位に入っています。
 
 

36真木ライド26

36真木ライド顔26

▪️36/真木來人 マキライドMachine:250SMK、Team:Goodwin Racing、所属県:東京
真木選手は昨年までS2クラスを2ストミニモトで(レギュレーションに合った車体になっています)戦っていましたが、今年からこのS1-OPENにクラスを移動。マシンは今年も2スト。開幕でいきなりレース1で4位に入り、レース2では2位に入る大健闘を見せました。S1-OPENで最も注目の選手と言ってもいいと思います。写真からもわかるようにまだ若く学生です。将来に期待が掛かります。昨年末に行われたOVERALLでは大排気量マシンと戦い勝利しています。この時のマシンは2st110ccでした。※OVERALLとは日本のスーパーモトレースの起源と言われたレース。ポートレート写真はこの時のものです 

 

37森田ナオキ26

37森田ナオキ顔

▪️37/森田直樹 モリタナオキMachine:YZ450F、Team:ケンズパワー+桶川スポーツランド、所属県:静岡
森田選手は元S1-PROのトップライダーです。この数年体調不良から休戦していましたが、今年から復帰。開幕の愛知美浜ラウンドではレース1は4位、レース2では3位に入っています。開幕ラウンドはS2とのダブルエントリーでしたが、このS1 OPENクラスにフル参戦すれば当然チャンピオン候補の一人です。ロード系出身のライダーでターマックセクションの速さはずば抜けています。スタートを得意としておりスタートに注目です。

 
 

38クギチュー26

38釘村忠顔
▪️38/釘村忠 クギムラタダシ Machine:SMK450ES、Team:TM Moto Japan、所属県:静岡
モトクロス出身、その後エンデューロに参戦し全日本チャンピオンの座に。今はその全日本エンデューロJECのプロモーションを担当し日本のエンデューロ文化を裏方から支えています。1年間レース活動を休止していましたが、TM Motoで今年スーパーモトでレースに復帰。開幕ラウンドではレース1でいきなり勝利、レース2も3位に食い込んでいます。「今年はスポットでの参戦です。レースはとても楽しみです!」とのこと。愛称はクギチュー。
▲写真。全日本エンデューロでは整備も選手自身が行わなければなりません。また時間に制限があるためマシンマネージメントも勝つためには重要なスキルになります。 
 

39リョータ26

トライアンフ2024
▪️39/馬場亮太 ババリョウタ Machine:SMK450ES、Team:TM Moto Japan、所属県:静岡
モトクロス出身、その後エンデューロに参戦の場を移し現在全日本チャンピオンを連覇中。誰もが認める日本最速のエンデューロライダーです。若いながらも精緻で完成されたオフロードライディングスキルをターマックでも活かし、開幕ラウンドレース2では早速1勝。レース1も転倒からの最後尾スタートから追い上げ5位に。「とりあえずスポットでの参戦ですが、スケジュールが調整できたら他のラウンドも参戦したいです」とのこと。愛称はRB/アールビー。BBと呼ばれる兄の大貴選手もJNCC、JECでも活躍するトップライダー。写真はエンデューロレースから。
 

クリーンファイト:チャンプ争い
▲レースは命をかけて戦いますが終われば仲のいいライバル、クリーンファイトが基本です。写真は2025年ラウンド毎に勝利を分け合って戦った鈴木ユウナ選手(左)と岡田シュンスケ選手(右)。ダートが得意な鈴木選手、ターマックが得意な岡田選手の戦いでした。 

 

▪️スーパーモトって何?最近、人気復活のわけは? 

スーパーモトは最近また人気になってきました。スーパーモトの魅力やまた観戦ガイド的な情報もここKRAZyにはあります。ぜひそちらも参考にしてみてください。

 
photo/ShinoharaNaruyoshi、SasakiTetsuo、KRAZy 

KRAZy/近藤正之・・2005年全日本スーパーモタード選手権通称MOTO1の名前で始まった日本のモタードレース。KRAZy近藤は選手として全日本moto2(250ccクラス)に参戦。同時にこの年MOTO1 BOOK 2005も発行。06年からは主催の裏方として参加し、MOTO1のプロモーションとイメージ作り(ブランディング)を目的としたMOTO1 Free Paperを発行。07年にはMOTO1 Free Paperを進化させたKRAZy Free Paperを発行。

 

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KRAZy発行責任者:近藤正之/KRAZy DESIGN

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