2026.03.16
スーパーモト2026選手紹介 / S1 OPEN
■スーパーモトオールジャパン2026 / S1 OPEN class 選手紹介。
全日本エンデューロチャンピオン&元チャンピオンが参戦-16.Mar.2026-
ここはスーパーモトオールジャパンチャンピオンシップ2026(全日本スーパーモト選手権2026)のS1 OPEN classの選手を紹介しています。
「タイトル画像が間違ってるよ!?」・・・あ、間違ってません、エンデューロチャンピオンが参戦するんです。
ランキング上位の選手に加え、注目の選手を紹介します。ゼッケンは昨年のランキングとなっています。
※S1-OPENはオールジャパンとS1チャレンジクラスがあります。ここはAライセンスが必要なオールジャパンのS1-OPENクラスの選手紹介です。オールジャパンはS1チャレンジで好成績を残しaライセンスを持っている選手のみになります。S1チャレンジはBライセンスで参加可能です。Bライセンスは申請のみで取得できます。試験などはありません。ライセンス取得についてはMFJのHPでご確認ください
■S1 OPEN class
S1 PRO classは4スト250cc以上で排気量無制限のマシンで戦われます。450ccモトクロスマシンベースの車両はもちろん、701SM、RR4T480、SM690、FE501などもこのクラスとなります。決勝レースは毎ラウンド2レース、レース毎に獲得したポイントで年間チャンピオンを争います。ランキング上位3選手は最高峰S1-PROクラスに昇格します。


▪️4/勝谷仁 カツヤジン Machine:CRF450R、Team:C.G PHANTOM RACING + モーターサイクルスポーツ豊田、愛知からエントリー
2023年までは250ccのS2に参戦、2024年からこのS1 OPENにクラスを変更。その変更が良い方向に働き2024年は激戦だったS1-OPENでランキング5位、2025年はスポットでの参戦ながら4位に入っています。年間を通して表彰台1歩手前までの結果を出しつづけました。今年は優勝を含めランキング3位以内に入り、最高峰クラスのS1 PRO昇格を目指します。今年からホームを関東から中部地区に変更しています。
※ゼッケンは2025年のポイントランキングの順位。1から3位はS1 PROに昇格するため、ゼッケン1から3は存在しません。
▪️5/福地康祐 フクチコウスケ Machine:SMK450ES、Team:TM Moto Japan、東京からエントリー
イタリアのレーシング車両メーカーTM Motoのジャパンチームに在籍。昨年全日本に昇格してのルーキーイヤーにもかかわらず、ランキング5位に食い込みました。今年は優勝とS1 PRO昇格を目指します。急成長中の注目の選手です。
▪️6/戸田道夫 トダミチオ Machine:KX450、Team:TCMT-スポーツランドやまなし、埼玉からエントリー
スーパーモタードと呼ばれていた2000年の伊那CUP時代から20年以上続けているのがこの戸田選手だ。スポット参戦ながら得意なダートの長い名阪などで好成績を残し2025年はランキング6位に入りました。ベテランの走りが魅力です。

▪️7/田邊貴裕 タナベカタヒロ Machine:SMK450ES、Team:TM Moto Japan、京都からエントリー
福地選手同様にイタリアのメーカーTM Motoのジャパンチームに在籍する。田邊選手も福地選手同様に2025年全日本に昇格してのルーキーイヤーにもかかわらず、ランキング7位に入っています。昨年はこの美浜で表彰台にも立っています。

▪️8/川﨑雄大 カワサキユウダイ Machine:CRF450R、Team:Racing Team CPsports 埼玉からエントリー
名門CP sportsに所属、昨年はスポット参戦ながら5位に入るなど入賞4回で68pointを得てランキング8位に入りました。全戦に参戦すればより上位に入る可能性の高い選手です。※7/田邊選手も同じ68ポイントでしたが、田邊選手の方が上位に入るリザルトを残しており、ランキングは7位になっています。

▲写真はS1-OPEN classのマシン。レギュレーションでは250cc以上の排気量無制限クラスとなっていますが、450ccのレース専用マシンがメインとなっています。排気量が大きくなっていくとダートセクションなどでコントロールが難しくなるなどなどの理由からあまり大きなエンジンのマシンは選ばれません。かつて高山ナオト選手はこのクラスを300ccで戦いチャンピオンをとっています。スーパーモトでは大きな排気量のマシンが速いとは限らないようです。写真はTM Moto SMK450です。スーパーモト専用に作られたマシンです

▲↑はS1-PROのマシン。基本的にはS1-OPENと同じです。この車両はモトクロスマシンをベースにし、ホイールをロードレースに使う16.5インチ(front)17インチ(rear)にし、サスをスーパーモト用に変更しています。モトクロスマシンをベースにするのは、ダートセクションでのタイムアップを考慮しての結果です。一方タイヤはロードレース用なのはアスファルトセクションでのタイムアップを計った結果。ロードレースとモトクロスをミックスしたコースで戦う結果、マシンもこのように進化しました。この車両はKawasaki KX450をスーパーモト化しています。
▪️注目の選手とエンデューロチャンピオンと元チャンピオンの参戦


▪️20/高山直人 タカヤマナオトMachine:MC450F、Team:GASGAS TAIWAN motafriends、群馬からエントリー
元S1-OPEN及びS2チャンピオン、かつてはS1-PROで活躍した選手。MOTO1時代から参戦し続ける数少ない選手です。S1-OPENではゼッケン300のCRF300Rのマシンでチャンピオンをとっており、またアジア選手権でも活躍。アジア、特に台湾や香港では人気の選手。今でもゼッケン300と言えば高山選手!というほどの人気を誇る。現在のスーパーモトカルチャーを作った一人。チームはGASGAS台湾とのコラボチームです。


▪️38/釘村忠 クギムラタダシ Machine:SMK450ES、Team:TM Moto Japan、静岡からエントリー
モトクロス出身、その後エンデューロに参戦し全日本チャンピオンの座に。今はその全日本エンデューロJECのプロモーションを担当し日本のエンデューロ文化を裏方から支えています。1年間レース活動を休止していましたが、TM Motoで今年スーパーモトでレースに復帰。エンデューロもモトクロスもどちらもスプリントレース。アスファルトに慣れてしまえば優勝の可能性が高い選手です。「今年はスポットでの参戦です。レースはとても楽しみです!」とのこと。愛称はクギチュー。
▲写真。全日本エンデューロでは整備も選手自身が行わなければなりません。また時間に制限があるためマシンマネージメントも勝つためには重要なスキルになります。


▪️39/馬場亮太 ババリョウタ Machine:SMK450ES、Team:TM Moto Japan、静岡からエントリー
モトクロス出身、その後エンデューロに参戦の場を移し現在全日本チャンピオンを連覇中。誰もが認める日本最速のエンデューロライダーです。若いながらも精緻で完成されたオフロードライディングスキルをターマックで活かせるか。TM Motoの高い戦闘力も加わって、まさに台風の目となること間違い無しです。「とりあえずスポットでの参戦ですが、スケジュールが調整できたら他のラウンドも参戦したいです」とのこと。愛称はRB/アールビー。BBと呼ばれる兄の大貴選手もJNCC、JECでも活躍するトップライダー。

▲レースは命をかけて戦いますが終われば仲のいいライバル、クリーンファイトが基本です。写真は2025年ラウンド毎に勝利を分け合って戦った鈴木ユウナ選手(左)と岡田シュンスケ選手(右)。ダートが得意な鈴木選手、ターマックが得意な岡田選手の戦いでした。
▪️次回は、S2クラス、スーパーモトって何?の解説と2026の見どころ
次回はS2クラスになります。そして、スーパーモトオールジャパンの解説と今シーズンや開幕ラウンドの見どころをまとめたレポートに続きます。
開幕ラウンドは愛知県知多半島の真ん中にある美浜サーキットで開催されます。美浜ICからも近く、また野島駅からも1キロほどというアクセスの良いところです。個人的には海が近く海鮮が美味しいのが嬉しいです。
うつみ食道は(美浜I.C近くと、内海の二店舗があります)個人的にもよく行きます。カメラマンの篠原さんは貝がダメなんだけど、それ以外は海鮮大好き!なので二人の密かな楽しみです。ここは美味しいのは当然ですけど観光地価格ではないところも好き。

▲開幕ラウンドとなる美浜サーキットのコースです。鈴鹿サーキットのように大きなトラックではなく、コンパクトなトラックです。写真上にダートセクションが用意されます。見どころレポートで詳しく解説します。

▲中部以外の皆さんにはあまり馴染みがないかもしれない知多半島。関東でいうと湘南のようなところです。南北に細長い半島で、東と西に海があります。Qooのあのキャラクターを描いているモモちゃんさんはこの知多半島の半田出身・・・あ、どうでもいいミニ情報でした。
photo/ShinoharaNaruyoshi、SasakiTetsuo、KRAZy
KRAZy/近藤正之・・2005年全日本スーパーモタード選手権通称MOTO1の名前で始まった日本のモタードレース。KRAZy近藤は選手として全日本moto2(250ccクラス)に参戦。同時にこの年MOTO1 BOOK 2005も発行。06年からは主催の裏方として参加し、MOTO1のプロモーションとイメージ作り(ブランディング)を目的としたMOTO1 Free Paperを発行。07年にはMOTO1 Free Paperを進化させたKRAZy Free Paperを発行。
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KRAZy/クレイジーはKRAZy DESIGNが運営発信しています。KRAZy DESIGNでは広告企画と制作、および商品企画開発などを行っています http://www.krazy-web.com/custom/krazy_kondodesign-2/
質問・ご意見などはこちらアドレスへ → kondo@krazy-web.com
KRAZy発行責任者:近藤正之/KRAZy DESIGN
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