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2026.04.07

スーパーモト2026選手紹介 / S1 PRO class 2026

表紙
 
 

■スーパーモトオールジャパン2026 / S1 PRO class 選手紹介。-07.Apr.2026- 

ここはスーパーモトオールジャパンチャンピオンシップ2026(全日本スーパーモト選手権2026)の最高峰、S1 PRO classの選手を紹介しています。
2025年ランキング上位5名に加え、注目の選手を紹介します。各選手のゼッケンは昨年のランキングを表しています。

 

クラス解説図2026

 

スーパーモトオールジャパンの魅力や2026シーズンの見どころについては、この他にアップします。ぜひ参考にしてみてください。

 

※一部選手は自分オリジナルの数字をゼッケンとして申請し使っています。が現在ここで紹介する選手にはいません。またこのテキストやフォトは更新されていきます。まずはアップしました。徐々に完成していきます。 

スライドソウタ

 

■S1 PRO class 

S1 PRO classは4スト450ccのレース専用マシンで戦われ、決勝レースは毎ラウンド2レースです。獲得したポイントで年間チャンピオンを争います。

 

1ケント3

1ケント顔

▪️1/小原堅斗 オバラケント1992年10月7日生 33歳 A型 岩手
Machine:KX450、Team:Kawasaki Plaza 盛岡 & 花巻レーシング
モトクロス出身、2022年、24年、25年と3回のチャンピオンを獲得する現在最強のスーパーモトライダーです。1/小原選手の走りの特徴は思い切りがよい点かもしれません。ここぞというシーンでズバ抜けた速さを見せます。2024年のチャンピオンのかかった最終ラウンドは伝説になる走りでした。一方、レース前日のプラクティスでは全く調子の出ないこともしばしば。しかし決勝レースになればその速さをみせつけます。モトクロス出身のためダートセクションの速さは必見。今年は出身の岩手花巻に戻り地元からの参戦、東北を代表する選手です。開幕ラウンドはレース1は転倒からリタイヤ、しかしレース2は最後尾スタートから2位に!

 
 

2ダイジロウ
ダイジロウ顔
▪️2/日浦大治朗 ヒウラダイジロウ1994年7月31日生 31歳 B型 愛知
Machine:CRF450R、Team:S.T.F
現役のロードレース選手。JSB1000や世界耐久選手権鈴鹿耐久8時間などに参戦し、何度も表彰台にも立っています。ロードレースでも日本のトップライダーです。
スーパーモトでは2019年、2020年、2021年、2023年と過去4回のチャンピオンの座につき、ターマックセクション、特に雨での速さは圧倒的。しばしばロードレース出身ライダーはダートが苦手ということが多いのですが、日浦選手はダートも全く苦にしません。まさにオールラウンド。昨年はチャンピオン小原選手と激しい戦いを演じるも惜しくもランキング2位に(14レース中5勝)。2026年のこの開幕の美浜ラウンドには参戦していません。

 
 
沖2026

沖顔2026
▪️3/沖勇也 オキユウヤ1997年3月24日生 28歳 A型 熊本
Machine:CRF450R、Team:Dune★moto
トライアルを子ども時代から続け、その後モトクロス、ロードレースを経験し、スーパーモトへ。最も長くやっていたのはトライアルでこれがベースとなっているようです。
昨年の2025年、この最高峰クラスのS1-PROに昇格。その昇格した年に上の現チャンピオンと前チャンピオンを抑え、優勝2回というスーパールーキーぶりを見せました。ある意味天才タイプのように感じますが、トラクションをうまくかけ効率よく車体を前に前に運ぶテクニシャンのように感じます。ターマックもダートもどちらも速いです。九州を代表するライダー。実際は親しみのある笑顔が印象的な選手です。開幕のレース2では2位に入っています。

 
 

金子26

4金子顔
▪️4/金子和之 カネコカズユキ1971年1月19日生 55歳 A型 栃木
Machine:CRF450R、Team:idemitsu Honda Tochigi PG Racing
20代30代前半の年齢の選手が多いなか、中年の星として2025年はランキング4位に入り、今年ゼッケン4をつけているのが金子カズユキ選手です。毎ラウンド、毎レース、常に上位に食い込むコンスタントな強さが特徴です。モトクロス出身ですがターマックの速さが特徴であり、荒れたレースこそ強さを見せます。赤いブランドカラーのメーカー勤務し、チームもそこからになります。社内でレースに参加する選手を増やすなどの活動もやっています。一方、食やお酒がすきというダンディーな一面も。55歳で現役でランキング4位、すごいです。「猪突猛進の亥年ですw」だそうです(笑。開幕の荒れたレースの中でも4位4位という安定した結果を出しています。

 
 

5新沼

5新沼顔

▪️5/新沼伸介 ニイヌマノブユキ1976年2月15日生 50歳 O型 埼玉
Machine:SMK450ES、Team:TM Moto Japan
イタリアの名門TM motoのジャパンチームに所属し、そのトップライダーがこの新沼選手です。マシンは当然TM moto。TM motoは日本ではあまり馴染みはないメーカーですがスーパーモトやエンデューロなどでは世界チャンピオンも出しているトップメーカー。ほぼハンドメイドというほどの高精度なマシンを製造販売します。いわばファクトリーマシンを販売するようなメーカーです。当然販売車両はレース用が主ですが、日本国内でも販売しています。国内では手に入らない2ストも製造販売しています。https://tmmoto.jp

 

タイヤ

 
 

■上位ランキング以外における注目選手 

20ジョシュア改定26

20ジョシュア顔2026

▪️20/ジョシュア・マクリーン Joshua McLean1990年5月2日生 35歳 オーストラリア
Machine:YZ450F、Team:Supermoto Instisute Racing
オーストラリアから参戦するのがこのマクリーン選手。2023年にはオーストラリアのSupermoto of Nationsの代表にも選出され、また米国AMAスーパーモトにも参戦し2位に入っています。オーストラリア国内では2022年250ccチャンピオン、450ccはランキング2位。オーストラリアはモトクロス、ロードレース、スーパーモトなどの二輪レースはレベルが非常に高いです。ガードナーなどが有名ですよね。今年はしっかりしたチーム体制も整えて、日本フル参戦を目指します(現在はまだ全戦参加は未定)。今年の開幕ラウンドではレース1レース2とも勝利。現在ランキングトップ。愛称はジョシュ。
マクリーン選手のこの参戦がきっかけになってアジアなど海外の選手が参戦するようになると、ものすごく面白いことになると思われます。アジアは日本のレースに憧れがあり、興味はあるようなのですがきっかけがないようなのです。これが進むとマーケットがいきなり拡大し(10倍、15倍に)、海外のメーカーも参入しスポンサーが増えプロ化が進みます。 
 

01ユウナ2026

01ユウナ顔26

▪️01/鈴木優那 スズキユウナ2001年10月6日生 24歳 AB型 愛知
Machine:CRF450R、Team:TEAM KOHSAKA with コクサイエンジニアリング
昨年S1-OPEN class(排気量無制限クラス)でチャンピオンを獲得。MFJでは初となる(※1)女性チャンピオンとなり、今年からこの最高峰クラスに挑戦します。モトクロス出身。そのモトクロスでも男性女性区別のないIBクラスに参戦していました。この鈴木ユウナ選手も思い切りのよい走りが特徴です。躊躇なくパッシングを仕掛ける走るは見ていて気持ちいいです。このS1-PROは今年からの参戦ですがその走りはどこまで通用するかに注目が集まります。開幕のレース1ではいきなり3位に!※1男女区別のないクラスでのチャンピオン。※2ゼッケン01などのように0が頭につくのは今年そのクラスに昇格したばかりのルーキーを意味します。

 
 

04リョウ走り
04リョウ顔のみ

▪️04/伊藤諒 イトウリョウ
Machine:CRF450R、Team:motosports K’s+CPsports 所属県:長野

昨年S2 classでチャンピオンを獲得し、プロクラスに昇格した伊藤リョウ選手。実は以前この最高峰クラスでランキング3位に入ったこともある実力者です。しばらくレース活動を休止していましたが昨年S2クラスで復帰し、チャンピオンを獲得しました。一応ゼッケンは04というルーキーゼッケンですが、実力的にはS1-PROクラスです。このS1-PROでの勘が戻れば、先頭グループに入りチャンピオン争いの活躍も期待されます。その走りは名門ロードレースチームから誘いが入るほど「自分はモタードがやりたいから」と断ったそうです。愛称はリョウ。新井マコト選手とは同郷で同じ名門CPsportsに所属、ライバルですが幼馴染みのように仲がいい2人です。
 
 

05マコト26
05マコト顔

▪️05/新井誠 アライマコト 1997年生 28歳 長野
Machine:CRF450R、Team:motosports K’s+Racing Team CPsports

この新井マコト選手も上記の伊藤リョウ選手同様に元S1-PROクラスの実力者です。昨年久々にS2でレース復帰しランキング2位に入り、以前のS1-PROクラスに復帰。かつてはこの最高峰クラスで#2をつけチャンピオン争いを展開していました。幼い頃からこのスーパーモトで育った生粋のスーパーモトライダーです。その走りの特徴はスーパーモトの代名詞でもあった豪快なスライド。そのマシンコントロール能力の高さも魅力です。練習嫌いでも有名で、いわゆる天才タイプ。調子が出れば誰より速い!という手のつけられない選手です。開幕ラウンドでは予選トップタイムを叩き出し1番グリッドを得ています。愛称はマコト。

 
 

06ズミ26

06ズミ顔26
▪️06/五十住洋佑 イソズミヨウスケ 1986年6月27日生 39歳 AB型 愛知
Machine:CRF450R、Team:C.G PHANTO RACING
この五十住ヨウスケ選手も上記の二人同様に元S1 PROクラスを走っていた実力者です。優勝経験もあります。スーパーモト引退後、モトクロスをやっていたのですが昨年250ccのS2クラスでレース復帰。スポット参戦ながらもランキング3位に入り、以前走っていたS1-PROクラスに今年から復帰しました。早速、先日のRound1愛知のレース2で3位に食い込んでいます。名古屋の名門チームC.G PHANTOMに所属。勝ちにこだわった走りがしばしば接戦を生み、見応えのあるレースを展開します、魅せます。愛称はズミ。中部を代表する選手です。

 
 

美浜サーキット2025
▲Round2は4月18-19日。会場は千葉県茂原市のある茂原ツインサーキットです。

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▲実際にレースを観るというのは、体験に近いように思います。当然ながら結果がわからない状況で見るわけです。一秒後に何が起きるのかわかりません。そんなワクワクやドキドキを体験しにきませんか?茂原ICから15分くらいです。KRAZyは横浜ですが、1時間で着きます。

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▲ここで紹介しているのは全日本クラスという日本を代表する選手ですが、この下にはS1チャレンジというライセンスさえ取得すれば参戦できるクラスもあります。 

■2026年は特別な年になるかもしれません 

この10年、勝つ選手は限られていました。森田一輝vs新井誠vs高山直人、森田一輝vs日浦大治朗、そしてこの数年は日浦大治朗vs小原堅斗、昨年も小原堅斗vs日浦大治朗vs沖勇也というレースでした。が、2026年は勝てる選手が多数揃った珍しい年になるかもしれません。海外からの参戦もあり高いレベルが揃い誰が勝つのか全く予想できません。まるで初期のMOTO1時代のようです。ここにあげた誰もが勝つ可能性があり、レースごとに勝者が変わる接戦の年になるかもしれません。
お近くのレースに観戦に行ってみませんか?ライブと同じでその現場はネットなどの情報とは違う何かがあります。Round2は千葉県茂原にある茂原ツインサーキットです。茂原ICから15分ほどです。

 

2026年はスーパーモト公式プログラムは発行できません。赤字を改善できなかったためです。代わりにこのKRAZyで選手紹介や観戦ガイドとなるようなものをアップしていきます。各チームの皆様、選手の皆様ご協力をお願いいたします。

 
※体力とお金の余裕ができたらS1チャレンジクラスの選手も紹介できたらと考えています。 

photo/ShinoharaNaruyoshi、SasakiTetsuo、KRAZy 

KRAZy/近藤正之・・2005年全日本スーパーモタード選手権通称MOTO1の名前で始まった日本のモタードレース。KRAZy近藤は選手として全日本moto2(250ccクラス)に参戦。同時にこの年MOTO1 BOOK 2005も発行。06年からは主催の裏方として参加し、MOTO1のプロモーションとイメージ作り(ブランディング)を目的としたMOTO1 Free Paperを発行。07年にはMOTO1 Free Paperを進化させたKRAZy Free Paperを発行。

 

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KRAZy/クレイジーはKRAZy DESIGNが運営発信しています。KRAZy DESIGNでは広告企画と制作、および商品企画開発などを行っています http://www.krazy-web.com/custom/krazy_kondodesign-2/
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KRAZy発行責任者:近藤正之/KRAZy DESIGN

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