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2026.10.03

スーパーモト2026選手紹介 / S1 PRO class / 10月R7熊本用

 

■スーパーモトオールジャパン2026 / S1 PRO class 選手紹介。10月Rd.7熊本HSR九州向け最新情報-03.Oct.2026- 

ここはスーパーモトオールジャパン2026(全日本スーパーモト選手権2026)の最高峰、S1 PRO classの選手を紹介しています。
昨年のランキング上位5名に加え、注目の選手を紹介しています。

 

クラス解説図2026
▲スーパーモトオールジャパン/全日本スーパーモトは3つのクラスがあります。最高峰となるS1-PRO class、その下にS1-OPEN class とS2 classがあります。 

■S1 PRO class 

S1 PRO classは国内最高峰クラスです。4スト450ccのレース専用マシンで戦われ、決勝レースは2レース行われます。各レースで獲得したポイントの合計で年間チャンピオンを争います。

 


 

↑こちらが2026年の年間リザルトになります。()内は順位です。獲得ポイントは優勝25point、2位20、3位16、4位13、5位11、6位10、7位9と続きます。ではまず昨年2025年のランキング順に選手紹介します。

 

1ケント3

1ケント顔

▪️1/小原堅斗 オバラケント1992年10月7日生 33歳 A型 岩手
Machine:KX450、Team:Kawasaki Plaza 盛岡 & 花巻レーシング
モトクロス出身、2022年、24年、25年と3回のチャンピオンを獲得する現在最強のスーパーモトライダーです。1/小原選手の走りの特徴は、思い切りがよい点かもしれません。ここぞというシーンで神がかった速さを見せます。2024年のチャンピオンのかかった最終ラウンドは伝説となる走りでした。一方、レース前日のプラクティスでは全く調子の出ないこともしばしば。しかし決勝レースになれば、本来の速さをみせつけます。モトクロス出身のためダートセクションの速さは必見。今年は出身の岩手花巻に戻り地元からの参戦、東北を代表する選手です。Round5では2レースともに勝利するなど圧倒的な強さを見せています。現在ポイントランキングはトップ(251point)。

 
2/日浦ダイジロウ選手は2026年は参戦していません。休戦中です。
 

沖2026

沖顔2026
▪️3/沖勇也 オキユウヤ1997年3月24日生 29歳 A型 福岡
Machine:CRF450R、Team:Dune★moto
トライアルを子ども時代から続け、その後モトクロス、ロードレースを経験し、スーパーモトへ。最も長くやっていたのはトライアルでこれがベースとなっているようです。
昨年の2025年、この最高峰クラスのS1-PROに昇格。その昇格した年に現チャンピオンと前チャンピオンを抑え、優勝2回というスーパールーキーぶりを見せました。2026年もすでに3勝をあげています。ロードレースで身につけたスムーズなライディングと巧みなトラクションの獲得で効率よく車体を前に運ぶテクニシャンのように見えます。ターマックもダートもどちらも速いのが特徴。九州を代表するライダーです。親しみのある笑顔が印象的。先日のHSR九州で今季初勝利をあげ、現在獲得ポイントは216pointでランキングは2位。

 
 

金子26

4金子顔
▪️4/金子和之 カネコカズユキ1971年1月19日生 55歳 A型 栃木
Machine:CRF450R、Team:idemitsu Honda Tochigi PG Racing
20代30代前半の選手が多いなか、中年の星として2025年はランキング4位に入り、今年ゼッケン4をつけているのが金子カズユキ選手です。毎ラウンド、毎レース、常に上位に食い込むコンスタントな強さが特徴。モトクロス出身ですがターマックの速さが特徴であり、荒れたレースこそ強さを見せます。赤いブランドカラーのメーカー勤務しチームもそこからになります。社内でレースに参加する選手を増やすなどの活動もやっています。一方、食やお酒がすきというダンディーな一面も。55歳で現役でランキング4位、これはすごいとしか言いようがありません。「2026年は猪突猛進の亥年ですw」だそうです(笑。2026年のシリーズポイントランキングは4位(131point)

 
 

5新沼

5新沼顔

▪️5/新沼伸介 ニイヌマノブユキ1976年2月15日生 50歳 O型 埼玉
Machine:SMK450ES、Team:TM Moto Japan
イタリアの名門TM motoのジャパンチームに所属し、そのTMのトップライダーがこの新沼選手です。マシンは当然TM moto。TM motoは日本ではあまり馴染みはないメーカーですがスーパーモトやエンデューロなどでは世界チャンピオンも出しているトップメーカー。ほぼハンドメイドというほどの高精度なマシンを製造販売します。いわばファクトリーマシンを販売するようなメーカーです。当然販売車両はレース用が主ですが、日本国内でも販売しています。国内では手に入らない2ストも製造販売しています。Rd.6を終了した現在のランキングは6位(83point)。

 

■上位ランキング以外の注目選手 

01ユウナ2026

01ユウナ顔26

▪️01/鈴木優那 スズキユウナ2001年10月6日生 24歳 AB型 愛知
Machine:CRF450R、Team:TEAM KOHSAKA with コクサイエンジニアリング
昨年S1-OPEN class(排気量無制限クラス)でチャンピオンを獲得。MFJでは初となる(※1)女性チャンピオンとなり、今年からこの最高峰クラスに挑戦します。モトクロス出身。そのモトクロスでも男性女性区別のないIBクラスに参戦していました。この鈴木ユウナ選手も思い切りのよい走りが特徴です。躊躇なくパッシングを仕掛けます。このS1-PROは今年からの参戦ですがその走りはどこまで通用するかに注目が集まります。開幕のレース1ではルーキーにもかかわらず3位に入りました。ルーキーにも関わらずランキングは現在5位(117point)。※1男女区別のないクラスでのチャンピオン。※2ゼッケン01などのように0が頭につくのは今年そのクラスに昇格したばかりのルーキーを意味します。

 
 

06ズミ26

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▪️06/五十住洋佑 イソズミヨウスケ 1986年6月27日生 40歳 AB型 愛知
Machine:CRF450R、Team:C.G PHANTO RACING
この五十住(イソズミ)選手も上記の二人同様に元S1 PROクラスを走っていた実力者です。優勝経験もあります。スーパーモト引退後、モトクロスをやっていたのですが昨年250ccのS2クラスでレース復帰。スポット参戦ながらもランキング3位に入り、以前走っていたS1-PROクラスに今年から復帰。今季はまだ優勝はないものの常に表彰台に立っています。現在ポイントは197pointでランキング3位!名古屋の名門チームC.G PHANTOMに所属。勝ちにこだわった走りがしばしば接戦を生み、見応えのあるレースを展開します、魅せます。愛称はズミ。中部を代表する愛知の選手です。

 
 

美浜サーキット2025
▲RoundのHSR九州はスーパーモトオールジャパンの中でも最も速度の出るコース。今回は通常の逆回りというアバンギャルドなコースです。スーパーモトでなければできないようなコースデザインです。

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▲実際にレースを観るというのは、体験に近いように思います。当然ながら結果がわからない状況で見るわけです。一秒後に何が起きるのかわかりません。そんなワクワクやドキドキを体験しにきませんか?

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▲ここで紹介しているのは全日本クラスという日本を代表する選手ですが、この全日本の下にはS1チャレンジというライセンスさえ取得すれば参戦できるクラス、エンジョウエライセンスだけで参戦できるM3クラスもあります。 

■2026年は特別な年、見応えのあるレースに 

この10年、優勝を手にする選手は限られていました。森田一輝vs新井誠vs高山直人、森田一輝vs日浦大治朗、そしてこの数年は日浦大治朗vs小原堅斗、昨年も小原堅斗vs日浦大治朗vs沖勇也というレースでした。が、2026年は勝てる選手が多数揃った珍しい年になるかもしれません。海外からの参戦もあり高いレベルが揃い、誰が勝つのか全く予想できません。レースごとに勝者が変わる見応えのあるレースが予想されます。
お近くのレースに観戦に行ってみませんか?ライブと同じでその現場はネットなどの情報とは違う何かがあります。

 

レースレポートもあります↓。今回の観戦の参考になれば、と紹介します。

⚫︎前ラウンド 奈良/名阪スポーツランド S1-PROレースレポート
https://www.krazy-web.com/custom/スーパーモト2026-rd-6-s1-pro-part1/

 

https://www.krazy-web.com/custom/スーパーモト2026-rd-6-s1-pro-part2/

 

⚫︎前ラウンド 奈良/名阪スポーツランド S1-OPENレースレポート

https://www.krazy-web.com/custom/スーパーモト2026-rd-6-s1-open/

 

⚫︎前ラウンド 奈良/名阪スポーツランド S2レースレポート

https://www.krazy-web.com/custom/スーパーモト2026-rd-6-s2-class/

 

⚫︎スーパーモトオールジャパン/全日本スーパーモト2026について教えて・・スーパーモト選手権についての解説
https://www.krazy-web.com/custom/スーパーモトオールジャパン2026-観戦ガイド2-解説と/

 

2026年はスーパーモト公式プログラムは発行できません。赤字を改善できなかったためです。代わりにこのKRAZyで選手紹介や観戦ガイドとなるようなものをアップしていきます。各チームの皆様、選手の皆様ご協力をお願いいたします。あ、来年はプログラム発行します。体力とお金の余裕ができたらS1チャレンジクラスの選手も紹介できたらと考えています。 

photo/ShinoharaNaruyoshi、SasakiTetsuo、KRAZy 

KRAZy/近藤正之・・2005年全日本スーパーモタード選手権通称MOTO1の名前で始まった日本のモタードレース。KRAZy近藤は選手として全日本moto2(250ccクラス)に参戦。同時にこの年MOTO1 BOOK 2005も発行。06年からは主催の裏方として参加し、MOTO1のプロモーションとイメージ作り(ブランディング)を目的としたMOTO1 Free Paperを発行。07年にはMOTO1 Free Paperを進化させたKRAZy Free Paperを発行。

 
 
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KRAZy/クレイジーはKRAZy DESIGNが運営発信しています。活動費用は広告掲載費に頼らずオリジナルグッズの売り上げでまかなっています。これによって忖度のない情報を発信することが可能になります。グッズは毎月1日から7日間のみ販売しています。アイテムは毎回変わります。
https://www.krazy-web.com/custom/krazy_kondodesign-2/
質問・ご意見などはこちらのアドレスへ → kondo@krazy-web.com
KRAZy発行責任者:近藤正之/KRAZy DESIGN

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