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2021.07.02

ミニバイぱにっく♫ & TTR110♪♪

河原に4台

 
 

■ミニバイぱにっく♫ & TTR110♪♪-02.Jul.2021- 

先週の週末(6月27日)ミニバイぱにっくに行ってきましたー!
そんで、ウワサのヤマハTTR110E/セル付にも乗ってきましたよ〜♫

 

ハードエンデューロ界もだけどこの4st125くらいのサイズのオフロードバイクに注目が集まっています。CRF125FとかTTR125LWとかです。

 

で、ヤマハさんがTTR125LWとTTR110Eを国内販売するらしいというウワサがちらほら。

 

で、今回、TTR110Eが会場に展示すると聞いたので、行ってきました〜。

 

ガレの上り
ミニバイぱにっくビジバイぱにっくに参加の皆さん。「友達のカブ借りてきた〜ww」って方まで(笑。レースなんだけどレースじゃなく、まぁイベントに近いです。初期のモタードレースやオーバーオールに近いかな〜、もすい少しゆるいかな〜ww こーゆーの好きです♡ 好物が同じって方いますよね…、はい!その皆さんもきっとこれは好きになると思います♫

 
 

ttr110-1
たのしそうでしょ。女性もいっぱい参加しています。あ、そーいえば女性は参加無料なんすよ!

 
 

マジで、めちゃくちゃ面白かった〜!あ、どっちも(笑。
ミニバイぱにっくも、TTR110も(笑。マジで。

 

ミニバイぱにっくもビジバイぱにっくもバイクはそこらへんにあるバイクで充分。みなさんも機械があったらぜひ参加してみて。
(詳しくはまたレポートします。KRAZyマガジン2021にもレポートあります。マエダちゃんがVol.1に参戦しています♫)

 
 

エリカ選手
いつも可愛い小玉エリカ選手・・・かと思ったら女子高生でした(笑。短いスカートをひらひらさせなからヒルクライム!午後の120分クラス。コースはまじだけど、みんなこんな感じで楽しんでます。

 

シンヤ2カット
なんとヤンキーさんも参加されていました。途中サボッテましたが・・・(笑。意外と最後は真面目に走ってた…てか、いつもかっこいいなぁ藤原シンヤ選手(全日本トライアルIAS)♡♡。

 
 

■「なんならワンテンで出ちゃえば?」

 

ヤマハさんのブースにあった展示車に乗ってもいいよ、ってことになったんだけど、どーせならレース出ちゃえば?ってことになり、ついうっかり午前中の90分に参戦!

 

「コースを走った方がやっぱわかりやすいだろうしなぁ。とは言え車高も低いしまぁ1Lapはできないだろうけど…。カメラも担いで行くしコケれないしね…」って思っていたら大間違い。最初のゆるい石ゴロゴロの上りで「こりゃすげー!がんがんイケるかも=!」って感じました(笑。実はこう見えて走破力ハンパない!

 

「そんなわけないでしょ〜笑」と思いますよね、それがねマジですごいんです・・・!!!
自分の走行写真がないので、このあと言葉で頑張って解説しますのでヨロです。

 
 
ttr110-1
これ、マジでうまかった。つい、通販で購入(美河ハム)。今日、ベーコンも食べてみまーす。

 
 

ttr110-1

 
 

■軽くて、小さくて、低い回転域からのトルクで車両が勝手に石を乗り越える♡

 

渋滞してるし、まぁ正式な参加者でもないから、ガシガシ前に出るにわけにもいかないので、渋滞の終わるの待ってからやんわり進んだんですが、もうどこでもトコトコ行けちゃう。2つ目のもう少し大きな石(スイカ以上バランボール以下の石)のセクションもスイスイ♫

 

その後のちょっとしたヒルクラムも、右の荒れてないけどちょっと角度のあるラインを選んでみたら、TTR125の半分くらいの速度でスイスイ。スイスイというより、トコトコ速度。これがいい!

 

両足がペタリとつくし、速度も低いのでかなり冷静に車両のトラクションを感じながらいけるんです。難しいのはステップに荷重をかけたいときと下り。

 

車両が小さいのでスタンディングが不安定。クラッチなしの自動遠心の3速なので、たまーに激下りでエンブレが効かないことも(実際にはなかったけど)

 
 

ttr110-1
ヒルクライムも軽々登りました。で、ちょっと撮影しようとカメラ出したら、美人カメラマンの楠堂さん!15-20mくらいのそれなりの角度のヒルクライムなんだけど110はものすゴーく、簡単に昇っちゃいました〜

 
 

ttr110-1
FMXライダーのダイス/DAICEです。ずいぶん久しぶりです♫ 先日CGC R1でも会ったけどあんまり話できなくって。あ、それは置いといて。・・・こんな感じのとこも、実は軽々と超えていきます。アイドリングのちょい上くらいの回転域からトルクが出てきて、アクセルをちょい開けるだけでバイクが勝手に石を乗り越えていきます。車高が低いのでラインに注意だけしてたらOK。で、エンジン下部ががつかえたり、石の間にハサマっちゃってもバイクは軽いので(リアは特に)ちょいと持ち上げればOK。もしくはシートの後ろに座り、アクセルちょいとあけたらフトントが軽く上がるので、これでライン変更も。「そんなのできないよ」って方こそ、おすすめなんです、実は。これなら誰でもできるからです!(マエダちゃんもこっちの方が楽にできちゃうよ)

 
 

ttr110-女性が乗ったら
158cmくらいの女性が乗るとこんな感じ。
 
 

ガレの上り
レース中にもかかわらず写真取らせてくれた選手の皆さん、観客の皆さんアザマーシた!!!♫実は走りながら撮ってたら後ろで渋滞が・・・スイマセーン!

 
 

■Just My Cool project

 

KRAZyでは5-6年前からJust My Coolプロジェクトというのをやっていて、「このサイズが実は面白い!ストリートも遊びもカスタムも」って発信しています。

 

乗りやすく誰でもとっつきやすい、でも乗ってみると奥が深くってかなり楽しめる。で、お金もかからない♫(やればキリがないので、自分はお金はあまりかけません…)

 

自分の場合、このライトウェイトなバイクの魅力に気がついたのは、モタードでのサーキット遊びと、友人の女性の一言がきっかけ。
「DT-1(DT250の初期型)の小さいのがあれば欲しいなぁ!」という言葉。こんな感じ?と絵に描いてみたら4st125のスクランブラーというものでした。

 

4st125のクラッシクスクランブラー、もしくはSRの4st125版カルチャーってのができたら、バイクに興味持つ方が増えるかなぁと考えています。

 
 

・・・大きなバイクじゃないとバイクじゃない、という常識がどんどん一般化していくのもイヤだなぁってのもあったけど。
 
 

参加者エリカ3人
こういうシーンがバイク界で普通になったらいいなぁと♫ KRAZyの活動のウラの目的でもあります・・・

 
 

・・・・「ミニバイぱにっく♫&TTR110♪♪」レポートは続く続く。まだまだつづく。

 
 
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