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2024.04.24

全日本スーパーモト/スーパーモトジャパン2024 S1PROと日浦インタビュー

ダイジローかお

 
 

◾️全日本スーパーモト選手権/スーパーモトジャパン2024
S1 PRO レースレポート
チャンピオン日浦大治朗選手インタビュー その1
-24.Apr.2024- 

 4月中旬の13-14日、全日本スーパーモト選手権/スーパーモトジャパン2024がスポーツランドSUGOで開催されました。
 初夏を思わせるような暖かな日となり、2024年の開幕ラウンドにふさわしい週末となりました。
 

 ここは最高峰のS1 PROのレポートとなります。また後半には日浦選手のインタビューも掲載。

 
 

RQ2

 
観客海外の方

 
 

◾️ダートセクション

 

 スーパーモトは毎回オリジナルのダートセクションが用意されます。ロードレース用のサーキットで行われるため、レースごとに造られています。今回のSUGOではコース内のグリーンエリアに設けられ、バンクコーナー2つとジャンプが作られました。

 
 

観客キッズ

 
 

◾️S1 PRO class / Race1

 

 今年も全日本スーパーモトは全クラス、2レースで戦われます。午前にレース1、午後にレース2が行われます。S1 PROのレース1は午前の最後のレース、気温も20度を超え25度に達しようとしており、新しくなったアスファルト(※)とともにタイヤには負担が大きくなることが予想されました。
※今回のSUGOにしコースはアスファルトが刷新されグリップ力が格段に上がり、各コーナーのスピードが上がっているようでした。つまりそれはタイヤへの負担も上がることに繋がります、しサスセットも大きく変更される場合も。

 

 そのレース1に勝ったのは#1日浦大治朗選手。圧倒的な速さを見せつけの勝利でした。特に1コーナー、2コーナー、3コーナー、そして角度のある4コーナーへの侵入までの速さは群を抜いていました。

 
 

3-2
▲今季まず1勝をあげた#1日浦大治朗選手。無敵と言ってもいい速さでした。タイムアタックも決勝も冷静な運びでチャンポイオンの強さを見せつけました。こもレポの後半はこの日浦選手のインタビューも。

 

4-1
▲2位に入った#4長谷川修大選手。ロードレースの現役選手です。この週末に鈴鹿で開催された雨のJSB1000では2位に入っています。長谷川選手はロードレースを始める以前はMXをやっておりダートも得意。

 

3-2
▲TMからKawasakiにチームが変わった#2小原堅斗選手。生まれ育った岩手のチームに移籍しました。車両も同時に変更となったようです。まだ車両は完全に仕上がってはないようでしたが、3位に入る速さを見せました。
 

 
 

◾️S1 PRO Race1 結果
 1/#1日浦大治朗 CRF450R Team S.T.F.
 2/#4長谷川修大 CRF450R Team S.T.F.
 3/#2小原堅斗 KX450 Kawasaki Plaza 盛岡 & 花巻レーシング
 4/#5金子和之 CRF450R idemitsu Honda Tochigi PG Racing
 5/#3川島颯太 CRF450R T.E.sport
 6/#18内山瑛須 CRF450R ACE PROJECT

※気がついたらCRFばかりになりましたね〜

 

18
▲S1 PRO ルーキーの#18内山瑛須が6位に食い込みました。開幕レースでのレース1でいきなりの入賞は快挙です!S1 PROの初レースは多くの選手が、速さが全く違うしどう走っていいのか分からず結果が出せない、と言うのが普通。おめでとうございます。注目の若手選手です。

 
 

◾️S1 PRO class / Race2

 

 レース2、ホールショットを奪ったのは3万グリッドからスタートの#2小原ケント。このままリードするかと思わせましたが、このSUGOを得意とする#1日浦ダイジローがあっという間にトップを奪います。その後もその位置を守りきり2勝目をあげました。
 2位に入ったのは今年からKXにチェンジした#2小原でした。3位には#4長谷川が入りました。

 

1-1
▲今季2勝目を挙げた#1日浦選手、強いです。写真はレース1から

 

ダイジローかお
▲3番グリッドから絶妙なスタートを決めホールショットを奪った#2小原選手。写真は2コーナー立ち上がり。しかしロードレース選手が得意とするSUGOでは、その日浦選手にはかなわなかったようです。がしかし、仕上がってないKXでの2位は、いいスタートと言ってもいいのではないでしょうつうか。

4-1
▲3位に食い込んだ#5金子和之選手。長いレースを最後まで速さを保ち続け、#4長谷川選手に競り勝ちました。「いやー疲れました〜、(レースは)長かったですね〜。笑」とチェッカー直後に。

 
 

◾️S1 PRO Race2 結果
 1/#1日浦大治朗 CRF450R Team S.T.F.
 2/#2小原堅斗 KX450 Kawasaki Plaza 盛岡 & 花巻レーシング
 3/#5金子和之 CRF450R idemitsu Honda Tochigi PG Racing
 4/#4長谷川修大 CRF450R Team S.T.F.
 5/#20佐藤瑞城 CRF450R Kcross-racing
 6/#3川島颯太 CRF450R T.E.sport

 

20
▲5位に入ったのは#20佐藤瑞城選手。#20佐藤選手もルーキーです。レース1の内山選手同様に、いきなりの入賞。注目の若手選手です。

 

2-4
▲レース2も空回り気味だった#3川島ソータ選手。序盤のダートセクションの転倒でフロントブレーキを失いますが、激しい追い上げをみせ6位に。Fブレーキの効きが甘くなり、ハードブレーキングができないため。リアタイヤをスライドさせ減速させる#3川島選手。あまり速度をおとさずにコーナーに入っていく様はかなりドキドキさせるものがありました。まさかFブレーキを失っていたとは・・・。ルーキーだった去年の開幕ではS1 PROの速さについていけず、あたふたしているように見えた川島選手ですが、2年目ではブレーキを失いつつも入賞を果たす速さを身につけました。

 

2-5
▲入賞は果たせなかったもののあともう一歩となる7位に食い込んだ#19大金歩夢選手。今年から高校生!という超若手。先日、雪山で亡くなった中島選手のYZ450F24はこの歩夢選手が引き受けて走らせるとか。中島選手はこの大金選手を目にかけていて「早く(S1 PROに)上がってきて、一緒に走ろう」と言っていたようです。

 
 

◾️2023チャンピオン日浦大治朗インタビュー

 

 2023年チャンピオンの日浦ダジロー選手のインタビューです。レース前の2月に取材しています。これはスーパーモト観戦ガイド「SUPERMOTO2024」にも掲載されています。SUPERMOTO2024は現在配布中です。置いていただけるところを募集中です

 
 

3-1

 
 

S1 PRO #1 日浦大治朗(29)HIURA Daijiroh
Honda CRF450R
Team S.T.F.
愛知 1994年7月31日生まれ

 

KRAZy)チャンピオンおめでとうございます。1年ぶりのチャンピオンですが、どうですか。

 

日浦)昨年、チャンピオンを獲得出来た事は嬉しく思います。しかし、後半戦は転倒が多く納得のいく走りが出来ていなかったので嬉しくもあり悔しい気持ちです。

 

K)この数年は絶対王者でした。ですが昨年はゼッケン2をつけ、チャンピオン奪還の1年。というか挑戦者の1年というのでしょうか。そういう意味で、戦い方について今までとは違った考えや姿勢などはありましたか。

 

2022年シーズンは、連続してチャンピオンを獲得出来ていた事から気持ちに油断があり集中力を欠いたシーズンでした。2023年シーズンは、練習~レース終了まで油断せず1回1回の走行に集中する様に心掛けて取り組む様にしました。後半はチャンピオン獲得が見えてきて際に油断して転倒が増えてしまいましたが…笑
 

K)夏の8時間耐久に参戦し、ファクトリーチームや国際的なチームを相手にリザルトはなんと5位。素晴らしい結果でした。シーズン途中の夏にこのレースがあるわけですが、スーパーモトとの両立はどのようにしているんでしょうか。

 

ありがとうございます!特に意識している事は無いです笑。スーパーモトもロードレースもスピードレンジと使用しているバイクが違うだけで大体の操作は同じだと感じています。

 

K)日浦選手はロードレースタイダーとしてロードの現役です。他ジャンルとなるスーパーモトなわけですが、始めたきっかけは何だったのでしょうか。

 

ロードのトレーニングとしてモタード車両を使用して練習をしていました。美浜で全日本スーパーモトのレースが開催されるから1度出るかと言われたのがきっかけで参戦を開始しました。

 
 

ダイジローかお2023

 

ちょっと長くなってきたので続きは明日。

 
 

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質問ご意などお気軽にこのアドレスへ→ kondo@krazy-web.com
SUPERMOTO 2024/全日本スーパーモト選手権公式プログラム&観戦ガイドを配布中です。置いていただけるところを探しております。置いてもいいよ〜、と言う方がいらっしゃたら上記のメールアドレスにご連絡いただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。年内に全日本ハードエンデューロも作りたいと考えています。
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