▪️全日本スーパーモト選手権/スーパーモトジャパン2023 Rd.5-27.Sep.2023-

　全日本スーパーモト選手権/スーパーモトジャパン2023 Rd.5奈良は只今編集中です。

　今日は現在作業途中のカットを少しアップ。作業の結果、ボツになる可能性もあるけど・・・とりあえず

▲最高峰クラスS1 PRO #1は小原ケント選手+TM Racing。TM Racingはイタリアのスペシャルマシンメーカー。凝った設計とハンドメイドに近い製造でレーシングマシンを製造販売しているメーカー。日本ではあまり有名ではないですが、欧州では有名ブランド。スーパーモトではその速さと強さは実証済みです。

▲S1 PROクラスのチャンピオンに最も近いのがこの#2日浦ダイジロー選手。現役のロードレース選手でもあります。今年はコカコーラ鈴鹿8耐（世界耐久選手権）では総合で４位に入っています。世界で４位！チームは桜井ホンダ。

▲その二人のバトルシーン。#1小原は前日の走行では調子が悪く、絶不調。とにかく乗れてない・・・。いっぽう#2日浦ダイジローはいつもと変わらない様子。気になるのは自分のウデ上がりのみ、というある意味では非常に好調。#2日浦はこのRd5でチャンピオン獲得が決まるというレース。写真は決勝レース１

▲S1 PROルーキーの#19川島ソータ選手。今回も表彰台に上がり、総合でも２位獲得！今年のMVP？

▲S1 OPEN #31高山ナオト選手。タイムアタックではトップタイムを叩き出し、Pole Psition獲得、しかし、、、

▲最終戦を残してS1 OPEN チャンピオンを決めた#38古高トモヤ選手。この速さはどこから来るのでしょう。来年はS1 PROで戦うことに

▲S1 OPEN #4呉本トモヤ選手。レース１/２位、レース２/２位。ランキングは２位。来年はS1 PRO昇格？

▲S2 #21佐藤ミズキ選手。S2でついに２勝。今回はS1 OPENにもエントリーし、こちらもいきなり２勝。

・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　
質問ご意などお気軽にこのアドレスへ→ kondo@krazy-web.com
KRAZyは情報の無料発信にこだわっています。発行責任者：近藤正之/KONDO design