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2024.04.17

全日本スーパーモト選手権S1チャレンジ 2024 R1 SUGO / S1 OPEN

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◾️全日本スーパーモト選手権/スーパーモトジャパン2024開幕-17.Apr.2024- 

 この週末の13-14日、スポーツランドSUGO(スゴウ)でスーパーモト選手権が開幕しました。開催クラスは最高峰クラス「全日本スーパーモト選手権」と、入門クラスに当たる「スーパーモトS1チャレンジ選手権」の2つ。ここではこのレースを支え、同時に入門クラスにあたるS1チャレンジ選手権のレースをレポートします。

 
 

40トミタスタート

 
 

◾️スポーツランドSUGO(スゴウ)

 

 開幕ラウンドの行われたスポーツランドSUGOは通称スゴウと呼ばれ、文字ではSUGOと表記されます。スゴウとはここの地名の菅生から来ています。宮城県の南部の山間と平野部の境に位置し、東北自動車道の村田ICか菅生ICからすぐです。KRAZyの横浜市からだと約380キロくらいになります。

 

 二輪レースのほとんどのジャンルがここで開催されており、四輪も数多くのレースが開催されています。モトクロス、エンデューロ、トライアルは日本を代表する大会と言われ、ここSUGOは「土の国」とも呼ばれています。

 

始まる
▲スーパーモトもいよいよ2024年シーズンが始まりました。この週末はちょうど桜が満開。また気温も20度を超え初夏をおもわせるような陽気となり、観戦には最高な2日間となりました。/span>

 

◾️S1チャレンジ
 

 国内全体を包括するスーパーモトレースは基本的にはMFJ系のこの1種類のみ※。MFJの管理下におかれ開催されています。全日本スーパーモト選手権、もしくはスーパーモトジャパンと呼ばれています。

 

 その中に二つの大きな区分があります。一つは「全日本」と呼ばれる最高峰クラス。その下に地方選手権にあたる入門クラスのS1チャレンジクラスがあります。S1チャレンジはライセンスさえ取得すれば参加可能。このS1チャレンジで好成績を残すと、全日本という最高峰のクラスに参戦可能となります。

 

※四国や北海道など、各地域限定のレースは存在します。

 

◾️一部の人たちのための情報ではなく、多くの方に関心を持ってもらうために
 

 KRAZyではできるだけ多くの方に二輪スポーツに興味を持ってもらいたいと考えています。なので、ここでも専門用語はできるだけ使わず、初めての方でもわかるような内容を目指したいと考えています。

 
 が、どうしても内容が専門的な内容になることも・・・(汗)。実は自分も以前は選手でした。全日本の250ccクラスに参戦していました。エンデューロもそれなりになっていたこともあって、ついつい内容が専門的になってしまうことがあります。もしくは専門用語を多く使ってしまうことがあります。「意味がわからない」なんて時は気軽に質問メールを気軽に送ってください。kondo@krazy-web.comです。質問じゃなくても、なんでも気軽に送ってください。返信に時間がかかることもありますが、記事の企画やレポート、またグッズデザインの参考にさせていただいています。よろしくお願いします。あ、今日もメールが2通来ていました!

 

クラス解説図

 
 

◾️S1 Open、S2、S3クラス
 

 レースは使う車両によって区分があります。

 

・S1 Open / 250ccを超える車両によって戦うクラス。
 CRF450Rなどのレースマシン、XR650、701SM、2ストならば125ccを超えるレースマシンのYZ250などです。
 
・S2 / 250cc未満のレースマシンのクラス。
 YZ250F、CRF250R、250SX、FC250、2ストならば125ccのレースマシンのYZ125などです。

 
・S3 / 公道仕様車の4スト250cc、レースマシンの場合はミニモトに該当する車両
 WR250X、D-tracker、CRF250Lなどのナンバーの取得できる車両。またはレース車両の場合はCR150R、YZ85などになります。詳しいレギュレーションはMFJのHPなどでご確認ください。ここでは分かりやすくするために簡略化して説明しています。

 
通勤車両で戦うs
▲S1 Open classのマシンCRF450L。通勤でも使っているCRF450Lで参戦する選手も。レース車両はオイルドレンボルトの加工、ラジエター液の変更などいくつかの仕様変更があります。日常使っている車両のまま参戦はできません。詳しくはレースに参戦するショップなどで確認を。

◾️S1 Open レースレポート

 

 このクラスは入門クラスではあるのですが、今回は参加選手が豪華・・・。というか、かつてトップクラスを走っていた選手が再び戻ってきて参戦となり、かなりレベルの高いレースとなってしまいました。

 

 #31三井正勝選手/以前最高峰の全日本のS1 PROで走っていた選手です。しばらく参戦していなかったため、全日本を走るライセンスを失いこの入門クラスに参戦。←ここ間違いでした。車両のホモロゲが切れのため全日本に参戦できず、このクラスに参戦だったそうです。

・#31三井正勝選手/以前最高峰の全日本のS1 PROで走っていた選手です。(しばらく参戦していなかったため全日本を走るライセンスを失い)→車両ホモロゲ切れのため、この入門クラスに参戦。
A級ライセンス失効はトミーですね。

 #40富田真司選手/同じく全日本のS1 PROで走っていた選手です。

 #91砂田彰選手/以前全日本モトクロスの最高峰のIAクラスを走っていた選手です。ジャンルは違えどやはり速さは格別。

 レースはこの三人が加わることで、一気に全日本レベルの戦いとなりました。

 

 勝ったのは#40富田真司選手、予選では2位で下がレースではスタートから前に出るとそのまま後者を引き離し、トップ独走。そのままチェッカーとなりました。

 
 

40トミタ

 
 

 2位には#31三井正勝選手が入りました。当然と言えば当然の結果ですが。以前はS1 PROの一桁ゼッケンを持つ選手です。 ←ここは間違いでした。一桁ゼッケンではありませんでした。S1 PROクラスデビュー戦となった福島エビスサーキットでのシングルフィニッシュが最上位でした。しかしS1 PROを走っていた選手であることは間違いありません。

 

 3位にはモトクロスIAの#91砂田選手が入りました。朝に行われた予選のタイムアタックでは最後の最後にトップタイムを叩き出し、ポールポジションを獲得しています。
 
 

31三井
▲2位に入った#31三井正勝選手。綺麗なフォームです。速い選手はフォームが綺麗なように感じます。このところレースを休んでいたのですが戻ってくる?あ、三井選手はKRAZyのフリーマガジンを始め、スーパーモト観戦ガイドを山梨県内に配布していただいています。本当にありがとうございます!今年もスーパーモト観戦ガイドを発行しました。うちにおいてもいいよ、置いてくれるところがあるよ、という皆様、連絡いただケルと嬉しいです。
 
91砂田
▲3位に入った砂田彰選手。元全日本モトクロス最高峰IAクラスの選手です。二輪のレースライセンスは毎年の更新が必要です、この更新を行わないとライセンスを失効してしまいます。参戦クラスはこのライセンスで決まります。スーパーモトの場合は全日本に参戦するにはAライセンスが必要となります。S1チャレンジはBライセンスで参戦OK。Bライセンスは申請と簡単なルール動画を見ることと手数料のみで取得できます。

 

3x96バトル
▲最終ラップでの4位争いが会場をわかせました。4コーナー立ち上がりからダートセクションを抜けるまでの間に何度入れかわったか。#4今村選手と#96福地選手でした。その4位を得たのは#3今村選手。

◾️S1 Challenge/S1 Open class 結果

 

1/#40 富田真司 CP sports
2/#31 三井正勝 スポーツランドやまなし 70APA TCMT
3/#91 砂田彰 TEAM XPC SunadaRacing DUCATI SAPPORO

  

◾️S1 PRO 中島俊介選手

 

 ここで報告するのがいいのかどうか少し悩みました。が、報告することにさせていただきました。

 

 S1 PROクラスで活躍中の中島俊介選手が3月末、雪山で遭難し亡くなられました。今回の開幕ラウンドに参戦しなかった理由はこれです。

 

 中島選手は何があっても屈しない、そんな雑草魂を大切にした選手でした。日本のスーパーモト文化の普及においてレースに参戦する立場から参加していました。レース後、レースについて質問してもあまり多くを話さない、そんな印象があります。

 

 謹んでご冥福をお祈りいたします。

 

【お通夜・葬儀告別式の日程】
お通夜:4月20(土)18:00〜
葬儀告別式:4月21(日)12:30〜13:30
場所:西庵 追浜店 葬儀場
京浜急行線 追浜駅 徒歩約2分
横浜横須賀道路 朝比奈ICより車で約10分・逗子ICより車で約7分
住所:横須賀市追浜本町1-14-2 電話:046-869-0024

 

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質問ご意などお気軽にこのアドレスへ→ kondo@krazy-web.com
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