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2023.10.06

全日本スーパーモト / スーパーモトジャパン 2023 Rd.5 / S1 PRO Part3

 

青空 [復元]

 
 

▪️全日本スーパーモト選手権
スーパーモトジャパン 2023 Rd.5 / S1 PRO レースレポ Part3
-06.Oct.2023- 

 ここは全日本スーパーモト選手権/スーパーモトジャパン Round5 S1 PROクラスのレースレポのPart3となります。午後に行われたレース2のレポートになります。

 

 Part1は10月4日に、Part2は5日にアップしています。

 
 

ダイジロウ父メカ

 
 

▪️Race1、そして午後のRace2

 

 午前に行われたレース1の結果は、
  1/#1小原堅斗 TM Racing Japan Supermoto・25pnt
  2/#2日浦大治朗 Team S.T.F ・・・・・・・・・20
  3/#19川島颯太 T.E.SPORT・・・・・・・・・・16
  4/#4吉田雄一 TEAM Technix・・・・・・・・・13
  5/#5金子和之 IDWMNITSU Honda PG Racing・11
  6/#23森田一輝 Team FTR・・・・・・・・・・10
  ※ポイント数はこのレースで獲得したポイント

 

 この時点での年間ポイントランキングとそのポイント
  1/#2日浦大治朗 Team S.T.F・・・・・・・・・215pnt
  2/#1小原堅斗 TM Racing Japan Supermoto・158
  3/#3長谷川修大 Team S.T.F ・・・・・・・・・119
  4/#19川島颯太 T.E.SPORT・・・・・・・・・・91
  5/#4吉田雄一 TEAM Technix・・・・・・・・・87
  6/#5金子和之 IDWMNITSU Honda PG Racing・85

 

 #2日浦選手はこの時点で215pointを獲得、追う#1小原選手は158point。その差は57point。
 #1小原選手がこのあとの3レース(最終戦も2レースあるので、残りは3レース)を全勝し75pointをとると233point。

 

 #2日浦選手はこのレース2で2位に入り20pointを獲得すると235poitとなり、レース2が0pointであっても#1小原選手はそれを上回ることができません。

 
 

ダート路面」

 
 

▪️Race2 日浦は2位以上でチャンピオン決定

 

 つまり、このレース2で#2日浦選手は2位以上に入ればその時点でチャンピオン決定となります。ダートが長いこの奈良ラウンドとはいえ、いつもの日浦選手であればさほど難しいことではないと思われます。

 

 一方、ライバルの現チャンピオンの小原選手はとにかく勝つことに集中するだけ。というトップ2人によるチャンピオン争いが展開されていました。

 

 ここでこの二人が注意しなければならないのは元チャンピオンの#23森田選手。レース1を終え、やや勘を取り戻してきていますからレース2は来るはずです。三つ巴の戦いが予想されました。

 

 ですが世の中はそう簡単ではないようです、この舞台にもう一人選手が加わることになります。

 
 

重要な選手たち [復元]

 
 

▪️Race2/薄曇り時々晴れ・ドライ/15:30

 

 HS※は2番グリッドスタートの#2日浦ダイジロウが奪います。追うのは#1小原ケント、そして#19川島ソウタと続きます。

 

 ※HS:ホールショットの略。ちなみにPPはポールポジションの略です。

 

 このオープニングラップのダートセクションで追う#1小原がさっそく仕掛けます。まずはテーブルトップジャンプでその距離を縮め、次のゆるいジャンプとフラットダートで#2日浦を横からパスし1台分前に出ます。
 前に出た#1小原はそのスピードを落とさずにその先のコーナーをあえてアウト側のバンクを使う作戦に。

 

 しかしそのバンクはかなり外側にあり、走行距離が伸びます。一方#2日浦はコンパクトにイン側を旋回。再び日浦がトップを奪い返します。
 とその間に、#19川島がこの二人の間に入ります!
「全く気がついていませんでしたすぐ後ろにソウタ(#19川島ソウタ)がいたことに。あれはちょっと焦りました(苦笑」と小原はレース後に語っています。

 

 #2日浦、#19川島、#1日浦、#23森田、#20川上 の順に変わります。オープニングラップから激しく順位が入れ替わります。

 
 

#2ダート

▲このままトップを守り切り、このR5でチャンピオンを決めたい#2日浦ダイジロウ

 

▪️ルーキー#19川島がトップに

 

 Lap3、トップ#2日浦がターマックセクションでスリップダウン。代わってトップに立ったのは#19川島ソウタ、ついで#1小原。#2日浦は素早いリスタートで3番手に、しかしその後ろはベテラン#23森田。

 

日浦がチャンピオンになる前はこの森田イッキ+Suzukiの時代でした。2010年代の後半はこの二人によるチャンピオン争いが繰り広げられていました。そして日浦がチャンピオンを奪い取ったのです。

 
 

#19ダート加速

▲ついにトップに立ったルーキー#19川島、このままチェッカーとなるか。

 

▪️勝つのは誰?

 

 レース中盤となるLap5、#1が#19にアタック。フラットダートのヘアピンコーナーでインに入りトップを奪います。#1小原、#19川島、#2日浦、#23森田の順に。現チャンピオンと歴代のチャンピオン、そしてルーキー#19川島の四人によるトップ争いとなります。

 

 Lap7、#2日浦がダートセクションで#19川島に仕掛けようとします、このまま3位で終わるわけにはいきません。がしかし、あと一歩なのですがなかなかその距離まで縮まりません。

 

 レース終盤、トップ争いの#1小原と#19川島の距離がやや開き始めます。またチャンピオンのかかった#2日浦も#19川島との距離も縮まりません・・・。

 

 この戦いに終止符を打ったのは、チャンピオン#1小原ケント選手でした。東北岩手の意地を見せます。

 

 そのチャンピオンたちの繰り広げる熾烈な戦いの中で2位に食い込んだのはルーキー#19川島ソウタ選手でした。

 

 3位に入ったのは#2日浦ダイジロウ選手。スポット参戦で盛り上げてくれた元チャンピオン#23森田一輝は4位に。見応えのあるレースでした。

 

#1ダートアウトバンク

▲アウト側のバンクを使う作戦に出た#1小原。しかし、その隙に#19川島が前に。しかし再びトップを奪い、最初にチェッカーを受けたのは#1小原選手でした。

 

▪️レース2 リザルト
 
1/#1小原堅斗 TM Racing Japan Supermoto 158+25=183pnt
2/#19川島颯太 T.E.SPORT・・・・・・・・・・91+20=111
3/#2日浦大治朗 Team S.T.F・・・・・・・・・215+16=231
4/#23森田一輝 Team FTR・・・・・・・・・・ 10+13=23
5/#5金子和之 IDWMNITSU Honda PG Racing・85+11=96
6/#18馬場悠介 BLIT・・・・・・・・・・・・・22+10=32

 

 
 

選手たちから祝福 2
▲レース終了後、ルーキー#19川島の走りを讃える他チームの選手達とファン。レース中もコースサイドで熱烈な応援が展開していました。

 

#1スライド
▲4位に入った#23森田一輝 / Team FTR / Fantic XXF450

 

#5カネコジャンプ
▲レース2も5位に入った#5金子和之 / IDWMNITSU Honda PG Racing / Honda CRF450R
 

#18馬場
▲6位に食い込んだのはモトクロス出身の#18馬場悠介 / Team BLIT / Honda CRF450R

 

▪️R5終了時のポイントランキング

 

 1/#2日浦大治朗 Team S.T.F・・・・・・・・・231pnt
 2/#1小原堅斗 TM Racing Japan Supermoto・183
 3/#3長谷川修大 Team S.T.F・・・・・・・・・119
 4/#19川島颯太 T.E.SPORT・・・・・・・・・・111
 5/#5金子和之 IDWMNITSU Honda PG Racing・91
 6/#4吉田雄一 TEAM Technix・・・・・・・・・87

 

 #2日浦選手はあと3ポイント獲得すればその時点でチャンピオン決定です。つまり、最終ラウンドはレース1で13位以上に入賞すれば良いことに。最終ラウンドの美浜は日浦選手のホームコース。13位以上ではなく、勝ちを狙ってくることは間違いないと思われます。

 
 

ファンティック車体サイレンサー側
▲#23森田の乗ったFantic XXF450 Team FTR このFantic XXFはモトクロスマシン。YZ450Fがベースですが、コンピュータによってかなりのパワーが出ている様子。S1 OPENの大野選手も同じマシンを使用

 
 

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