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2024.11.24

全日本スーパーモト 2024 R7 愛知 S1-PRO Part2 / 2024年ランキング

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◾️全日本スーパーモト2024 R7 愛知/美浜 S1-PROクラス Part2
S1-PRO ルーキーの活躍 そして2024年ランキング
-24.Nov.2024- 

 11月9-10日、愛知県知多半島にある美浜サーキットで全日本スーパーモト/スーパーモトジャパンRound7 FINALが開催されました。

 

 ここは最高峰S1プロクラスのレポートPart2になります。Part1では小原選手と日浦選手のチャンピオン争いについてレポートしましたが、このPart2ではその他の選手についてレポートします。

 

◾️S1 PRO class Race1 結果

 

 1/#2小原堅斗 KX450 Kawasaki Plaza盛岡 & 花巻レーシング
 2/#1日浦大治朗 CRF450R Team S.T.F.
 3/#3川島颯太 CRF450R T.E.SPORT
 4/#20佐藤瑞城 CRF450R Kcross-racing
 5/#5金子和之 CRF450R idemitsu Honda PG Racing
 6/#25小鹿翼 CRF450R K-BROTHERS

 

◾️S1 PRO class Race2 結果

 

 1/#2小原堅斗 KX450 Kawasaki Plaza盛岡 & 花巻レーシング
 2/#1日浦大治朗 CRF450R Team S.T.F.
 3/#3川島颯太 CRF450R T.E.SPORT
 4/#20佐藤瑞城 CRF450R Kcross-racing
 5/#25小鹿翼 CRF450R K-BROTHERS
 6/#18内山瑛須 CRF450R ACE PROJECT

 
 
#2-2
▲レース1レース2ともに3位に入ったのは#3川島ソウタ選手でした。トップ2人にただ一人くらいつていきます、がレースが進むにしたがってに徐々に離されてしまいます。しかし、今年は2位に入るなど#1日浦選手#2小原選手の2人に絡むことができる数少ない選手の一人。来年に期待です。2024年のポイントランキグは3位。 

#20-1
▲レース1、レース2ともに4位に入ったのはルーキーの#20佐藤ミズキ選手でした。この最終ラウンドとなったこのコースが苦手なのか、タイムは今ひとつでした。しかしルーキーながらこの位置に定着。2024年ポイントランキングも4位に入りました。 

#5-1
▲レース1は5位、レース2も終盤まで4位争いを演じたのは#5金子カズユキ選手。若手が多いトップグループの中で一人頑張るベテラン選手。2024年ランキングは5位。 

#25-1
▲レース1で6位に入ったのはR2以来の参加となったルーキーの小鹿ツバサ選手。スポット参戦なのが残念です。 

#20-1
▲レース2の6位は同じくプロクラスルーキーの#18内山エイス選手。レース2は上位3選手以外は全てルーキー選手となりました。

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◾️S1 PRO class 2024シリーズポイントランキング

 

 1/296pt #2小原堅斗 KX450 Kawasaki Plaza盛岡 & 花巻レーシング
 2/278pt #1日浦大治朗 CRF450R Team S.T.F.
 3/199pt #3川島颯太 CRF450R T.E.SPORT
 4/183pt #20佐藤瑞城 CRF450R Kcross-racing
 5/172pt #5金子和之 CRF450R idemitsu Honda PG Racing
 6/113pt #10新沼伸介 SMK450 TM Moto Japan Supermoto

 
 

◾️S1 PRO class 2024ポイントランキング チャンピオン〜6位 
#2紹介2
▲296ptを得て2024年チャンピオンとなったのは、小原堅斗選手。マシンはKX450、チームは今年から生まれ故郷の岩手のKawasaki Plaza盛岡 & 花巻レーシングに。新しいマシン、新しいチームでチャンピオン獲得!おめでとうございます。 

#1紹介 2
▲ランキング2位は日浦大治朗選手。マシンはCRF450R、チームはTeam S.T.F.。Part1のレポートでも書きましたが現役のロードレース選手でもあります。ロードセクションの速さはもちろん雨のレースは圧倒的な速さを持っています。レインタイヤの使い方に違いがある? 

#3紹介 2
▲ランキング3位に入ったのは川島颯太選手。マシンはCRF450R、チームはモトクロスの名門T.E.SPORT。現在トップ2選手の間に入れる数少ない選手の一人と言ってもいいと思います。2003年生まれの21歳。 

#20紹介 2
▲ルーキーながら183pointを獲得しランキング4位に入ったのは#20の佐藤瑞城選手。奈良、雨の神戸と2位に2回食い込んでいます。将来が期待です。 

#5紹介 2
▲ランキング5位は金子和之選手。若い選手がランキング上位を占める中、ベテランとして中年の星として頑張っています!赤がイメージカラーのメーカーに勤務しています。マシンはCRF450R、チームはidemitsu Honda PG Racing 

#10紹介 2
▲2024年ランキング6位に入ったのは#10新沼伸介選手。伸介はノブユキと読みます。マシンはTM motoのSMK450、チームはTM MotoのチームであるTM Moto Japan Supermoto。このSMK450はスーパーモトレーシング専用車両になっています。このTMにはストリートも走れる4st250モタードもありますよ。今手首を痛めてバイクに乗れない状況なんですが、リハビリが終わり次第試乗してきます。 

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