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2017.10.27

全日本スーパーモト R7とR8 が明日土曜から。愛知知多半島

Jaws
 
 
Supermoto Japan / MFJ 全日本スーパーモト R7とR8の2連戦が明日土曜から。美浜サーキット
 

明日土曜がRound7,日曜日がR8と2連戦が行なわれます。

場所は愛知県知多半島の美浜サーキットです。

先月の奈良ラウンドが台風で中止となり明日に変更となりました。

 
2日間連続での観戦できるチャンスです。

 
 
てなわけで、ちょっと Supermoto Japan(全日本スーパーモト選手権)の解説でも。
 
 
#300_1

 

#1 森田イッキ suzuki RM-Z450 /宮城
最高峰はS1 pro classというクラス。
450ccのマシンで戦います。
#1は、昨年のチャンピオン森田イッキ選手。スズキRM-Z450に乗ります。
現在ポイントランキング2位。187ポイント。トップとの差は4ポイント。
ほとんど意味のないポイント差と言ってもいいくらいです。※
 
仙台出身のライダーで、このスーパーモトが日本で普及し始めたころからレースに参加し、日本にこのスーパーモトスポーツの普及と確立を行なって来たライダーです。
 

スーパーモトと言えばスライド!というイメージがあると思います。がこのイッキ選手はそのスライド走法を封印した走りが特徴です。以前はだれよりも派手にリアタイヤをスライドさせる走りを行なっていたのですが、今はほぼ全くと言っていいほどに使いません。
理由はスライドを使わないほうがタイムがでるから。明快です。
このイッキのRM-Zを仕上げているのはフクダテクニカさん。ドカやロードレースなどで有名ですね。
 
年齢はそろそろ40くらい・・・?すいません、わすれちゃいました(笑。
 
 

※1ラウンドで2レース行なわれます。
なのでこの週末は土曜日に2レース、日曜日に2レースと4レースです。
1レースで優勝すると20ポイント。2位は17ポイント、3位は15ポイントという具合。
この週末のレースに全部勝つと80ポイントになります。

 
 

#300_1

 
#2 新井マコト Husqvarna FS450 / 長野
その#1イッキ選手とチャンピオン争いをしているのは、まだ10代の#2新井マコト選手。
現在ポイントランキングは191ポイントで1位。
以前のチャンピオンYassy選手の同郷長野でチームも同じ直後輩です。

 

その走りは豪快そのもの。マシンがどんなに暴れてもアクセルをあけていく。スライドも多用します。と聞くと、なにも考えずに走っているように感じますが、マコト選手の所属するCPスポーツは理論派の小布施氏がいます。この小布施氏のもと、計算された走りをしています。

 

マシンは海外メーカーのハスクバーナFS450です。スーパーモト用に作られたマシンです。

 
 
 
 
#300_1

 
昨年のこの愛知ラウンドでの新井マコト選手。
勝利が目の前にありながら落としてしまったこの日。
悔しさがおさえきれません。
 
でも走りはすごかったです。見せます!!
 
 
 
 
#300_1
 
#300 高山ナオト Honda CRF450R / 群馬
昨年のこの愛知ラウンドに勝ったのは#300高山ナオト選手。
アジア選手権や台湾で走ることが多く、日本のレースはスポットでの参戦です。

 

アジアは実はレベルが高くまたファイトもなかなか激しい。
またコースも千差万別で、毎回状況が違います。
前回のイントネシアは街中で行なわれ、コース路面はアスファルトではなく、タイルレンガの歩道のような路面。

 

さて、#300高山選手、ひさびさの日本のレースはどうでしょうか。
スポット参戦なのでポイントランキングは低い位置にいますが、確実に優勝争いに絡んできます。

 
 
 
 
#300_1
 
#21 JAWS増田 Yamaha YZ450F 2018 / 静岡
で、今回初お披露目となるのがYZ450F 2018のスーパーモトです。
#21 Jawsこと増田智義選手が走らせる予定。
 

まだテストの段階ですが、それでもかなり速いようです。
マシンが仕上がらないと実際に勝つのは難しいので、なんとも言えませんが
この2連戦の注目はこの#21 Jaws増田選手です。
 

#21 Jaws増田選手と言えばこのモタードキングと呼ばれたライダー。
速いだけじゃなく、なにかをやってしまうライダーです。
 

2006年の東京お台場で行なわれたマルチプレックスでのレースでも、なんと最終コーナーでトップを走るイッキ選手をはじきとばしての大逆転の勝利。そのまま、FMXのランディングの山に登っての勝利の喜び。今ならFMXのランディングにバイクで登るなんてもうあり得ないよねー。
このとくは本当にドラマでした。

 
 
 
 
 

そして今回の話題のライダーが #26 大樂タツヤ / 鹿児島
2007年のトップクラスのmoto1クラスのチャンピオンです。この当時はKTMでした。
今回のマシンはホンダ・・・かな?
今回限りのスポット参戦です。チャンピオンとは言っても、このスーパーモトから離れてロードレースなどに移ったので、走り方を覚えているのかどうか・・・。でもちょっと面白いです!注目ですよ。

 

すいません、タツヤ選手の写真をさがす時間がなかった(汗。

 
 
 

マコト顔
 
もうひとり注目は、現在ランキング3位の#4金児伸二 Husqvarna FS450 / 長野

年齢は56歳です。すごすぎ・・・!
走りをよーく見ていてください。走りは派手じゃないんだけど速い。速いってのはこういうこと!?という走りです。
これがレースの走りなのかも。。。

 
 
 
 

最後に。
選手が着ているウェアには2種あります。アメリカっぽくモトクロスウェアの選手と欧州のようにロードレースで使うレーシングウェア、いわゆるツナギの選手です。モトクロスウェアはその下にレーシングウェア(ツナギ)を着ています。スポンサーの都合や費用の都合からモトクロスウェアの選手がいます。
モトクロスウェアのほうが安いし、スポンサー名を入れるにも安い費用でまかなえます。

 

というかモトクロスウェアの選手は見た目を気にしている選手が多いようです。
レーシングウェアは毎年つくり変えるのはなかなかむずかしいです。スポンサーがいて、その費用を全額まかなえるならいいのですがスーパーモトはスポンサーが少ないため、毎年つくり変えるのはむずかしい。なので、モトクロスウェアをツナギの上に着るという文化が生まれました。安いですからどんどん変えることもできますし。
実際、よごれた古いツナギより、スポンサー名もはっきり見えて(※)、また会場も華やかになり、ライダーがかっこよく見えるほうがいいと思います。

 
 

よごれてボロボロのツナギに入っている企業名ロゴって、かえってマイナスなイメージを作るような気がするんだけど・・・。
ちなみに、KRAZyのロゴが汚れてみすぼらしいツナギに入っていたら、かなりいやだなぁ。
 
MotoGPでよごれたツナギで出て来たとしたら、あんなにファンは生まれたのかなぁ。意外と重要だとおもうんですよね。すいません、ナマイキなこと書いて。。。でもね、

 
 
 
 

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発行責任者:近藤正之

 

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