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2025.09.03

全日本スーパーモト25 R4 奈良 / S1 PRO レポ Part3

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■全日本スーパーモト Round4 奈良 
S1 PROクラス レースレポートPart3
-02.Sep.2025- 


このレポートは昨日のPart2の続きです。
 
 猛暑の2025年夏、この日も晴れ。猛暑による熱中症が心配されましたが、お客様も選手もゼロでした。ときおり薄い雲が太陽の強い日差しをさえぎり思ったほどの暑さにはならなかったのが良かったのかもしれません。

 

 取材撮影も一度コースに出るとなかなか日陰に入れないのですが、なんとか乗り切ることができました。

 

あずさちゃんとかき氷
暑い時はかき氷ですよね、やっぱ。

 

■S1-PROクラス Race1 15:50 

 そして最後のレースとなるS1-PROクラスレース2が始まります。15:40時、スターティンググリッドに選手が並びます。その並び順はレース1の結果。PPはKawasakiの1/小原選手、2番グリッドはHonda 2/日浦選手。3番グリッドもHonda 18/沖選手。この3人がフロントローです。

 

 スタートにあわせエンジン音が高まる中シグナルが消え、一斉にスタートします。

 

 ホールショットはレース1と同じく1/小原選手、2番手を得たのは18/沖選手でした。それに続いたのは2/日浦選手、6/新沼選手。

 

 そんななか大粒の雨が1滴、レース展開メモノートに落ちてきました。

 

スタートR2
▲18/沖選手はブレーキングが間に合わずそのまま真っ直ぐに進み、アウト側にいた2/日浦選手の前が塞がれたような状況。そのまま18/沖選手は2番手に入り、2/日浦選手は3番手となります。

 

 レース序盤。1/小原、18/沖、2/日浦、5/金子、6/新沼の順でレースは進みます。2/日浦は18/沖の背中に張り付きプッシュし続けます。が、18/沖も2番手を簡単には譲れません。

 

 気がつくと、先ほどの大粒の雨がポツリポツリと時おり落ちてくるように…。しかしレース終了まではモツような感じです。

 

 レース中盤。1/小原と18/沖の差がひらきはじめます。2/日浦がホンキで仕掛けるかもしれません。ダートの第1ジャンプ、またはゆるい左コーナーの立ち上がりを狙うのではないかと予想し、オーバーテイクの撮影ができそうなポジションに移動します。気のせいか雨粒の数が増えてきたような

 

1-18-2の順
トップは1/小原、それに続いたのは18/沖選手でした。チャンピオン争い中の2/日浦は3番手。3位と2位ではポイントの差は大きい、ダートが長いこのコースで勝つ必要ないとしても2位には入りたいところ。
 

 違いました!予想したところでではなく、ダート入り口の登り加速から第1コーナーのブレーキングで2/日浦が18/沖をとらえ、2位に浮上。1/小原、2/日浦、18/沖の順に変わります。残りは3Lap、2/日浦と1/小原の差はすぐにアタックできるほどの差ではなくやや距離があります…。

 

 気がつくと、先ほどの雨が突然強くなってきました!もはや雨です。叩きつけるような大粒で強い雨です。ダートはサンド質の土なので湿り気が増えた程度ですが、ターマックは完全にウェット。ほぼ全員がレインタイヤなのでなんとななるとは思いますが、非常に危険な状況。1コーナーのブレーキングが心配です。クラッシュがなければいいのですが

 

DSC07209 2

 

 完全に雨です、そして最終ラップ。大粒の雨の夕立、というかゲリラ豪雨です。ターマックの1コーナーは水が溜まり始めています。そんな中、1/小原は自分のラインで快調に飛ばしていきます。マシンを常に身体の下に置き、車体を暴れさせない独特のライディングです。グリップを確かめながらトップを走り続けます。雨に強い2/日浦もその距離を縮めることができないままです。

 

 前が見えにくいほどの豪雨のなか、チェッカーが最初に振られたのは1/小原ケント選手でした。Rd.4は完勝です。

 

 2位には2/日浦ダイジロウ選手、3位には18/沖ユウヤ選手が入りました。

 

1スライド
▲レース1レース2ともに勝ち、171ポイントでトップに立った1/小原ケント選手。2/日浦選手との差はわずか1point。痺れます。 

2ターマック▲2位2位となった2/日浦ダイジロウ選手。しかしここは2位2位でいいのかもしれません。日浦選手の勝負ポイントは次の神戸ラウンドではないでしょうか。 

18日浦前でジャンプ
▲Rd.3で華やかにデビューした18/沖ユウヤ選手。Rd.4も3位3位の結果を残しました。ダートもターマックも速い沖選手は注目です。シリーズポイントも97となりランキングは3位に浮上。 

■S1-PRO Race2 結果 

pro-2結果

 

12呉本
▲12/呉本朝也選手が5位に入りました。フロントはスリックに多くのミゾを切ったタイヤです。ターマックでは全くグリップしなかったはず。 

7
▲6位に入ったのはダートを得意とする7/佐々木啓之選手。この奈良ラウンドを得意としています。 
 

R4ロゴのみ1
 
 
突然の豪雨
 

次回は熾烈なチャンピオン争いまっただ中の1/小原選手と2/日浦選手のインタビューです。

 
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