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2024.03.23

全日本ハードエンデューロ選手権2024 R2 神奈川ケゴンベルグ/レポートPart1

00表紙

 
 

■全日本ハードエンデューロ選手権2024
Round2 神奈川 / ケゴンベルグ
-17.Mar.2024- 

先週一度アップしたレースレポートPart1ですが、Part2アップに合わせてもう一度ここにアップします。

 

 3月10日、神奈川県にある採石場「人の森・華厳工場」で全日本ハードエンデューロ選手権とCROSSMISSIONハードエンデューロ「ケゴンベルグ」が開催されました。

 

 この全日本ハードエンデューロは昨年までG-netという名前で開催されていましたが、今年よりCROSSMISSIONが開催。細部の変更はありますが基本的には今までを踏襲です※。

 

 午前中に、CROSSMISSIONハードエンデューロ「ケゴンベルグ」のXクラスとXXクラスが開催。その後、全日本ハードエンデューロ選手権(以前のXXXクラスに該当する難易度)が開催されました。

 
 

桜2
▲会場は神奈川県の厚木の山間部。周囲の山ではすでに桜が満開、中には満開を過ぎた桜も。このところ、この時期には毎年来ていますが今年はやや早い満開です。

 

◾️全日本ハードエンデューロ選手権 ルール

 レース進行やルールについては2月に開催されたRound1のレポートをよむか、主催のCROSSMISSIONのHPを。
 
 Round1のレポートはこちら
 ↓   ↓   ↓   ↓

http://www.krazy-web.com/custom/速報!全日本ハードエンデューロ選手権2024-r1-岡山/
http://www.krazy-web.com/custom/全日本ハードエンデューロ選手権2024-r1-岡山-part2/

 

CROSS MISSIONのHP/全日本ハードエンデューロR1についてはこちら
 ↓   ↓   ↓   ↓
https://ren-x-mission.com/posts/r-1-2024-cross-mission-play-mountain/

 
 
山

 
 

ケゴン会場 [復元]

▲会場は採石場。その採石場「人の森・華厳工場(ケゴンコウジョウ)」から名前を取ってケゴンベルグ大会と呼ばれています。採石場だけあって、瓦礫、そして大きな岩は当然、角度のある坂、路面は滑りやすいサクサクの土に砂山、などなどがあります。今回の周回予想は2から3ラップと考え撮影に臨みました。今回は、伊井さんも(元off-1の編集スタッフ)KRAZyのスタッフとして取材をお願いしました。年始にここで開催されたイベントの記事はこちら →http://www.krazy-web.com/custom/next-riders-2024-crossmission/

 

ケゴン会場2

▲なぜかコーステープが池の中に・・・

 

ケゴン会場3

 
 

◾️トライアル出身の#3大塚と

 

 ゼッケン1から20はランカーと呼ばれ、固定ゼッケンが与えられます。この20人は他の選手たちがスタートした後にスタートします。#20から順に#19、#18とスタートします。最も最後にスタートするのは#1。20秒おきなので、#20と#1も400秒差となります。

 #1が優勝するためには全員を追い抜く必要があります。

 

 この全日本ハードエンデューロでは序盤にどこかで渋滞が発生しやすいです。今回もスタート直後の人口セクションで渋滞が発生。先のランカーはこの大渋滞を以下に早く抜けるか、がポイントとなります。

 

 その渋滞をいち早く抜けたのは、バイクに復活してまだ4年という#3大塚選手。トライアルの元IAです。あっという間に抜けてしまいました。

 
 

#3-1
▲いち早く渋滞を抜け(つまり一気に50人以上をパス)ランカーのかなのトップに立ちます。#3大塚選手、昨年に引き続き乗れています!年齢は50代、体力的にはかなりハンデがあるのですが。

 

◾️モトクロス出身の#7ZERO

 
 その#3大塚を追ったのはモトクロスIA出身の#7ZERO選手。先日開幕したクロスカントリーエンデューロでも勝利した#7ZERO選手、波に乗ってます!

 

 7-1角度

▲#7はZERO選手。ZERO選手も渋滞をいち早くぬけ、南山セクション(※)に。この南山セクションもミス無くあっという間にぬけていきます。目の前に#3大塚選手を捉えます。この日の最初の見どころでした。このヒルクライムもですが、ステップから足が離れていても、車体が暴れていても、リアタイヤで路面を掴み加速しつつ登ってく、そんなライディングでした。#3大塚選手とはそこが違います。
※マップを参考にしてみてください。この図の4のエリアを南山と呼びます。1人口セクション2起伏のあるロックセクション3ロックセクション、ここまでは上の駐車場と同じ高度のエリアです。3をぬけ、採石場内の道を通って下るとこの4-5のエリアになります。5のメインジェットヒルは「3段ヒル」とも呼ばれています。角度のある長いヒルクライムで3段に分かれているからです。

 

Print
▲会場マップ。これはこのレポートの「インターナショナル」クラスのコース図になります。午前に行われたレースはもっと難易度はさがります。この2つのクラスをわかりやすく説明すると、この午前中のクラスは地方選手権にあたり、インタナショナルクラスは全日本クラスにあたります。つまりIA/International-AやIB/Internatuional-Bということです。「インターナショナルなのに全日本」ってのも、日本の二輪レースに馴染みがないとわかりにくいですね…(汗。今まで気が付きませんでした(汗汗。

 

◾️対照的な#3大塚と#7ZEROの一騎打ち
 

 Lap1はこの二人の一騎打ちとなります。

 

 トライアル出身の大塚、
 モトクロス出身のZERO、
 走り方も違いますし、戦い方も違いますが、年齢も大きく違います。

 

 最初の1時間は、この二人が集団から抜け出し一騎打ちという状況、面白かったです。が、取材する側もなかなか大変。この二人を追っていると3位以下は捉えられられせん。今回は伊井さんも参加してもらったので、二人で追いかける選手を振り分け、なんとか対応。

 
 

7-2角度
▲#3大塚選手。セクションナンバー12のHITONOMORI、ヒルクライムと激くだりを繰り返すセクションです。このヒルクライムを1−2回失敗、、、#7ZERO選手が近づいてきます。

 

7-2角度

▲#7ZERO。このセクション12のHITONOMORIで#7ZERO選手が追いつき、抜きつ抜かれつの生き残りバトルが展開。見応えありました!

 

横に並ぶ二人
日本のハードエンデューロは、ポイントとなる難セクションが何箇所か点在し、選手はそれを一つづクリアしていくというスタイル。バトルは走行しながら起きるのではなく、そのセクションを1回でクリアできるかどうかという形で展開します。このシーンはセクション12のHITONOMORIのヒルクライムでお互いに何度か失敗、やり直すためにヒルクラムの下に降りてラインを見極めているところ。「あそこでは大塚さんの登り方を見させてもらって、勉強してました!」と#7ZERO選手。

 

◾️Round2は2ラップから3ラップの戦い?

 

 すいません、突然ですがレポPart1はここで一度中断。Part2に続きます!今大急ぎの仕事が入ってきました〜!!一度ここでレポートをまとめますね。

 

 チャンピオン#1原田コータ選手も渋滞を抜けてきています。このままでは終わらないはず。

 

 今ラウンドはトライアルの#5キラ選手が参戦しています。この後どこまで詰めてくるか!ここであればかならず上がってくるはず。

 

 ヒルクライムといえば#4イズヤン(泉谷)選手。昨年は2位でした。間違いなくトップ争いに混じってくるはず。

 

 #9木村ツカサ選手もこの序盤では3番手につけています。

 

 台湾のレースで勝利した#2タラオこと大津選手に、トライアル出身の#6西川選手も抜け出てくることは間違いありません。

 

 1Lapが約1時間10分−20分という状況。この後は大きな渋滞が減るため、純粋にこのランカー同士の戦いになります。大きな渋滞を抜けなければならないというコース状況ではなくなるので、また違うレース展開になってきます。

 
 

#3-2

 

てなわけで、Part2に続きます!

 

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質問ご意などお気軽にこのアドレスへ→ kondo@krazy-web.com
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