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2024.11.28

全日本ハードエンデューロ 2024 最終ラウンド 茨城/白井

3-1
 
 

◾️全日本ハードエンデューロ 2024 最終ラウンド
11月30日-12月1日 茨城/白井
-28.Nov.2024- 

 11月30日12月1日、オフロードパーク白井で全日本ハードエンデューロ2024 最終ラウンドが開催されます。主催はCROSS MISSION。
 
 ハードエンデューロとは自然の地形を使い、ハードなコースを走る二輪レースです。コースは角度のあるヒルクライム、川、岩場などを使います。多くは山や採石場などで開催されることが多くなっています。
 
 最終ラウンドとなるのは茨城県/白井にあるオフロードパーク白井です。関東におけるハードエンデューロの聖地と言ってもいいのがこのオフロードパーク白井。KRAZyも取材に行きます。
 

 当然ながらこの最終戦でチャンピオンが決まります。2024年度のハードエンデューロチャンピオンです。あ、前ラウンドのシコクベルグは取材に行けなかったんですが、今回はKRAZyも取材に行きます。

 

7-2角度

 

69
 

作業台

 

#9-2

 
 

◾️全日本ハードエンデューロ? 白井って? 
全日本ハードエンデューロとは
  ↓  ↓  ↓
https://ren-x-mission.com/post-categories/全日本ハードエンデューロ選手権 

最終ラウンド会場
  ↓  ↓  ↓
https://ren-x-mission.com/posts/r-7-2024-cross-mission-in-白井インターナショナル/ 

オフロードパーク白井
  ↓  ↓  ↓
https://tswotrial.wixsite.com/offroadparkshirai

 

◾️ランキングトップは#3大塚正恒選手

 

 Round7は先日四国の新浜で開催されました。そうです通称「シコクベルグ」と呼ばれているKRAZy Free Mgazineでも特集したアレ。今年からこのシコクベルグが全日本ハードに含まれました。

 

 このR7に勝ったのは#3大塚正恒選手。R4日高ロックス、R5山形ダルマニアクス、R6四国シコクベルグと3連勝中。227pointでランキングトップです。

 
 

#3-6朔
▲ポイントリーダーの#3大塚正恒選手。現在227point。マシンはYZ250X。勝手に大塚センパイと呼んでいます、先輩じゃないんですけどね。若い選手が多いなか、中年リターンライダーと言いながらランキングトップ。タバコもやめません(笑。 

 

 ランキング2位は#2の大津崇博選手。207point。

 

 3位は同ポイントの2023チャンピオンの#1原田皓太選手です。

 

 優勝は40point、2位は37、3位は35、4位は33となっていますから。まだまだわかりません。

 

 注目選手の一人が白井をホームとしているトライアルのトップ選手である小川毅士選手の参戦!注目です。

 

3-2
▲ランキング2位は#2の大津崇博選手。207point。ポイントリーダー#3大塚選手との差は20ポイント。若く走りもイケイケです。GASGAS EC300に乗ります。2ストです。 

ロゴ基本
▲2023チャンピオンの#1原田皓太選手、207pointで大津選手と同ポイント。ステディな走りが特徴。淡々と攻め上がっていくと言うスタイル。マシンはKTM 300EXC 

 

◾️Round6終了時点でのポイントランキング
 

2024全日本ハードエンデューロ選手権ポイントランキング - シート1_ページ_1
2024全日本ハードエンデューロ選手権ポイントランキング - シート1_ページ_2
 

 

#28飯田哲久

 

ハードなコース

 

◾️Round7 FINAL エントリーリスト

 
R-7白井エントリーリスト - シート1_ページ_1
R-7白井エントリーリスト - シート1_ページ_2

 

7-2角度
 

#20-2
 

15-1
 

2-3
 

#44-1

 

329岡選手
 

車体

 

川渡りと太陽

▲これは全日本ではないクラスです。でもコースは同じ。山形で開催されたダルマニアクスから 

埃

 

 ハードエンデューロは観て面白いレースです。比較的近くから見ることができる。スピードが全体に遅いこともあって、じっくり見ることができる。選手との垣根が低く身近かで話も聞ける(サインももらいやすい)などがあります。写真を撮って楽しむのもおすすめ!

 

 ただ、歩く必要があります。山の中を歩くので、硬い底のクツがおすすめです。疲れにくいから(ハイキング用のシューズが一番オススメ)。場所によってはいしが跳ねて飛ぶので、選手の後ろには回らないようにしてください。僕のすぐ横に拳骨大のが飛んできたことがあります。横に飛ぶこともありますから、基本的には10メートル以上は離れてください。
 
 

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