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2025.07.12

全日本ハード R3 日高ロックス Part2

表紙2
 
 
■全日本ハードエンデューロRd.3 日高ROCKS第6回 レースレポートPart2。-12.Jul.2025- 

 6月29日、北海道日高で第6回となる日高ロックスが開催されました。この日高ロックスのインターナショナルクラスは全日本ハードエンデューロ選手権の1ラウンドに組み込まれており、多くのトップライダーが参戦しました。 
 開催クラスはインターナショナルクラスの他に、スポーツクラス、エンジョイクラス、ウィメンズクラスがあり、多くの選手が参戦しました。ここは日高ロックスのレポーPart2です。

 

START バナー

 

 このPart2も松永さんの写真でレポートさせていただきます。
 このレースは過酷です。トップライダーでさえ、レース中に冷たい川に浸かって身体のクールダウンをはかるほど。が、そんな過酷なレースを、鮮やかで透明感のある写真で表現されています。過酷だけでなく、美しさや楽しさまでも伝えてくれるような気がしています。参加者もですが、観戦の方も増えますように。

 

青空とロゴ 

_154キッズ

 
■女性もキッズも参戦。 

 日高ロックスはいわゆるハードエンデューロのひとつで今年で6回目を迎えるレースです。2日間にわたりロック、川、ヒルクライム、フラットダートなど表情豊かなセクションを走る大会です。今年は会場の緑化事業等の理由から1DAYとなりましたが、今まで通り走りごたえあり、見ごたえありのコースとなったようです。今日も大会全体のレポートです。

 

200-2
▲ゼッケン200はウィメンズクラスウィナーの小島菜穂子選手。果敢に川を渡ります。マシンは軽量でトルクのある150XC-W。 
 
ロック後ろ姿 
 

14_104垂直 
 

16表情-1
▲川原をメインにしたロックセクションの続く2時間15分のレース。6月の北海道ながらもこの日は30度を超える暑さとなり、スキルだけでなく体力と気力の勝負になっていきます。 
 

表情-4
▲エンジョイクラスウィナーの167/佐藤誉美選手。1時間半で1ラップを達成。2位と大きく差を開いての勝利でした。 
 

_113伊藤ユウヤスポーツウィナー
▲スポーツクラスウィナー113/伊藤裕哉選手。3ラップ達成。アイアンロード(フラットダート高速タイムアタック)でも25位に入っています。 
 

15表情-3水掛け
▲首に水をかけてもらって少しでもクールダウン。 
 

18表情-2

 
 

川と水飛沫

 
 

20水に浸かる
▲思わず川に浸かって全身を冷やす選手。 

 
21河原ひきカット

 
 

22表情-5終わった!
▲ここを走破すればフィニッシュ! 

 

24レース終わって記念しゃしん

 

■スポーツクラス結果 

スポーツ 2

 

■エンジョイクラス結果 

エンジョイ 2

 

■ウィメンズクラス結果 

ウィメンズ 2

 

藤田チーム?

 

水

 
 

 Part3は最高峰のインターナショナルクラスのレポートになります。

 

 日高ロックス、いつかは参加したいです。でも今バイクがないんですよね。03のWR250FかTTR125LWか・・・。つーか、まずは練習と体力ですね・・・。パソコンの前から離れなきゃ!

 

23ウィナー17キラ選手
▲ちなみに、インターナショナルクラスの勝者は17/吉良選手でした!レポPart3をお待ちください 

 

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