• RSS TAKAKIYA
  • MotaFriends
  • Sportsland SUGO
  • OFFROAD VILLAGE

2020.07.28

山本アヤト、ヘビーマディ強し。CGC 2020 R2 信州大町

1

 
 

■CGC 2020 Round2 信州大町大会開催。トップでフィニッシュは山本アヤト(賞典外)-28.Jul.2020-
CGCハードエンデューロ選手権信州大町が7月の4-5日に大町チャレンジフィールドで開催されました。

 

コロナの感染防止から中止となったRound2奥美濃ダイナランドHARD ENDUROの代替レースとして開催されたのがこの信州大町HARD ENDUROでした。当初予定していた開催予定日を早めての代替え開催となりました。

 

CGCとは中部ゲロCUPの略。ゲロとはハードエンデューロを指す言葉です。
クラスは多岐にわたり、多くのライダーが参戦します。
CGCは今のこのハードエンデューロの流行るきっかけとなったレースでありイベントです。

 

7月の上旬と言えば、全国的に雨、雨、雨となったころ。この長野県中央部に位置する信州大町もおなじく雨となり、ヘビーマディなコンディションとなりました。

 

■ヘビーマディのなか、トップでフィニッシュしたのは山本アヤト選手(賞典外)

  

クラスは多岐にわたりますが、そのなかのトップクラスがゲロゲロクラスです(笑。

  

ゲロゲロクラス/リザルト
 勝ったのは原田選手。おめでとうございます!
 1/#42 原田 皓太 八塔寺老人倶楽部 青年部
 2/#47 191
 3/#37 ぶっ刺し先生 ビバーク&ココロケア with チームぽろん

  

当日は前日からの雨でかなりのマディな状況となっていたようです。
あ、実は取材に行けませんでした・・・汗、すいません!
  

賞典外ながらもトップは激しい戦い。
そのなかで2位に」圧倒的な差をつけトップでフィニッシュを果たしたのが山本アヤト選手。

  
ということでアヤト選手にインタビューしました。

 
 

2

 
 
KRAZy/優勝おめでとうございます!
当日の天候と路面コンディションはどんなかんじだったのでしょうか。

 

Ayato/今回の大町大会は、金曜日の晩からバケツをひっくり返したような雨が降り続いていたので、土曜日はシャバシャバのマディ(土曜日はさわやかクラスとミニバイククラスがあります)で、マディ好きな人にはベストコンディションってやつですよね。笑
で、ゲロゲロクラスの日曜日は、晴れちゃったんです。
一見、晴れの方がいいじゃん!と思われるかも知れませんが、中途半端に乾いたドロはとても重いのです!バイクにつくドロは、20kgを超えるとも言われてます。

 

KRAZy/そういうコンディションは得意なのですか?

 

Ayato/正直、マディコンディションは得意です。と、思ってます。
実は、レース前に水上タイスケ選手と順位予想をしたのですが、僕は5位でした。笑
「アヤト、マディだと調子悪いよね~全然ダメだよ!」とか言われる始末で、ちょっと自信を無くしてました。
でも、終わってみて今なら胸を張って言えます!
「僕ははマディが得意だ!」と。

 
 

3

 
 

KRAZy/レースの展開は?ぶっちぎりとききましたが

 

Ayato/気付いたら、2位なんてどこにも見当たりませんでした!なんて言うと、また、「またアイツは調子乗ってる!」とか言われちゃいそうですが、実際調子乗ってます!笑 優勝だし、許してください!
レース展開的には、144台の出走があって、僕のゼッケンは143番だったので、最後尾からのスタートになりました!
渋滞大丈夫かな~?とか、抜くときはなんで声掛けようかな~とか考えてましたが、3セクションまでに100台以上は抜いてますから、あっという間にあと40台くらいか~ みたいな感じでした。
そこからは地道にしか抜けなくて、ジワジワって感じです。
しばらく走って鈴木健二選手に追いつくのですが、今回はYZ85ですからね?!
いくらヤマハさんのバイクが優れてようが所詮85ccですから、今回のレースにはアンダーパワー過ぎますよ!
でも、しっかり3周して4位ですからね。マジですごい!
で、健二選手をパスしてからは一人旅で、トップと離れたな~って思ってました。
予想では、トライアルIASの藤原シンヤ選手(エントリー名はぶっ刺し先生)、エンデューロIAの水上タイスケ選手が前にいると予想してました。

 

しかし、1周目のチェックを受けると「アヤトが一位だよ!」と言われるじゃないですか!そりゃテンション上がっちゃって「オレが日本一のライダーだぜ!」とか思ってました。恥ずかしいっすね~笑

 

ぬか喜びも束の間、2周目に入ると、タイスケ選手が追ってくるじゃないですか。
僕ががれ場で転んでるところを呆気なくパスされちゃいました。(足が短めでがれ場に弱い!)
それから抜きつ抜かれつを30分ほど繰り返してました。あのスリルはたまらないですね~笑
で、タイスケ選手がタレてきたので抜かせて頂きました。あざす!
そこからゴールまでは一人旅でしたが、また追いついてきたらコワイので、ちょっとペースを上げました。
最終的には、10分ほどのビハインドがあった模様。
とにかく絶好調でした!

 

KRAZy/ぶっちぎりの要因はありますか?

 

Ayato/SHERCO SE300が超コンパクトで軽くて、マディのレースは特に楽ですね。
それに、RG3さんでリバルビングしてもらったサスペンションがSHERCOの特徴を活かせるセッティングで、疲れなかったのも大きな要因です。
あ、あとはタイヤがバッチリでした!
ハードエンデューロって、柔らかいタイヤをチョイスしがちなんですけど、今回は、SHINKOタイヤさんの120サイズの540という排泥性能が抜群のタイヤにしました。
ヒルクライム勝負になったのでいい選択でした。
マシンはSHERCO、サスはRG3、タイヤはSHINKO、ウエアはKENNY RACINGって感じでした!皆さん、どうぞよろしくお願いします。

 

KRAZy/笑!

 
 

4森
▲こちらも賞典外ながら、3位に入った森耕輔選手。

 

5森

 
 

KRAZy/山本礼人選手の今年の予定は?

 

Ayato/今年のシーズンも既に折り返しました。
コロナウイルスの事もあって、中止になっちゃったレースも多いですよね。
苦渋の判断だった事でしょう。レース運営の皆さん、自粛してたライダーの皆さんには本当に頑張ったと思います。もう少し、乗り切りましょう!!

 

さて、僕のレースについてですが、今年は、全日本ハードエンデューロ選手権のみの参戦予定です。
日高2daysエンデューロにも出たいしJECにも参戦予定だったのですが、スケジュールが合わなくて見送りました。
来年は、全日本ハードエンデューロ選手権とJECのどっちも参戦予定です。
それにしても、今年は台湾のハードエンデューロレースにも行けたし、CGCは優勝できたし、後は、全日本ハードエンデューロ選手権で勝つだけですね!
残り2戦ありますので、こんな生意気でも良かったら、皆さん応援して下さい!笑 それでは!
・・・山本 礼人 / ヤマモト アヤト

 
 

<余談>
昨年なんですけど、山本選手の創ったハードエンデューロ参戦動画が面白かったです。
解説には、同時参戦した鈴木健二選手も登場してるんですけど、なかなか聞けないような濃い内容でした。
かなり専門的なんだけど超面白い。
エンデューロやハードエンデューロを知らない方が観ても面白いように感じました。
名言も多かったし、記憶に残ります。

 

アスリートにもいろんなタイプがいるのだと思いますが、
山本アヤト選手は生まれつきのエンターテイナーなのかもしれません・・・。
とにかく楽しませてくれます♪

 
 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 
質問ご意などお気軽にこのアドレスへ→ kondo@krazy-web.com
KRAZyは情報の無料発信にこだわっています。発行責任者:近藤正之
KONDO design / 近藤正之
KONDO designは 広告企画と制作が主な仕事です。時には商品企画なども行ないます。Panasonic、TOYOTA、Suntory、Sapporo Beer、Asahi、ANA、としまえん、ミツカン、Loft、Monster Energy、日本生命、JT日本たばこ、クリニーク、コカ・コーラ社などを担当。工業デザインではヤマハ楽器+小室哲哉のオリジナルピアノのデザインも。
KRAZy(クレイジー)はグッズ販売によって活動資金を得ています。できるだけ広告収益の比率をさげるためです。広告業をなりわいとしているからこそ、広告出稿によるその影響力を知っています。できるだけレポート内容を自由に書けるようにするための工夫です。無料メディアでありながらも広告クライアントからの影響を受けたくないと考えています。

OTHER POST

Loading...