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2024.06.18

播州アドベンチャーラリーではベータのレンタルあります

全タイプ

 
 

◾️播州アドベンチャーラリーは8月10-11日開催。
ベータのレンタル車両も用意!個人的には125がおすすめかなぁ、
-18.Jun.2024- 

 播州アドベンチャーラリーが8月の10-11日に開催されます。なんとここではベータのレンタル車両が用意されることになりましたあ。

 

 てゆーか、
 8月10日~11日に兵庫県北西部で「2024CROSS MISSION &MOTORADA 播州アドベンチャーラリー」が開催です。

 

 このアドベンチャーラリーは四国、みちのくでも開催されていて、大人気のツーリングイベントです。スマホにマップを取り込み、それに従って林道を走るオフロードイベントです。林道が走れてばカブでもモタードでも参加できますよ。
 ↓   ↓   ↓   ↓
https://ren-x-mission.com/post-categories/cross-mission-アドベンチャーラリー

 

 今回、イベントにBeta車両のレンタルサービスが行われることが決定しました。ベータを公道や林道で体験してみてくださ〜い。

 
 

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▲アドベンチャーラリーはすでにオクシズと四国は終了しています、8月には、この兵庫で行われる播州アドベンチャーラリーが、10月にはみちのくアドベンチャーラリーが開催されます。

 

◾️車両
レンタル車両として用意されるのは以下のラインナップ。

1)RR2T 200

2)RR4T 125LC

3)X-Trainer250

の3タイプ

 

◾️RR2T 200

 

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RRシリーズの2スト200cc車両です。
以下はベータジャパンさんの車両説明
・レース走行を想定して開発された軽量な車体と、しなやかな足回りは林道で現れる溝や段差を何事もなかったかのように走行する事が可能です。
・一般的な日本製トレールバイクと比較して約40kg軽量な車体となっており、高いドライビリティを誇ります。
・オフロードコンペモデルの知識がある方向け。
 
スペック
水冷2サイクル200ccエンジン、キャブレター仕様、シート高920mm、車重100kg

 
200ccですがエンデューロレース用のハイパワーマシンです。
これは試乗したことがありますが、ざっくり言うと125ccの軽さと250ccのゆとりあるパワーのいいとこどりと言う車両です。でも、実際に乗った感覚は125ccよりです(パワー的にではなく、ライディング感覚が)。フレームは125と共通だったはずです。レーサーに乗り慣れている方、ベータを一度乗ってみたいと思っていた方にはおすすめな一台。
一時はマジで欲しかった車両です、その時は結局125ccを選んじゃったけど。
レンタル料金は60,000円/day

 

◾️RR4T 125LC
 

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4ストローク125ccのオフロードバイク。車格はフルサイズに近いですが、誰でも乗れる柔軟な性格のストリート&オフロードバイクです。
以下はベータジャパンさんの車両説明
・RRシリーズ(レース用車両)をインスパイアしたレーシングルックなデザインながら、タウンユースやツーリングでのフレンドリーさも持ち合わせています。
・水冷4サイクル125ccエンジンを搭載し、インジェクション仕様ですので、燃費も40㎞/L以上と非常に良いです。
・コンパクトな車体で女性や小柄な男性におすすめ(前後17インチタイヤ装着のシート高の低いバージョンもあります)

 
スペック
水冷4ストローク125ccエンジン、インジェクション仕様、シート高は公表されていませんが900mmくらいと思います(17インチ仕様は3-5cmほど低いと思われます。下にイメージ写真あります)

 
これも試乗したことがあります、春のオクシズアドベンチャーラリーで乗りました。4スト125ccの公道仕様なので、ツーリングには最適かも。17インチのローシート仕様はタイヤがON&OFFのタイプになるようです。このタイヤはオフもアスファルトもどちらもいけるタイヤになっています。
※KRAZyの車両にも同じタイヤを履く予定(来週、ダートを走ってみます。その際は感想を追記します)
レンタル料金 40,000円/day

 

人と一緒に2

▲上2点の写真がRR4T 125LCの17インチ仕様です。一番上のカットはMCニャンバちゃんが乗っています。162cmくらい?中の写真はこのイベントのマスコットキャラクターのあいちゃん。150cmくらい。一番下はRR4T 125LCのスタンダード仕様(F21インチxR18インチ)です。乗っているのはガミーこと大神智樹選手で、身長は180cmほど。
 

◾️X-Trainer250
 

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2スト250ccのエンデューロレースも想定した車両ですが、ややシート高が低い、コンパクトに感じるハンドリングが特徴です。
以下はベータジャパンさんの車両説明
・RR2Tよりもより低く、より小さく、より優しくをコンセプトに開発されたオフロードビギナー~ベテラン向けバイクで、エンジンとサスペンションが優しいのが特徴です。
・マシンの素性は競技モデルのRR2Tですが、レース向けの特性はそぎ落とし、マウンテンツーリングに必要な要素だけを詰め込んだ、トレール寄りなマシンです。
・全てのオフロードライダーに体験してほしい1台です。
 

スペック
水冷2サイクル250ccエンジン、キャブレター仕様、シート高910mm、車重99kg(乾燥)

 
これは一時期KRAZyでも乗っていました。とても楽しく、面白いレース車両です。RR2Tに比べてパワーの出方が穏やかで、ツーリングにも適しています。レース用2ストへの慣れさえあれば、公道も全然大丈夫です。オイルは混合ではありません、分離型です。
レンタル料金 60,000円/day

 

◾️一般道でBetaを体験するチャンス
 

2ストはどちらもエンデューロレースを想定した車両です、が知識があれば問題なく公道でも使えます。実際X-trainerはKRAZyでも公道で使っていました。ナンバーをとっていたので。

 

一般道でBetaの車両を体験できるチャンスです。あ、ステルスマーケティング(こっそり広告)ではありませんよ。フラットな記事です。

 

RR2T200やX-tranerはレースやスポーツを目的に設計された車両です。それを公道で乗るにはやや知識が必要です(いわゆるカブると言うことはおきます)。WR250XやかつてのCRM250とはやはり違います。乱暴に扱うと危ない部分はあります。
X-Trainerについてですがレースやスポーツ用とはいえ、ベータジャパンさんも説明しているように出力特性がマイルドになっており、またサスも動きのよいものになっていますので、扱いやすいです。でもフルパワー仕様のRMX250くらいはパワー出ているのかなぁ。いずれにしろ、扱い方次第でどのようにも変わるのがバイクかもしれません。それはナイフと同じかなぁと思っています。あ、RR4T 125LCに関しては公道での使用を主目的にしていますから、国産の公道用オフロードバイクと同じように乗れますよ。でもシート高はそれなりにあります。
こういうバイク紹介は非常に難しいなぁ・・・

 

◾️お申込み

 

お申込みはこちら!
https://00m.in/rIQFb
 
 

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▲アドベンチャーラリーは気軽に参加できるオフロードイベントです。播州はKRAZyもあいちゃんと一緒にいくよ〜。あいちゃんの着ているパーカーは試作です。秋には販売できるみたいです〜!ただいま頑張ってデザインチュー
 
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KRAZy/クレイジーはKONDO designが運営発信しています。KONDO designでは広告企画と制作(ポスターやCMなど)および商品企画開発などを行っています http://www.krazy-web.com/custom/krazy_kondodesign-2/
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