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2021.06.10

毎月5日はJMCプロジェクト/「CGC R2 酒オニコ・つえぽん+CRF100 2連勝」

ミニモト会白井集合写真
 
 

■CGC R2 ダイナランド奥美濃 酒オニコ/つえぽん+CRF100がフルサイズを抑えて2連勝です-10.Jun.2021- 

毎月5日にアップする「Just My Cool」企画の本編です。6月5日に予告編をアップさせていただきましたがその続きになります。
このJust My Coolプロジェクトでは4st125などのライトウェイトバイクの魅力を発信しています。
あ、ビッグオフなどが流行ってるのはわかってます、でもこういうサイズのバイクもすごく面白いんですよ!って知って欲しくて流行とは逆方向の情報を発信しています。

 
 

■WE LOVE CGC

 

CGCとはハードエンデューロのシリーズ戦です。中部地区を中心に開催されており、今大人気のレースとなっています。
「CGCは出て走って、サイコーに楽しいんですよ」「(ハードエンデューロ的な)コース設定がサイコー!」「私は関東から参戦だけど、前夜祭も含めてとにかく楽しい。完走出来なくても楽しい♡ 他にもいろいろ出てみたけど、CGCがイチバンかなー!」

 

ハードエンデューロの草分け的存在のCGC、その特徴は参加者に女性と若い方が多いこと。
「若い人や女性がバイクに乗らなくなった」と言われていますが、このCGCではそういうことはないようです。某二輪メーカーのかなり偉い方もマーケット視察としてCGCに来られたと聞いています。

 

そのハードエンデューロCGC女子クラスで連勝中なのが酒オニコこと「つえぽん」さんです。車両はCRF100。
つえぽんさんはホームがスポーツランドSUGOってこともあって、実は昔からの友人。XR230からCRF100に乗り換えた時は「本格的にエンデューロに取り組むんだな」って思ったことを覚えています。

 

CGC HPはこちら↓

https://cgcenduro.jp

 
 

12#16ちえちゃん正面

CGC Round1 のつえぽん選手↑↓

 

5#16ちえちゃん

 

2吉野川渋滞
ハードエンデューロとはいえ女性クラスでしょ・・・と思いますよね。これがなかなかのハードさなんですよ。他のクラスと一緒になるので、そこを抜けていくのもかなりハード。

 
 

■ゲレンデレースでもフルサイズに勝ったCRF100+つえぽん。インタビューレポート

 

●開催日/5月23日
●開催場所/ダイナランド 岐阜県
●参加クラス/おひなさまクラス(女子クラス)
●結果順位/優勝
●天気/晴

 

R2はゲレンデで行われたハードエンデューロレース。スピードが必要になると予想され、フルサイズ車両(YZ125Xなど)が有利と予想されました。
が、その中で勝ったのは、CRF100で戦うつえぽん選手(CGCでのエントリー名は酒オニコ)。Round1に続いての勝利でした。

 

このつえぽん選手の選んだ車両がミニモト。CRF125FやTTR125に代表される初心者用と言われている車両です。
が、実はかなりの高性能な車両。スピードは出ないんですが、走破力がすごい。
 
 

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KRAZyコンドー:ミニモトについてお聞きしたいんですが、その前にハードエンデューロの魅力を教えていただいてもいいですか?

 

つえぽん:今回のダイナもそうだったんですが、絶対に2stのレーサーが強いと誰もが思うコースだったんですよ。
当然のごとく、本物のモトクロスライダーの香織さん(近藤香織選手)がぶっちぎりで行ってしまうと思ってました!あと、パイーンのRM85のんちゃんとか。のんちゃんはJNCCとか三宅島ですごく速いので!

 

そんなスゴいライダーに、モトクロスの練習すらしてない私が勝ってしまうのがハードエンデューロの醍醐味だったりもします。
なつめちゃん※2が飛び抜けて速くなってしまって、ゲロゲロクラス※にシフトしてくれたし。
上手いのはトライアル練習に励んでるささっきーですが、今回は久しぶりに125に乗ったとのことでダイナマイトロックスは苦戦してましたね。勝因は根性と押しの力(筋力)でした(笑)

 

それから今シーズンお休みしてるハードエンデューロ常連女子のミオミオとミッチーさん。この見えない2人の背中を追いかけてるイメージで走ってます(笑)

 

※ゲロゲロクラス:男性女性の区別のない、最もハードなクラス。ハードエンデューロは以前ゲロと呼ばれていた時代がありそこからのネーミング。
なつめちゃん、ささっきー:CGCではエントリー名は本名ではなく、ハンドルネームのような名前でエントリーするのが一般的。なので、多くの選手がこのようにあだ名のような名前で呼ばれています。

 

ミオミオといつも言ってます!足の付かないバイクに乗って、ミニモトに負けてんじゃねーよって(笑)。足のつくバイクに乗ったらいいんじゃないですカーッてマウントとって(笑)
確かに足つかないで上手ければ問題ないけど、ハードエンデューロは足つき重要です!

 
 

13#16ちえちゃん激坂下り

 
 

K:ミニモトは随分前から乗っていますよね。今ハードエンデューロ界では流行ってますが、その前からだと思うんです。そのミニモトの魅力って何ですか?

 

つ:私のはミニモトの中でもCRF100なんですが、魅力はズバリ、軽さです!
何しろ(スタック時の)リカバリーが早いです!
そして、足つきの良さです。

 

2st125ccなどのエンデューロレーサーに乗ってる女子たちには「重くないのかな~みんな筋力すごいなー」とか思っています。重さと足がつかないってことは、私にはかなりマイナス。

 

でもCRF100には欠点もあります。なんと言ってもエンジンの再始動性が悪いこと。エンジンが熱くなった状態でバイクを倒すなどしてエンジンを止めてしまうと、キックではかかりづらい!転けてエンジン止めたら、300回キックが頭をよぎります(笑)。そのキックで結局干し上がったりします。(←これはセッティング次第だと言われているンですけど、未だに私は苦戦しています)

 
 

ミニモト会白井集合写真
セローおじさんこと石川さんも最近はモニモトで遊んでるみたい。この角度・・・!!ただ立つこともできない壁をミニモトで登っていきます。

 
 

K:CRF100の前はXR230だったと思うんですが。SUGOでのレースではXR230をうまく乗るなぁって思って見ていました。難所ではコース全体をよく見て、そこに隠された簡単なラインを見つけてスイッ!とクリアしていく。

 

つ:XR230はとても良いバイクですがとにかく重たいです。
私のハードエンデューロの始まりはSUGOアタックエンデューロでした。初参加はその230。木に挟まって、車両の重さで引っこ抜くこともできず終了でした(苦笑。

 

翌年CRF100が手に入ったこともあり、下のクラスのコース設定に携わりました。「100で行けるか行けないか」くらいの難所が、フルサイズレーサーの人たちにもちょうど良い難所になるとわかったので、難易度の目安にするのにはちょうど良かったと思います。「つえぽんが100で登れたとこ」となれば文句も出ないわけです。

 

その後私がお世話になっているツーリングチーム(難所系のところをいくツーリング)は、私なんかでは代走を強いられる場所があり、みんなの意見で、230よりは100の方が上げられるという見解になりました。
それでほとんど230は出動の機会はなくなり、100の技術が増していきました(押しの)。

 

100はサスペンションが頼りないですが、自転車よりは良いです(笑)。
ステアなども行けますし、ジャンプもいけます。ミニモト使いの皆さんは解っていますが、全ての行為はサスペンションとかフレーム強度、自分の膝などと会話しながらやる必要があります。かなりダメージ受けます(嘘じゃない)。

 

それでも楽しいです。最近はミニモトの各界のスペシャリストおじさんたちが増えて、私と同じ100で切磋琢磨してすごく楽しいのですが、やはり女子には100じゃなく、125をオススメします(笑)。キックは辛いですよー本当に。だからCRF125FやTTR125などがおすすめ。TTR125はもうすぐ何らかの発表があるみたいですね、ことしか来年は国内販売するみたいですね。

 

私も230から100に移行していったとき、SUGOのエンデューロ系の人たちには「なんでレーサーに上げないで100なんかに下げんの??」って言われてました。
でも100の限界ギリギリを挑戦して楽しかったし、今は県外のミニモト使いの人たちとも話が盛り上がるし、集まるとまた楽しいし向上するし、まだまだ練習したいです!

 

私の本番レースの8耐(パワーエンデューロ8時間耐久/チーズナッツパーク)は、100は無理なので230にします!チーズナッツパークのギャップが身体にこたえるのでサスストロークのある230で8時間走り切ります!

 
 
ミニモト会白井集合写真

 
 

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