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2022.10.04

スーパーモトジャパン2022 Round5 奈良/名阪 ダイジェスト

表紙

 
 

■SUPERMOTO JAPAN 2022 Round5 奈良/名阪SL S1 PRO
2022チャンピオン決定 #6小原堅斗
-04.Oct.2022- 

MFJ全日本スーパーモト選手権/スーパーモトジャパン2022のレポートが遅れています。すいません。

今日はその様子だけでもと、まずはS1 PROクラスの写真のみアップします。

 

小原チャンピオン
▲最高峰クラスのS1 PROは最終戦を待たずしてチャンピオンが決定しました。#6小原ケント選手(岩手)です。

 

#6-ジャンプ
▲小原選手はMX出身。全日本MXで怪我をし、このスーパーモトに転向。今期2勝を上げ、落としたレースも2位3位と確実に結果を出し、最終ラウンドを待たずにチャンピオンを獲得しました。

#6-ターマック
レース1では、最終ラップまでもつれ込むトップあらそいを演じ惜しくも2位。しかし、レース2では圧倒的な速さと安定感で勝利。
 
 

#1-ターマック
#1日浦大治朗。レース1は勝利、レース2は2位と、このRound5でもポイントで追い上げます、がしかし開幕ラウンドでのミス、怪我でノーポイントで終わったR3がひびきチャンピオンをのがしてしまいます。

#1ダート

 
 

#7ダート

▲フル参戦ができてうないため今年のゼッケンは#7となっていますが、速さはあります。このR5もレース1レース2ともに3位となっている#7吉田雄一。現在ランキングは4位。

#7ターマック

 
 

ダート状況

 
 

■S1 PRO レース1
1/#1 日浦ダイジロウ
2/#6 小原ケント
3/#7 吉田ユウイチ
4/#4 金子カズユキ
5/#22 加藤マサツグ
6/#5 森田ナオキ

 

■S1 PRO レース2
1/#6 小原ケント
2/#1 日浦ダイジロウ
3/#7 吉田ユウイチ
4/#4 金子カズユキ
5/#15 川留ケンイチ
6/#5 森田ナオキ

 
 

#4ダート+#5

▲レース1、レース2ともに4位に食い込んだ#4金子和之。1ヶ月半ほど前に鎖骨を骨折、この時もプレートは入ったまま。現在ランキング6位

 

#22ジャンプ
▲レース1では5位に食い込んだ#22加藤将貢。今年はこのR5が初参戦、でいきなりの入賞。
 

#5ブレーキング
▲レース1、 レース2ともに6位に食い込んだのは#5森田直樹。苦手なダートセクションの長いコースでの入賞は大きい。
 

#15ジャンプ
▲レース2で5位に入った#15川留健一。久々に参戦にも関わらず5位に食い込む。
 

ダートはドロ

 

明日にはレポートをアップします。

 
 

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