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2019.09.14

モタフレンズparty長岡 (カニツアー付き)♬

マイちゃんトップ
 
 
■モタフレンズparty長岡(カニツアー付き♪)に行ってきました。

9月の上旬、新潟長岡のスポーツランド長岡でモタフレンズParty長岡(次の日はカニツアー付き♬)が開催されました。KRAZyも遊びに行ってきました♬

 

モタフレンズは、MotaFriendsと書きます。モタードフレンズという言葉をもじったネーミング。モタードで仲間を増やそうという意味です。スーパーモトライダーの#300高山選手が企画運営しています。#300高山選手はレースライダーですが、このモタフレンズはレースがどうとか、速く走るには!とかが目的ではありません。モタードバイクで戦うんじゃなく楽しむっていうコンセプト。

 

今回もゆるーくみんなでサーキットを遊んできました。

 
 

マイちゃん

 
 

楽しそうでしょ。このスポーツランド長岡はコースがやや小さめ。
なので、あまりスピードが出ません。そこも丁度いいのかも。
周囲も山で気持ちいいし。

 

関越道の長岡ICから8号に出て富山方向にむかうと
15分から20分くらいでこのスポーツランド長岡につきます。アクセスもいいです。

 

参加は少年から女子にオジサンと幅広いです。
参加地域も地元新潟や、埼玉や神奈川東京などの関東、そして石川からも。

 
 
走り2
 
 

今回もトップライダー達が参加し、
その走りをちょっと見せてくれました。
参加したのは古川由和選手に佐々木貴志選手です。

 

古川選手はレースで身体を痛めてて、あんまり走ってなかったけど
写真をバシバシ撮ってました。

 

トップライダーの撮った写真ってのも興味あるなぁ。

 

この日はクリスカントリーレース※でチャンピオンも取っている
石本麻衣選手も参加していました。
高山選手のマシンでモタード体験です。

 

モトクロスもやっていたという石本選手は
すっかり450のマシンを乗りこなしていました。

 

※クロスカントリーレース/自然の地形を走るオフロードレースのこと。その多くは2時間3時間をひとりで走るというマラソンレースです。モトクロスは人工的に造られたコースを走りますが、クロスカントリーは山や草原や森のなかなどを走ります。スピードも必要ですが、いろいろなセクションを走破するテクニックも必要。国内で有名なのはJNCCシリーズ。

 
 

マイちゃん
▲#101佐々木選手(マシンは#300高山選手のを使っています)と戦う石本麻衣選手。
 

マイちゃんササヤン
▲石本麻衣選手。スーパーモトジャパンにも参戦してほしいなぁ。

 
 

マイちゃん

 

マイちゃん
▲全日本のS2クラスに参戦中の#101佐々木タカシ選手。公道用タイヤのIRC RX-03 SpecR (F120/R150)であえて戦っています。「スリックと同じとは言えないけど、かなりグリップ力はあります!ときどき、あ、そういえばスリックじゃなかったンだ、って思い出すくらいほぼ同じ。このタイヤのすばらしいのは、滑り出しがわかりやすいこと。いきなりスパッと逃げる、ってことがないです。なのでタイヤを信じて思い切り攻められます。常にタイヤから情報が送られてくるからです。使いやすく性能を引き出しやすいタイヤだと思います。それに安いのも魅力ですよね!スリックや他のハイグリップの半額くらいですからね」先日のSUGOラウンドはタイヤにはきついコースでしたが(1から4コーナーまでが高速から中速の左コーナーが続く)、このRX-03 SpecRで2位に食い込んでいます。レース中のファステストタイムは#101佐々木選手が出しています。↑写真のマシンは高山選手のCRF450Rです。RタイヤはRX03 SpecR。フロントは16インチのためレーシングスリックを使用。

 

マイちゃん
#300がトレードマークの高山ナオト選手。このモタフレンズを主催しています。
 

最後には豪華景品があたるジャンケン大会も行なわれ、盛況の内に終了。
このあとは、みんなで新潟の美味いものを食べよう会へ。
次の日曜は日本海へ行ってカニをたらふく食べるツアーが行なわれました。

 

KRAZyはちょっと用事があって参加できなかったけど、
いつかカニツアーにも参加したいです。

 

元メンバーの笹岡未雪ちゃんも途中から遊びにやってきました。
クルマの免許とって今日は自分で運転してきたって。
またいつか一緒に走ろうよ♬

 

モタフレンズの情報はKRAZyのトップページの上にある#300のモタード写真をクリック。モタフレンズのサイトに繋がります。
 
 

最後
 
 

当日見学に来られていたIさん。次回はぜひ参加しませんか?

 
ツナギなどのウェアもレンタルがありますよ。
バイクの整備さえしてあれば問題はありません。
 
あ、整備って、高性能でレースでも使うようなパーツをつけるという意味じゃなく、
オイルフィルターやオイルを新品に。
タイヤは古く無いか?各部のオイルは切れてないか?
ブレーキシステムの清掃などの整備、という意味です。
 
サーキットだからと言って速く走る必要はありません。
自分のペースで走ればOK。
モタフレンズではキッズも走っています。
 
サーキット遊びを長くやってて気がついたことがあります。
ライディングフォームがかっこよくなっていくってことです。
かっこいいというかサマになっているというか。
ただ走る、ってことでクセが無くなっていくのかも。
必ずと言っていいほどカッコイイフォームになっていきます。

 
会場に遊びに来てくれている選手達は、どんな質問にも答えてくれます。
バイクについて、装備について(MXブーツが硬いんですが、どうしたら?
という質問がKRAZyには多いんですが、そういうのもライダーに聞いてみてください)
などなんでも答えてくれますよ。
 
 
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質問ご意などお気軽にこのアドレスへ→ kondo@kondo-design.jp
KRAZyは情報の無料発信にこだわっています。発行責任者:近藤正之
KONDO design / 近藤正之
KONDO designは 広告企画と制作が主な仕事です。時には商品企画なども行ないます。Panasonic、TOYOTA、Suntory、Sapporo Beer、Asahi、ANA、としまえん、ミツカン、Loft、Monster Energy、日本生命、JT日本たばこ、クリニーク、コカ・コーラ社などを担当。工業デザインではヤマハ楽器+小室哲哉のオリジナルピアノのデザインも。
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