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2019.06.29

雪とタイヤ、そしてイーグルス

1トダテ
 
 
■雪とATV、これはサイコーな組み合わせでした!

残雪のまだ残る4月、新潟の某所にATV遊びに行ってきたそうです。

・・・・・・。

そう、この日は都合がつかなくて行けなかったんですよね。

残雪のATVは楽しそうだなぁってのはわかってたんだけど。

 

新潟南魚沼にあるTKKYさんのATV遊びです。

スノーモビルでのバックカントリーツアーを企画運営しているあのTKKYさんです。

 

TKKYさんにはモービル遊びでお世話になってるんだけど、

雪以外にもATV遊びもやっています。

7月も誘われてるんだけど、いけません・・・が、夏のATVキャンプは行きますよー!

 
 

2トダテ激しいライド2コマ

 
 

この日は適量の残雪とシャバシャバな雪、タイヤが埋まるほどでもなく、

でもグリップはいまひとつ・・・。

最初は、ちょっと多めの残雪で苦戦したそうなんです。

上手く乗らないと前に出ない・・・

 

なんだけど徐々にコツをつかめてきてかなり楽しめたそう。

それは写真からもわかります!!

やっぱ、行けば良かった♡ 1日くらいサボッてもモバレないよなぁ!!

 

(あ、ウソですウソです。ちゃんと仕事していますww)

 
 

3yuzuru

 
 

 
 

4大下

 
 

 
 

雪粉ルースト

 
 

 
 

激しいライド

 
 

こちらは雪原でATVライド。

これも気持ちよさそうですね。

Sさんはジャンプで楽しんでたそうです。

 

やっぱ行けばよかったな。

 
 

激しいライド

 
 

 
 

■ATV

ATVもいろいろあります。
ここに紹介するのは、can amです。

 
車両

 
 

走破力と運搬力をかねあわせもつOUTLOUNDER/アウトランダー

このアウトランダーにも排気量の小さな570ccや650ccもあります。

すべて水冷エンジンです。

排気量が大きくなるほどに豊かなトルクを発生。

こういう雪のなかでは大きな排気量とタイヤが重要になるようです。

 
 

そしてこのATVにトラックを装着することも可能です。トラックとはキャタピラのこと。

雪上での走破力があがります。

最近では小さな排気量(と言っても570ccとか650ccだけど)にもとりつけられる

トラックも用意されています。

オレンジの車体のがそれです。

 
 

先日、某メーカーの音響関係の方からすごい音を聴かせていただきました。

音を省いていない元のままの音っていうの?

BBQのときだったのでヘッドホンだったんだけど一度スピーカーで聴いてみたいなぁ。

イーグルスのホテル・カルフォルニアとか松田聖子さんとか、

ジャズとかいろいろ聴いたんだけど、ちょっと感動。

中森明菜も聴いてみたいです。 あ、すいません、下世話で・・・汗。

 

「ATVでスノーライド」のこのレポート書いててふと思い出したんですよ

この音を。音の表情が豊かで、なんていうか音の高低や強弱だけじゃなく

硬さ柔らかさみたいなのがはっきりわかる。いい音では、あたりまえなのかな。

表情が豊かで音が柔らかでした。

エンジンもそういうのがあるような・・・。

トラクションの得にくいところではこの柔らかな出力、表情豊かなトルクがほしいです。

下手だからこそほしい。数値ではなかなか表されないものなんだけど。

こういう話はあまりしたことがないけど。

最近、たまに2st125のエンデューロマシンで遊んでいます。

めちゃくちゃたのしい!! でも、やっぱパワーがゼロか100か、っていう面が現代の車両にもある。

そこで感じるんですよね、この柔らかなトルク出力とか表情豊かなエンジンはありがたいなぁって。

 
 

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質問ご意などお気軽にこのアドレスへ→ kondo@kondo-design.jp
KRAZyは情報の無料発信にこだわっています。発行責任者:近藤正之
KONDO design / 近藤正之
KONDO designは 広告企画と制作が主な仕事です。時には商品企画なども行ないます。Panasonic、TOYOTA、Suntory、Sapporo Beer、Asahi、ANA、としまえん、ミツカン、Loft、Monster Energy、日本生命、JT日本たばこ、クリニーク、コカ・コーラ社などを担当。工業デザインではヤマハ楽器+小室哲哉のオリジナルピアノのデザインも。
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