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2025.09.15

トライアンフ TF450-RC & TF250-X / モトクロスシリーズ

00表紙X & RC
 
 

■TRIUMPH TF450-RC Edition & TF250-X / Motocross-15.Sep.2025- 

 トライアンフからエンデューロマシンとモトクロスマシンが国内に発表されました。ここはモトクロスマシンであるTF450-RC Editionと250-Xのレポートです。250-Xは2025年7月に発表されたばかりです。

 

 会場は那須オフロードピット。この日はあいにくの雨、時々ゲリラ豪雨の中での発表会&試乗会でした。(250-Eは9月12日2025年に、450-Eは13日にアップ済み)。

 

097D1885
▲今回の試乗の車両準備を行なっていたリッジサイクル代表の馬庭さん。個人的にもTF250-Eに乗っており今年のI.S.D.EにもTF250-Eで参加しています。来月より馬庭さんによる長期レポートを始める予定です。 

■TF450-RC Edition スペック

 
エンジン型式・・水冷 4ストローク SOHC
総排気量・・449.9cc
最高出力・・NA
最大トルク・・NA
最高回転数・・NA
フレーム型式・・アルミニウム、スパイン&ダブルクレードル
軸間距離・・1492mm
シート・・960mm
エンジン始動方式・・セル始動
燃料タンク容量・・7.0 L
燃料供給方式・・EFI
トランスミッション・・5速
サスペンションFront・・KYB 48mm 310mmトラベル
サスペンションRear・・KYB 305mmトラベル
ブレーキFront・・pai260mm Galfer、Brenbo 24mm x 2
ブレーキRear・・220mm Galfer、Brenbo 26mm x1
ホイールFront・・21 x 1.6 D.I.D アルミ
ホイールRear・・19 x 1.85 D.I.D アルミ
車重・・10.6kg
※装備:デュアルエンジンマップ、トラクションコントロール、ラウンチコントロール、クイックシフター、XTRIG ホールショットデバイス、スマートフォンアプリ「MX Tune Pro」、グリップシート他
価格1,399,000円(税込)

 

車両左右全体450RC
▲リッキー・カーマイケルの名前からとったRC。モンスター級の450ccモトクロッサー。 

 

■TF450-RC Edition 大神智樹選手インプレッション

 

「とにかく瞬発力のあるエンジンが印象的です」
 

「しかし、450という大排気量でありながらコントローラブルでエンジョイモトクロスライダーにも勧められるようにも感じました」

 
「もちろんアクセルひとにねりの加速は一級品。ですが走行マップの変更や、優秀なトラコンで扱い易くもなります」

 

450RC-1

 

450RC-3
 
「面白かったのは中高速でのコーナーリングでの安定感が良さ。何度でもコーナリングしたいと思わせてくれる、そんな車両でした」

 
「250に比べて重さを感じるかと思ったのですが、ほとんどそれを感じさせない軽快さがあります」

 

450RC-2

 

 中回転域から鋭くパワーを発揮するエンジンはSXを意識しているのでしょうか。このパンチのあるエンジンと軽快なシャーシの組み合わせはスーパーモトでも勝てるマシンになりそう。 by コンドー

  

国内の4st450モトクロスマシンはその多くがスーパーモトに使われているという見解もあります。モトクロスでは4st450のマシンはあまり使われることがない一方、スーパーモトの全日本クラスや、地方選手権にあたるS1チャレンジでは4st450ccクラスは人気があり、モトクロス以上に参加者が多いからです。 

部分450RC-1
▲Eシリーズと同じくエンジンはSOHC。ラウンチコントロール、トラクションコントロール、クイックシフター、マップ切り替えのスイッチはEシリーズと同じく左グリップに。 

部分450RC-2
▲ホールショットデバイスが標準装備(スタート時にフロントホイールが浮き上がりにくくするためのもの)。シートは滑り留めのあるタイプに。RC Editionのみシュラウドのデザインが違っています。トライアンフのロゴが大きく入ったタイプに。

 

■TF250-X(2026年7月発表)スペック

 

エンジン型式・・水冷 4ストローク DOHC
総排気量・・249.9cc
最高出力・・47.3ps
最大トルク・・27.8Nm
最高回転数・・13,250rpm
フレーム型式・・アルミニウム、スパイン&ダブルクレードル
軸間距離・・1492mm
シート・・960mm
エンジン始動方式・・セル始動
燃料タンク容量・・7.0 L
燃料供給方式・・EFI
トランスミッション・・5速
サスペンションFront・・KYB 48mm 310mmトラベル
サスペンションRear・・KYB 305mmトラベル
ブレーキFront・・pai260mm Galfer、Brenbo 24mm x 2
ブレーキRear・・220mm Galfer、Brenbo 26mm x1
ホイールFront・・21 x 1.6 D.I.D アルミ
ホイールRear・・19 x 1.85 D.I.D アルミ
車重・・104kg
※装備:デュアルエンジンマップ、トラクションコントロール、ラウンチコントロール、クイックシフター他
価格は未定

 

車両左右全体250-X

 

「モトクロスマシンですが、クロカンマシンとしても優秀なマシンかもしれません。
軽い車体、そして高い瞬発力を兼ね備えておりJNCCなどのレースにも向いているように感じました。リアホイールを18インチ化したらよりクロカンで上位を目指せそう(STDでは19インチ)」

 

「250-Eよりもスロットルワークに対してレスポンスにダイレクト感があるように感じた」

 

「足回りはザ、モトクロッサーという感じで、高いスピード域でギャップへ突入できます。ガレ等の強い外乱に対しては柔らかめにアジャストできる範囲内でカバーできると思います」

 

 これもスーパーモトで使ってみたい車両でした。乗ってないからアレですが、撮影での車体の動きやガミー選手からのコメントからもパワーと軽快さを兼ね備えていることがよくわかりました。250-Eのシャーシから想像するにこの250-Xはスーパーモトレーシングでもスーパーコントロールマシンに仕上げられそうに感じました。 byコンドー

 

部分250-X-1
▲250-XはDOHC。最高出力47.3ps 最大トルク 27.8Nm 最高回転数は13,250rpm トラクションコントロール、クイックシフター他のスイッチはEシリーズと同じく左グリップに。
 

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▲今回の発表&試乗ではTF250-Eに興味をひかれました。軽快さと穏やかな(と言ってもレーシングですが)パワーフィール、スーパーコントロールマシンでありスキルアップマシンのように感じました。そして驚くような価格も。ということでTF250-Eを長期にわたってレポートしたいと考えました。予定は来月から(あくまでも予定です)。レポートを担当するのは小田原にあるバイクファクトリー&ショップ「リッジサイクル」代表の馬庭さん。先日のI.S.D.EにもTF250-Eで参戦し、プライベートでもTF250-Eに乗っています。特定の日にアップするという他の連載と同じです。日程が決まり次第報告させていただきます。

 

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KRAZy発行責任者:近藤正之/KRAZy DESIGN

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