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2017.11.30

ATVでドロ遊び。この秋のおかげで雨が好きになったかも

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ATVでドロ遊び。この秋のおかげで雨が好きになったかも
 
11月上旬、新潟の山にATV遊びに行ってきました。

アソンデ、タノシンデ、ベロンベロン がコンセプトのATV遊びです。

 
 
 

初日はこの秋の週末がすべて雨だったように、やっぱり雨・・・。

 

でもその雨が楽しかったです。

なんだか、ちょっと雨が好きになっちゃいました。

 
 
 
 
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新潟の山もすっかり紅葉が始まってて、鮮やかに赤く染まってました。

 
 

紅葉になると葉が乾燥するからか、少し艶っぽくなります。

その葉が雨に濡れてより一層鮮やかになっていました。晴れた日より美しく見えました。

 
 
 
 
ドロのなかに

 

この秋は週末になると雨。というちょっと湿っぽい秋でしたよね。

秋はレースやイベントが多く、毎週毎週取材に行ってました。で、毎週ずぶ濡れ・・・・。カメラもなんだかちょっと調子がわるい(汗。

 
 

いつも使っているレインウェアも調子がわるく身体も濡れます・・・。

ウワサに聞いていたコメリやワークマンのレインウェアをテストしてみようと試しました。

 
 
 
 
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これがなかなかいい・・・みたい。

1回じゃわからないので、2回、3回と試してみます。

 

やっぱいい。5000円程度でこの性能はすごい。

 
 

試しに今まで使っていた高価なレインウェアをもう一度使ってみました。数時間で自分の汗がこもっているのか、やっぱ濡れてしまいます・・・。

 

汗を外に出すゴ○テックスと同じ機能のある生地を使っているんだけど、どうも汗が出て行きにくいみたい。

 
また日本ブランドのレインウェアに戻してみたら、やっぱこっちのほうがいい。

これも東レのエントラントという発汗機能のある生地を使っています。数値的にはあまりすごいわけじゃないんですが、なかなかいい。

 
 
 
 
雨のなかで水遊び

 

僕は新潟の海の近くで生まれ、18までそこで育ちました。

そこは雨が多くって、そのためか雨が嫌い。

 

雨は外出できないし、なんか気分が暗くなるじゃないですか・・・。

畑と田んぼと松林がいっぱいの田舎なんだけど、すぐ近くに工場地帯もあって

その風景が雨になるとよりいっそう暗い気分を創り出すように感じていました。

 

子どものときは、晴れる日が多く人口の少ないオーストラリアに憧れたくらいです。

(他にもそういう所はあるんだろうけど、なぜかオーストラリアだったンですよ。人口密度が2人ってのも大きな魅力でした。ひとは少ないほうがいい!余った土地がいっぱいあって、自然がいっぱいな土地がいい!!って思ってました。)

 
 
 
 
ドロのなかに
今回は新型のOUTLOUNDRです、コンパクトで機動性のあるタイプです。4駆にもなります。500ccです

 
 

だから、当時は冬もスキーなんかには行きませんでした。

 

「新潟生まれならスキーとか上手いんでしょ」ってよく言われるんですが、新潟にいたときはスキーは2−3回しかやったことがありませんでした。

あ、小学生の頃はウチのあたりも雪が積もったので、滑ってた。だから一応スキーもできましたけど。

 

スキーをちゃんと覚えたのは東京に出てからです。東京だと、その日だけ雪に触れるわけだから、いやな記憶もなくなってて寒いとか濡れる場所に行くのがいやじゃない・・・。

 
 
 
 
ドロのなかに
これが後ろすがた。500ccと言ってもATVでは小さなエンジンの部類にはいります。でも充分な機動力がありますよ。ぬかるンだところや滑りやすい濡れた草の斜面なども全く問題なく走破します。ポイントは無駄にアクセルを開けないことみたいです。


 

そう、寒いところや濡れるようなことが嫌いだったんです。

 

日常的にそういう体験をしているので、わざわざそういうところにいく気がしなかったんです・・・。

 
 
 
 
紅葉タテ
やわらかな雨でしっとり濡れた森のなかのトレイル。そこをATVで走ります。すごく気持ちよかったなぁ。こういうことを書くと怒られちゃうんだろうけど、こういうところで吸うたばこはおいしいんですよね・・・苦笑

 
 

でもこの秋、なぜかそれがいやじゃなくなった。

というか、ちょっと好きになりました。

 
 

いいレインウェアが手に入ったとか、そういうこともあるのかもしれないけど、

悪い印象が消え、冷静に感じることができるようになったのかも。

だから、客観的に感じるようになれたのかも。

 
 
 
 
ドロのなかに

 

きっかけは去年、というか今年の冬のスノーモビルの体験だったような気がします。

 

雪が舞い、ガスがかかって寒い日があってその日に乗ったんです。

そのときは好きとかイヤとかそういうのは感じず

モービルが上手くなりたいとか、モービルってこう乗ればいいんだなぁとか

そんなことを感じた一日でした。

 

が、しばらくたったら、その時間が恋しくなったんです。

あの空気とか風景とかを思い出すンです。

晴れて暖かな南関東で、その日の冷たい空気、ガスのかかって真っ白な風景、そういうのを思い出すンですよね。

 
 
 
 
ドロのなかに
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そしてこの秋の雨。

毎週ずぶぬれになる取材を繰り返しました。

するとその濡れた風景や冷たい雨が美しいように感じ始めました。

 

毎週自然のなかへ取材に行ってたわけじゃないです。

東京のアスファルトや、アスファルトのサーキットなども行ってましたから

濡れた自然を美しく感じたというわけじゃありません・・・。

 
 
 
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雨は雨の美しさや空気のおいしさがあるなぁって、当たり前の感想を持てるようになりました。

 
あ、もしかしたらLIFE!って映画を見たもの影響があるのかなぁ。

そのなかで、アラスカだか北の地や荒れた北の海が出て来るんですが、

なんだかものすごく美しいかった。

普通なら過酷な風景なんですが、その空気も感じるように美しかったんです。

 

またその映画のワンシーンで「本当に見たいものは肉眼で見たい」というような言葉があるんですが、

それは前からそう思ってたので、そういうのもあったのかもしれないです。

好きなことやものをカメラ越しに見ることが増えて、それがちょっといやになってた。

ああ、もったいないなぁって。

で、すごくその映画が好きになって(音楽もいいんですよ。映像やストーリーのなかで、ものすごくいいコントラストになってたように感じました)ちょっと時間があれば、何度も繰り返し見てみました。笑。

そこに出て来る寒い風景が好きになった。

 
 

あ、僕は基本的に太陽がすきなんです。光が好き。ハワイやオーストラリアやLAが好き。

サンフランシスコやボストンやロンドンよりです。なんかダサイかもしれないけど・・・汗

てか、KRAZy Web Magazineでもそういう光のある写真を多く使ってますから、みなさんはもうお気づきですよね。

表現も基本的に陽気なのが好き、おおらかな表現が好き、なのに北の寒い風景が美しく感じました。
 
 
 
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この日の雨のATVは、だからなのか本当に楽しかったです。

 
 

でも次にの日曜日は晴れたんだけど・・・笑。

 
 
 
ドロのなかに
ドロの沼に挑戦したら横転しちゃった。でも大勢いたので、簡単に起こせちゃったけど。

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雨

 
 

紅葉のATVツーリングレポは、まだつづきます。

 
 

こういう風景って、東南ジアのみなさんは体験したことないですよね。

東南アジアには四季がないから紅葉もないし、こーゆー優しい自然もない・・・

むこうはジャングルだからなぁ。

こういうのも観光資源になるんだろうなぁ。

 
 
 
 

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発行責任者:近藤正之