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2020.07.09

JEC METZELER東日本エリアR2 島崎千恵選手レースレポート

太陽

 
 
■JEC’20 METZELER東日本エリアR2 島崎千恵選手レースレポート-08.Jul.2020-

7月5日(日)新型コロナの影響から開催が延期となっていた全日本エンデューロ選手権/JEC METZELER東日本エリアが開催されました。会場は千葉の成田モトクロスパークです。

 

梅雨のまっただなか、当然天気予報は雨です。この成田モトクロスパークは関東のエンデューロのメッカですが、雨が降るととてつもなく難易度があがるコースで有名です。深い沼ができるとかではなく、とにかく滑る土質なのです。溶けかかった氷の上に雪が乗ってるようなかんじ。僕も何度も滑りましたし、カメラも泥の上を滑りました・・・(苦笑。

 

そんななか、女子選手の島崎選手から参戦レポートが届きましたので、紹介させていただきます。

 
 

プリント
▲NBクラス#486/島崎千恵選手。ジャージの袖をまくりあげるその姿が特徴です。あだ名は姫丸。
 
 

■NBクラス #486/島崎千恵レースレポート NBクラス9位 Womens優勝

 

こんにちは!
姫丸こと島崎千恵です。
社会人になってからバイクを乗り始め、オフロードにハマって30年余(!)
40歳を超えた頃からエンデューロに真剣に取り組むようになりました。
ということで、現在50代の女性エンデューロライダーです。
きゃー。時の経つのって早いわ~。
10代20代30代の皆さんも、どうぞ引かずにおつきあいくださいね。

 

以下は、7月5日(日)に開催された
2020METZELER MFJ東日本エンデューロシリーズ第2戦成田大会の
参戦レポートです。

 

通称、エンデューロ東日本エリア戦というシリーズ。
私の出場するクラスは、NBクラス。

 

NBクラスは、頑張って年間ランキング6位以内(*)に入れば
一つ上のNAクラスに上がれます。 (*)東日本の場合。
その上がIBクラス、そのまた上が憧れのIAクラス!
私がIAになれる可能性は限りなく低いけれど、
その道に連なる者として、
その走り・その姿・その精神を志す者として、
せめて末端に参加していたいじゃないですか。

 
 

2マーシャル
▲マーシャルのみなさん。選手もレーススタッフをやるのがこのJEC地方選手権の特徴です。「地方選手権が選手権の土台になるので、まずはここをしっかり築いて行く。オンタイムエンデューロをやるひと、楽しむひとをひとりでも多く作っていく」という空気がJECにはあります。右の若い方は午後のレースでただひとりの完走者となった酢崎トモヤ選手。まだ15歳なのでバイクの免許を持っていません(笑。
 
太陽
▲数日続いた雨でぬかるんでいる個所もありましたが、全体としてはベストコンディションに近いほどに乾いたコースとなりました。
 
4太陽
▲予報ははずれ、ときには陽のさす時間も。

 
 
そんなわけでNBクラスに参戦し出して、5年目となります。
共に戦う愛機は昨年同様、KTM150XC-W2018年型です。

 

さて、東日本エリア戦の成田大会。第2戦となっていますが、
第1戦が中止となったので実質の開幕戦です。

 

ここ成田MXパークは雨が降るとチュルチュル滑る関東ローム層の土質です。
天気予報から、雨で悪コンディションのレースが予想されていました。
が! 奇跡的に、前夜も降らず、そしてNBのレース時間である
午前中、朝8時半~11時の間は降らずに持ってくれたんです。

 

※なお、NA/IB/IAのレースが開始する頃には雨が降り始め、午後のレースは完走者わずか1名という伝説のレースとなりました。。。

 
 

ひき
▲NBクラス#486/島崎千恵選手。日野で行なわれるハードエンデューロではかなりの上位に入ることも。荒れたコースのほうが得意なのかなぁってのがKRAZyの印象です。てか、そこは実際どうなんだろ、姫丸さん。
 
 

大阪ヨコ
▲NBクラス#486/島崎千恵選手。
 
 

昨年の私の成績は全く振るわず、また今年は
コロナ騒ぎでレースどころかバイクに乗ることすら
思うようにいかない状況でしたもんね。
どうも気持ちは盛り上がらずに(苦笑)、
レースに参加出来るだけでありがたい、というココロで臨みました。

 

そんな風に気負わなかったのが逆に良い方に出たのか、
思いのほか好成績が出せました。成績は42台中の9位。
5回あるテストのうち、3回目で転倒して大幅にタイムロスしてしまったのですが、
そこからガタガタと崩れずに残り2回をしっかりまとめられたのが良かったです。
これまでの例では、なんとか取り戻そうとして
ついつい無理してまたまた転倒、、、というケースが多かったので。。

 
 
プリント

 
 

ホントは、ラスト2周は路面が良くなってきていたので、
チャレンジラインでタイムアップを狙いたかったんです。

 

でも堪えて「これまでと同じラインで、でもこれまでより少しでも速く!」
と堅い路線で行きました。
実際問題、これまでと同じラインで走ったって、
危うく転びそうになるところは多々ありましたから(笑)。

 

そう、ただ走るだけなら問題ないんですが、速く走ろうとすると
ミスしてしまう、実に上手く作られてるテストコースでした。

 
 

横登り
▲一部の砂の路面はほぼ乾いた状況に。NBクラス優勝は#449/向坊拓己選手でした。おめでとうございます。
 

11-504
▲ウッズのなかはところどころ水たまりは残ったものの沼になるような個所はもうない。NB2位、山口智選手。

 

12-510
▲急坂の下りも多少ぬかるんではいるものの、タイヤはグリップしています。NB3位は森慎太郎選手

 

横登り
▲NB4位に入ったは馬庭隼人選手。あ、いつもお世話になってます!
 

490
▲NB5位は清川洋祐選手です。
 

475
▲NB6位に入った飯塚純選手です。午前中はこんな気持ちのいい天気だったんですが…
 
 

今大会にエントリーしていた女性は2人だったのですが、レース後に
特別賞として2人とも表彰していただき、副賞まで頂いちゃいました。
わーい♪ 

 

もう1人の女性ライダーAYAちゃんのマシンはKX100。
そう、マシンの制限はありませんから、ミニモトでもトレール車でも
貴女のマシンで出られますよ~。
ぜひこれから、女性ライダーの参加が増えますように♪

 

まずまずのスタートを切れたので、
ここでしっかり心をこめて、1か月後、8月9日に開催の
2020MFJ 東日本エンデューロシリーズ第3戦 山梨大会に
臨みます!

 
 

横登り
▲右が島崎千恵選手、姫丸の愛称でよばれています。左が和田綾子選手。今回は2人の女子選手が参加しました。YOU ARE THE REAL RACE QUEEN.

 
 

100保坂2
▲午後はうって変わっての雨!コースはぬかるみ、非常にすべりやすい状況に激変。IAの#3/保坂選手もタイムアタック区間の大坂の下りでバランスを崩し、崖下に転落。5分ほどのタイムロス。しかしこのあと挽回に成功し、IAクラスで優勝しています(IAクラスは賞典外です)。

 

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質問ご意などお気軽にこのアドレスへ→ kondo@krazy-web.com
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企画・編集・制作はKONDO design / 近藤正之
KONDO designは 広告企画・制作が主な仕事です。時には商品企画なども行ないます。Panasonic、TOYOTA、Suntory、Sapporo Beer、Asahi、ANA、としまえん、ミツカン、Loft、Monster Energy、日本生命、JT日本たばこ、クリニーク、コカ・コーラ社などを担当。工業デザインではヤマハ楽器+小室哲哉のオリジナルピアノのデザインも。
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