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2025.12.08

OVERALL 11「ビッゴフとカブ、そしてMXerにモタード!なんでもありのイベントレース」

表紙_選手を讃える

 
 

■OVERALL 11
「ビッゴフとカブ、そしてMXerにモタード!なんでもありのアメリカンなイベントレースが開催されたです」
-08.Dec.2025- 

OVERALLが7年ぶりに帰ってきました。11月23日(日)千葉の茂原にある茂原ツインサーキットで開催されました。あいにくの雨だったけど予想以上に盛り上がりました!

 

笑顔がいっぱい

 
 

■OVERALL 11
 

このオーバーオール、レースなんですけど毎回イベントっぽい雰囲気があります。なぜかみんなが笑顔でワイワイ。雨という天候もあったからなのか純粋な観戦の方は少なかったようですが、それでも決勝レースでは歓声が上がりチョー盛り上がり。「マジで面白かった」「来てよかったー!」「やっぱオーバーオール最高」「次回も来る(笑)今度は絶対にオーバーオールに生き残る!」などなどの声が聞こえました。

 

ミニモト、ビッグオフ、モトクロスマシン、ストリートトラッカー、モタード、ダートトラッカー、ATV、電動バイク、なんでもありなレースがこのオーバーオールです。「大きな排気量のバイクが速いとは限らない。結局はライダーの腕とコースデザインで速いバイクは変わる。4ストのミニモトだって実は速い!」というのがこのレースのメッセージでした。

 
 
いろんなバイクがオーバーオール

overallチラシ 2
▲▼クラスは8クラス。どんなバイクで参戦してもOK。モトクロスマシンにモタードにビッグオフ、電動もOKだしミニモトだってあり。てかなんとATVもOKです。で、それぞれがちゃんと勝つチャンスのあるコースになってるのが楽しめるポイント!

 

■OVERALLのKing of Kingは2st112ccの真木ライド
 

最後に行われる決勝レースをOVERALLと呼び、その勝者はKing of Kingの称号が与えられます。今回はなんと2st112ccのミニモトに乗る13歳の真木ライド選手でした。真木選手、クラスはMOTO2ですが車両はミニモト。最後尾スタートから全員抜きで優勝。
2位はSTARK VARGに乗る広瀬アキノブ選手。3位はミニモト2st85の増田ヒロシ選手でした。
ビッグオフに乗るAD/Tac選手も途中まで3位で頑張っていたんですが、最終ラップで2st85ミニモト増田選手に抜かれ4位。上位だけ見てもこれだけバラバラな車両!笑。てか決勝のオーバーオールにはカブも参戦してました!カブと1000cc級ビッグオフの接戦なんてここでしか見ることができません。

 

決勝スタート

 

1000vs125
 

最後尾からスタートしトップを奪う
▲King of Kingに輝いた真木ライド選手は最後尾スタートながら、なんと全員抜きで優勝です!これは盛り上がりました!!写真はトップのSTARK VARGに乗る広瀬選手をアウトからオーバーテイクする瞬間。非力だけど、軽量コンパクトなバイクを巧みに走らせての勝利。
 

■レースだけどゲーム!?それが面白さの秘密?

 

コースはアスファルトセクションをメインにグラスダートやジャンプセクションが加えられ、また3種選べる選択コース※も用意されました。選手によって、また選んだ車両によって得意なセクションが違うため激しく順位が入れ替わります。これが観ていて面白かったです。コースのあちこちで順位が入れ替わります。最後のオーバーオールではカブとビッグオフが接戦でたたかっていたりと見どころがチョー大盛りの特盛り状態!

 
 

タイヤ

※3種選べる選択コースは、A:大きなタイヤが並ぶエクストリームコース(最も距離が短い)、B:10m強の一本橋(落ちたら最初からやり直し)、C:迂回コース(狭くくねったコース。時間がかかります)。これが見ていて面白い。最も難しいのはAのタイヤコース。モトクロス選手やエンデューロ選手は一発で飛び越えていきます。が、誰かが失敗すると大渋滞発生(笑)。いい意味でレースというよりゲームになっていたから、見ていても笑いもあるし歓声も上がるし楽しかったのかも。タイヤ渋滞

 

■各クラスの上位2名が、最後のOVERALLの決勝に

 

レース進行ですが、まずは各クラスごとに予選と決勝が行われます。その中で上位2名が勝ち上がり最後に行われる決勝レース(これをオーバーオールと呼びます)に参戦。このオーバーオールに残るだけでも賞賛モノ。そしてこのオーバーオールの勝者はKing of Kingの称号を得ることができます。前回はJAWS増田選手が獲得しています。

 

かつてのOVERALLではモタードマシンが上位に入ることが多く、その戦闘力が認知されモタード人気が上がっていったように記憶しています。スライドっていうあの走り方もインパクトあったし。そうです、これは日本のモタードレースのベースとなったレースでもありました。

 
 
決勝サイティング
▲写真は各クラスの上位による決勝レースのOVERALL。こんなにバラバラの車両が戦います。・・・あ、実はこの写真サイティングラップの1コーナーです。コースを実際に1周し確認するのがサイティング。まだ本気ではありません。
 

■OVERALLは、スカチューンやMOTO1、マルチプレックスと兄弟

 

OVERALLが誕生したのは2001年(?)。スカチューンやMOTO1やマルチプレックスを産んだモトショップ五郎の五郎さんが始めたレースです。コンセプトは先の通り。当時、この考えに共感した選手が各ジャンルから集まって戦われました。自分も2002と03には選手として参加していました。当時は静岡にあるDaytonaさんのコースで開催されていました。デイトナの伊藤さんがこの開催については大きく協力してくれていました。以後、個人的にも仕事的にも大変お世話になりました!!
 

今回主催しているのはその五郎さんのただ一人の弟子と言っていい久谷哲郎(通称マックさん)さん。運営は当時のスタッフのG-STAFF!と福田武史(通称ポニーさん)さん。伝説を作った皆さんが集結し開催されました。

 

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▲▼これは東京お台場で開催されていたMULTIPLEX/マルチプレックス。スーパーモタード、FMX、ドリフト、フラットダート、カスタム各種、バイクだけじゃなく自転車系も色々あってお店もいっぱいとマルチな内容。展示がメインのモーターサイクルショーに対して、人が乗ってバイクがイキイキと動いている様を見せたのがこのマルチプレックスでした。日本のレースは参加者が主人公という場合が多いですがこれは観るお客様が主人公。レースはお客様のものという考え。なのでパドックは会場の奥の奥にあり、最も観やすいところは全て観客スタンド席に。89551982_2586225178173788_2169736376071749632_n

 

■生まれ変わって新しくなったOVERALL

 

新しい参加者が半分以上を占めていたことにびっくり。前回2018年開催は以前のOVERALL参加者が多く顔見知りの選手が多かったんんですが、今回は違っていました。まだまだ進化しているってことですよね。オワコンにならず、しっかり生きていると。
 

今回はあまりお手伝いできず、ロゴデザインやTシャツ製作、ブース出店程度でした、すみません!SNSでは予告していたんですが、DR-Z新旧ミーティングやモタードミーティングをこの会場でやりたかったんです実は。
 

お巡りさん
▲なんだかあっち方面の方も会場に!(笑)。
 

■次回のOVERALLは

 

「いつかなぁー(笑)」と笑顔で答えるマックさん。

 

来年なのか3年後なのか、またまた7年後なのか、次回開催を首を長くして待っていてください。参加するイベントでもあるけど、観に行くイベントでもあるのがこのOVERALL。次回はぜひ!次回のOVERALLではKRAZyも絶対面白いことやります!

 

表彰真木選手 2

▲OVERALL King of Kingの真木選手。 

2025OVERALL11エントリーリスト-1118時点
▲エントリーされた皆さんです。 

表彰
▲各クラスの勝者の皆さん。てか、一日楽しかったなぁー。OVERALL11は新しく生まれかわりNEXT GENERATIONになったように感じました。次回が楽しみー♪

 

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