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2023.10.20

S1チャレンジ/ 全日本スーパーモト SUPERMOTO JAPAN 2023 Final Round

表紙

 
 

■全日本スーパーモト SUPERMOTO JAPAN 2023 Final Round/S1チャレンジから-20.Oct.2023- 

 全日本スーパーモト SUPERMOTO JAPAN 2023 Final Roundがこの週末に開催され、S1チャレンジクラス(入門クラス)も同時に開催されました。

 

 今日も昨日に続きS1チャレンジの様子を少し紹介します。レポートは少々おまちください。

 

 実は只今、D.I.D JMX R8 埼玉トヨペットCUP川越/OFV大会のプログラム作成の最終段階でエントリーリストの文字校正などでバタバタしてまして。

 
 

そら
このS1チャレンジクラスは、MFJのライセンスがあれば参戦できます。入門クラスになります。排気量別に、S1 OPENクラス、S2クラス、S3クラスなどがあります。今回はM#クラスというクラスも開催されました。ここで年間を通して成績を残すと全日本クラスに昇格できます。

 

チop#37
S1 OPENは排気量無制限クラス。主にレーサー450ccが使われています。S2はレーサー250ccクラス。S3は公道走行できる4st250ccクラスになります。レーサーマシンの場合は4stならば150cc、2stの場合は85ccとなります。M3は4st125ccのファンバイククラスです。CRF125F、TT-R125などです。

 

チop#92
MFJのライセンスは書類申請しお金を払えば取得できます。簡単です。M3クラスはそのライセンスの中の一時的なライセンス(一般には年間を通したライセンスになります)のエンジョイライセンスでも参加できます。

 
チop#7
▲このイエローのゼッケンはS2クラスを意味します。ブラックはS1 OPENです。S3はホワイトになります。

 

チs2#21

 
 

チop#99

 
 

文字 3

 
 

チs2#31 B

スーパーモトはアスファルトを使うレースの中では比較的お金のかからないレースです。転倒しても車両が壊れないのも特徴。最も費用がかかるのはタイヤでしょうか。サーキットに車両を運ぶとした場合はそのような車両(いわゆるワンボックスやミニバンや軽トラック)が必要になります。が、チームによってはチーム員と共にサーキットにいくことが可能な場合も。そのチームがバイクショップの場合は車両を預かってもらうことが可能な場合もあります。ちなみに自分は運搬車両にお金をかけたことはなく、0円から30万の範囲内で購入しています。人気のない車両であれば安く手に入ります(性能と価格は比例しないようです)。ミニバンであれば、ほぼどの車両も積むことが可能です。最近は軽のミニバンでも積むことができます。
 

チs2#33

MFJのライセンス取得についてはこちらを https://www.mfj.or.jp/licence/for-applicants/MFJとは、日本モーターサイクル協会の略です。日本の二輪レースにおいて、選手の参加活動が円滑に行われるようにするための協会です。AMAとは大きく違います。

 

チs2#19

 
 

チop#99
 
 

チs2#33
KRAZyは全日本のプログラムを一部作っています。スポーツランドSUGOのモtクロスやロードレース、また川越のオフビの大会です。以前は三宅島のも作ってました。・・・そこで選手の皆さんにおねがいがあります。ウチはスーパーモトの当日エントリー表は作ってないからここを読んでいる方には関係ないことも多いと思いますが、エントリーリストは丁寧に書いてください。書類としてきちんと残ります。車両名やチームが曖昧なことが多いんです(誤字など)、記載時にかくにんしなければならず、かなりの手間になるンです。丁寧に書いていただけると嬉しいです。

 
 

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