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2018.10.21

Supermoto Japan 2018 R7愛知 レポその6 / S1 PRO & S2 class

表紙エリア

 
 

■Supermoto Japan 2018 R7愛知 レポその6 / S1 OPEN & S2 class

 

10月13-14日、愛知県知多半島の美浜サーキットで
スーパーモトジャパン2018 Round7愛知 が開催されました。
今日はS1 OPENとS2 class のレポートになります。

 

s1 OPEN class
 排気量無制限クラス。主にモトクロスマシン450ccを使用。
 XR650、690SMC-R、701SUPERMOTO、などもOK。
 

S2 class
 モトクロスマシン250ccクラス。
 CRF250R、YZ250Fなど。
 2stの場合は125cc。125SXやYZ125など。

 

詳しいレギュレーションはMFJのルールブックでご確認ください。

 
 

2日浦といっき

 
 

昨年のこの愛知ラウンドはR7とR8の2大会の連日開催となりました。

 

そしてその両日ともに雨・・・。
R8の2日目は台風が接近していたこともあり、
大雨の中でのレースとなりました。
このときはスゴカッタ。
KRAZyの安いカメラは調子わるくなりましたもの。

 

今年は秋の好天に恵まれました。
朝まで雨は降っていたのですが、
ダートエリアは比較的影響がすくなく
モトクロスIA出身のトップライダーからの
コースを確認した感想も聞いた上で
ダートセクションを使うことに。

 

見た目的には、表面の土がぬかるみツルツル。こんなところ走れない。
ダートセクションはキャンセルになるといいなぁ・・・
という選手が多かった。
しかしダートをよく知っている選手は全く違う感想。
たまたまその場に居合わせてその話を聞きました。
「これならすぐに乾くし、むしろベストコンディションになる。
乾いているときのホコリの多さも解消され、むしろ安全じゃないかなぁ」
ということから、ダートセクションを使うことに。

 
 

少女

 
 

 
 

おじいさん
会場にはいろんなお客様が。ちょっと珍しいのですが、高齢の方々もいらっしゃいました。近所のみなさんのようです。近所のみなさんにこそ楽しんでもらえたらいいなと思っています、せっかくですからね!遠くからお客様を呼ぶのもいいけど、やっぱ近所のみなさんは来やすいですし。また地元に愛されることも重要ですし(じゃないと、うるさいから出て行け!とか言われかねない)

 
 

 
 

Op#37チャンピオン

レースでは選手を支えるメカニックなどのスタッフや、家族も参加しています。最初のころは小さかった少年少女も気がつけばうつくしい女性に。「覚えてないかもしれないけど、君のお父さんはかっこいい選手だったんですよ。今はサポートに徹してるけど」

 
 

■S1 OPEN class 勝ったのはロードからスポット参戦の#39長谷川選手、チャンピオンは#37庄司選手の手に。

 

スタート直後の1コーナーで大きなクラッシュが発生。
PPスタートの#6増田ヒロシ選手と#39長谷川シュウダイ選手の接触で
増田選手が激しく転倒。
この乱れで予選グリッドの順が大きく変化します。
1コーナーをいち早く抜けたのは#39長谷川シュウダイ選手。
そのクラッシュからいち早く抜け
トップ#39長谷川を追ったのは#9松村ユウタ選手、
そして#43馬場ダイスケ選手、#40千葉サトシ選手、#17野田リュウキ選手、
豊田ハジメ選手、#37庄司ヒデト選手とつづきます。
#37庄司選手は結果次第ではここでシリーズチャンピオンが決まります。

 

L4 #37庄司選手が4番手まであがります。
上位3人はかわらず、#39長谷川、#9松村、#43馬場の順。

 

中盤 #39長谷川が逃げの態勢、
2番手との差を広げ、単独走行に。
一方2位争いの#9松村と#43馬場は接近戦。
チャンピオンのかかった#37庄司は昨日の怪我の影響か
無理しない走りで4位を維持。

 

終盤 トップ#39長谷川はかわらず。
しかし#9松村と#43馬場の2位争いはつづいています。

 
 

s2#8
#39長谷川修大選手。ロードレース(ST600)からスポットで参戦での勝利。ダートセクションも全く苦にしない、というか得意。MX IBライセンスを持っているとか。このまま参戦したら面白いのになぁ・・・次戦は11月3-4日の鈴鹿MFJ-GPロードレースだそうです。「スーパーモトは開幕でボコボコにされ、全日本ロードレースで練習してきました!(笑)時間のあるときはモトクロスの練習も。次の千葉最終戦も勝てるように鈴鹿のレースでターマックの速さを磨いてきます(笑」とジョークの効いたコメント。

 
 

トップでチェッカーを受けたのは#39長谷川シュウダイ選手。
2位争いは#9松村が勝利。3位には馬場が入りました。
4位には庄司選手が入り2018年 S1 OPEN class シリーズチャンピオンを決めました。

 

■S1 OPEN class Result

1/ #39長谷川修大 / CRF450R /
2/ #9松村雄太 / YZ450F / ☆SIRCUS☆RP BEAR & RG
3/ #43馬場大介 / 350SXF / MADNUTS / 忠夫レーシングクラブ
4/ #37庄司秀人 / CRF450R / 916DREAM & SPEED MASTER+陸奥組
5/ #5中島俊介 / YZ450F / CHINKASS PEROZE
6/ #11豊田肇 / YZ450F / サイクルロードイトーWAKO’S

 
 

s2#8
2位に入った#9松村雄太選手、「きつかった。特にラスト2ラップはプレッシャーがきつかった。後ろから声も聞こえるし。」ヘルメットを脱ぐと、ほっとしたした表情を見せた#9松村選手。

 
 

 
 

Op#39
3位に入ったのは#43馬場大介選手。激しい2位争いを展開、レースを面白くしました。R6奈良名阪でいい成績が出せそうだったにもかかわらず不発に終わったのですが、ここで実力発揮。S1 OPEN classはコース毎に入賞メンバーが変わります。

 
 

 
 

Op#39
最終ラウンドを残してシリーズチャンピオンを決めた#37庄司秀人選手。前日の走行で首(?)を踏まれ、今日は守りのレースだった様子。
 
 

 
 

Op#39
最終ラップで#11豊田選手を抜き5位に食い込んだ#5中島俊介選手。いい走りをみせていたんですが・・・。

 
 

 
 

Op#39
6位入賞の#11豊田肇選手。

 
 

 
 

Op#37チャンピオン
S1 PRO lass シリーズチャンピオンを決めた#37庄司秀人選手と陸奥組のメンバー。
 
 

■S2 class レースは#9大西の連勝。

 

PPからスタートした#9大西ケンタロウ選手がホールショット。
#9大西選手にに食らいついたのは#8峯リョウスケ選手。
しかし、大西はその峯を置き去りにする速さを見せそのままチェッカー。
大西はこの愛知ラウンドなど数戦しか参戦しないのですが、このところ連勝中。
2位には#8峯リョウスケ選手が。3位には#20桐明征一郎選手が入りました。

 

ポイントリーダーの#4土橋亮一選手は5位。
しかし、シリーズポイントランキング2位の#41勝谷仁選手が
マシントラブルで不参加となりノーポイントのため
#4土橋選手のチャンピオンが決定しました。
おめでとうございます!

 

■S2 class Result

1/ #9大西健太郎 / RM-Z250 / 98% Racing & JET WAVE
2/ #8峯稜介 / YZ250F / C.G.PHANTOM RACING × PROSUMU RIDE
3/ #20桐明征一郎 / CRF250R /
4/ #15納冨桂 / KX250F / D-GARAGE
5/ #4土橋亮一 / CRF250R / TRC with SPEED SHOP FUSE
6/ #45 小川芳徳 / CRF250R / ノコノコれーしんぐ

 
 

21s2#9
全日本スーパーモタード選手権 MOTO1 2005年開幕の#1はこの大西健太郎選手。マシンはフサベルでした。今回のS2クラスも勝利。

 
 

 
 

s2#8
2位に入ったのは#8峯稜介選手。R6奈良名阪につづいての2位。ポイントランキングも一気に8位に。

 
 

 
 

23s2#20
3位に入ったのはスポット参戦の#20桐明征一郎選手。

 
 

 
 

24s2#15
3位争いを展開した#15納冨桂選手。終盤3位に上がったのですが、再びその場を奪われ4位に。

 
 

 
 

25s2#4
5位の土橋亮一選手。最終ラウンドを待たずして2018年S2クラスチャンピオンをきめました。おめでとうございます。土橋選手はいつどこで撮影してもかっこいい!!ありがとうございました。
 
 

 
 

26s2#45小川
6位には#45小川芳徳選手が入りました。

 
 

<今日のコーヒータイム>
スカチューンとかTWer(ティーダバー)とかって言葉、聞いたことありますか・・・?
ヤマハTWというバイクをベースにしたカスタムのいちジャンルです。
その昔、とても流行りとくに原宿にいっぱいいたことから
原宿バイクとも言われました。
当時の人気トレンディドラマの主人公(木村拓哉さん)が
そのドラマの中でもこのカスタムバイクに乗っているというほどに。

 

トーゼンですがこのカスタムも最初があります。
そう、あのモトショップ五郎で生まれました。
代表の吉澤さん(通称ゴローさん)が生み出しました。

 

その吉澤さんに聞いたんですけど
「キッカケは、お店にカスタム依頼にきた青年の彼女の意見」
だったそうです・・・・。
そうなんです、これを生んだきっかけはバイクのことを知らない
若い女性の意見だったんです。

 

性能よりも、彼女のかっこよいと感じるカスタムをカタチにしていったら
あれが生まれたんだそう・・・。
 サイレンサーの位置はココのほうがかっこいいからココ!
という、その彼女の感じたかっこよさをどんどん形にしていった。

 

面白いです・・・
性能や機能を無視し、見た目だけでカスタムしていったら
多くのひと、とくに今までバイクに興味を持っていなかった方々の
ココロをつかんだわけです。

 

でも一般には「見た目には意味や価値はない」と考えられています。
 サイレンサーの位置はココのほうがかっこいいからココ
というのは基本的には認められません。
でもこの流行はその考えを受け入れた結果だったんですよね。

 

このカスタムはメディア(雑誌)との強力なタッグで
大きな流れを生み出し大流行となります。
TWという全く人気のなかったバイクが大人気商品となっていきます。

 

ゴローさんこと吉澤さんのすごいのは、考えが新しく柔軟なこともあるけど
真似されることを許したこと。
利益の基本はバイクショップなわけなので、
真似されたら儲けが減るわけです・・・。
でも「真似されたほうが大きな何かを生む。
多くのバイクショップが真似して、
大きな文化になったほうが世の中的にはいい。
だってバイクに乗るひとが増えたほうがいいから」
と考えたんだそうです。

 
 
 

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KRAZyは情報の無料発信にこだわっています。発行責任者:近藤正之

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