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2019.10.08

SUPERMOTO JAPAN R6 奈良 S1 PRO class / レースレポその3

1喜ぶJAWS

 
 

■Supermoto Japan 2019 R6 奈良 S1 PRO class レースレポその3 / ついに雨が

 

MFJスーパーモト全日本選手権/スーパーモトジャパン2019 Round6 S1 PROクラスのレースレポートの続きになります。

 

ここはPart3です。Part1ではR6の注目選手を紹介し、Part2では午前中に行なわれたレース1までのレポートになっています。part1はコチラ↓
http://www.krazy-web.com/custom/supermoto-japan-2019-r6-奈良-s1-pro-class-part1/
part2はコチラ↓
http://www.krazy-web.com/custom/supermoto-japan-2019-r6-奈良-s1-pro-class-part2/

 

Part2にひきつづき、決勝当日の時間を追ってレポートしていきます。

 
 
#8Jaws2
▲台風が近づいてはいるものの午前中までは雨はふらずコースはドライのまま。
 
 

■ついに雨。
各クラスの公式練習、タイムアタック、予選(S1 PROは予選はありません)と午前中に行なわれますが、雨はやってきません。というか西の空は一部晴れています・・・。

 

しかし午後最初に行なわれた地方選手権(エリア)のS3 classの決勝レース中に、わずかですが霧雨がふりはじめます。レース後半、アスファルトセクションで転倒が続出。どうやら雨で滑るようです。が、その後、雨は一度あがります。

 

その後のS1 OPEN の決勝レース中に再び霧雨が始まります。それは徐々に雨へと変わります。コースは完全にウェット。ダートセクションはマディ(ドロ)となります。マシンをまっすぐ進めることもままならないコンディションです。レースは荒れに荒れました。

S1 OPEN classのレポは明日かあさって。少々おまちくだだい。

 
 

#8笑顔+真由美
▲S1 OPEN class終了後のダートセクション・・・。

 
 

■S1 PRO class レース2 PM15:40
レース2※のグリッド順はレースの順位となります。ポールポジションは#1森田、その右後ろの2番グリッドには#5日浦、3番が#8JAWS、2列目先頭の4番は#13三苫、5番は#28長谷川、6番2列目最後尾は#4金子とならびます。

 

※S1 PRO classのみ2レース行なわれます。

 

路面は完全ウェット、ダートセクションはS1 OPENの走ったままのツルツルのドロの状態です。いわゆるマディというコースこんでぃしょん。試しにコースを歩いてみましたが登山ブーツでもまともに歩けませんでした。表面のみが雨を吸い込みドロ化、その下はしまったままの土・・・少ない雨のためか表面だけが泥化しており、見た目以上に滑ります。全員がレインタイヤを選択。

 

最初にダートセクションに入って来たのは#1森田、すこし離れて#5日浦、#13三苫、#8JAWSとつづきます。オープニングラップのダートセクションで#8JAWSが#13三苫をパスし、3番手にあがります。

 
 

#8Jaws2
▲レース2。まずトップに立ったのは#1森田一輝選手。この写真の直前、ぬかるんだ路面にフロントタイヤを一瞬取られるのですが、上手く処理する#1森田選手。

 
 

Lap2。マディと化したダートセクションでは#1森田と#8JAWSの競り合いとなります。ダートセクション出口のブレーキングで#8JAWSが前に出ます。#1森田はそこでわずかにバランスを崩し、#8JAWSとの差が発生。#8JAWSはラップを重ねるごとにマディなダートセクションで#1森田との差を広げていきます。

 

レース中盤。4番手を走る三苫が#5日浦をパスし3番手にあがります。しかし日浦選手はすごいです。ダートに慣れた選手でも手こずる溶けたチョコレートのような路面状況のなか、そこまで3番手を走っていたわけですから。

 

終盤。#1森田はトップ#8JAWSとの差をつめます。その背中を捕まえることができる距離に近づきます。なんとそこで#8JAWS選手がタイヤを滑らせ転倒・・・#1森田が前に。がその先のコーナーで今度は#1森田が転倒。再び#8JAWSがトップに。#1森田はその転倒でのリスタートに手間取り、一気にJAWSとの距離がひらいてしまいます。これで勝負がつきました。

 

稀にみるマディレースを制したのは#8JAWS増田選手でした。2位は#1森田イッキ選手、かなり離れて3位に食い込んだのは#13三苫ススム選手となりました。

 
 

#8Jaws
▲レース2に勝ったのはJAWSこと#8増田智義。なぜJAWSと呼ばれるのかはいろいろ説があり、「追いあげのレースが多くその追う様がサメのようだから」または、「走り続けて(泳ぎ続けて)いないと死んでしまうから」どっちなんだろ。てかどっちでもあるのかも

 
 

S1 PRO class / RACE2
1/#8増田JAWS智義
2/#1森田一輝
3/#13三苫進
4/#5日浦大治朗
5/#24川上よしふみ
6/#4金子和之

 
 

#8笑顔+イッキ
▲マディなコースでトップ争いを繰り広げた#8JAWS増田選手(左)と#1森田イッキ選手(右)。今盛り上がっているラグビーではレース終了をノーサイドといい、勝敗はもう無い。と言うのですが、それはラグビーだけではないように思います。この2人はこのスーパーモトレースを一緒に築きあげてきた仲、長いつきあいがあり仲もいい。レースが終われば相手を讃えます。レースは相手がいなければレースになりません。トップの写真は応援にやってきた長男にJAWS選手が「勝ったー!」って抱きついたところ。
 
表紙土
▲5位に食い込んだのは#24川上よしふみ選手。こういう荒れたレースは強いです。写真はレース1から
 
表紙土
▲レース1に続きレース2も6位に入った金子カズユキ選手。写真はレース1から
 
 

S1 PRO class / レース1+レース2総合
1/#1森田一輝
2/#8増田JAWS智義
3/#5日浦大治朗
4/#13三苫進
5/#4金子和之
6/#27金児敏之

 

※新井マコト選手はレース1のクラッシュで右肩を負傷し、レース2はキャンセルとなりました。

 
 

#28長谷川
▲総合で6位に入ったのは#27金児トシユキ選手。今年はコンスタントに上位に食い込みます。年間ポイントランキングも6位。

 

観客_女子
▲アスファルトセクションに入り込む大量のドロ・・・。

 
 

2019 S1 Pro class ポイントランキング
1/#1森田一輝 193point
2/#5日浦大治朗 173pt
3/#2新井誠 151pt
4/#10原島剛 120pt
5/#7吉田雄一 111pt
6/#27金児敏之 91pt

 

あと残り2ラウンド4レース。勝てば20point、2位で17point、3位は15pointとポイントがついていきます。レースをキャンセルした新井選手がノーポイントで終わり、代わって#5日浦選手が2位にあがりました。次ラウンドは美浜サーキット、#5日浦選手のホームと言ってもいいコースです。

 

次はS2クラスのレポートとなります。少々おまちください。
あ、KRAZyはS2クラスをエコヒイキします!(笑)

 
 

表紙土

 
 
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KONDO design / 近藤正之
KONDO designは 広告企画と制作が主な仕事です。時には商品企画なども行ないます。Panasonic、TOYOTA、Suntory、Sapporo Beer、Asahi、ANA、としまえん、ミツカン、Loft、Monster Energy、日本生命、JT日本たばこ、クリニーク、コカ・コーラ社などを担当。工業デザインではヤマハ楽器+小室哲哉のオリジナルピアノのデザインも。
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