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2019.08.31

SUPERMOTO JAPAN R5 SUGO その1 / S1 PRO class

購入者用基本デザイン
 
 

■スーパーモトジャパン2019 Round5 SUGO レースレポその1/ S1 PRO class
 8月24-25日、スポーツランドSUGOで全日本スーパーモト選手権「スーパーモトジャパン」Round5が開催されました。

 

 レース日の日曜の天気は晴れ。やや気温が高いものの30度を超える猛暑まではいかない観戦日和。いつもは湿度も高くなりがちな夏のSUGOラウンドですが、例年よりは過ごしやすい週末となりました。

 

 夏はスポーツランドSUGOで毎年開催されるのですが、特定の選手やチームを応援する方々が多くいらっしゃいます。このような大きなサーキットがあるためレースが身近かなのかなぁ。

 

まだ編集作業途中で写真のみなのですが、写真だけでもお楽しみください。
今日の夕方か夜には完成する予定です。
一部の写真は観戦に来られていたK.Kunioka様からお借りました。ありがとうございました。

 
 

#1スタート
 
 

 スーパーモトで使用するコースはスポーツランドSUGOの西コース。カート用のコースを使います。全長は短く、観戦する際も全体が見渡せるため展開が非常にわかりやすいのが特徴です。

 

 ↑写真内のタイヤはスポーチランドSUGOの本コースのホームストレートにあるあのタイヤです。

 

 スーパーモトは比較的小さなコースでも開催が可能です。ベースの車両がオフロード用であり最高速もさほどではないため、むしろ小さなコースのほうが面白い展開になるように思います。以前はあの夏の人気イベントサマーソニック会場でもデモレースを行なったことがあります。駐車場の一部を使って行ないましたが、逆にお客様からは目の前を走るので、非常に喜ばれました。
 
 
#1スタート
 
 

 
花と蜂

 
 

 
#1レース

 
 

■2つのダートセクションのある、コースデザイン
 西コースの一部にダートセクションを入れこんであります。今回は2つのダートセクションが今回用意されました。

 

 第1ダートには小さなジャンプが用意されました。小さなジャンプ、見た目にはなんてこと無いように見えますが、実は小さいほうが飛ぶのは難しかったります。

 

 またダートからアスファルトに戻ったばかりのところが非常に滑りやすく、ここの処理がタイムに大きく響きます。またレース中では勝負どころになってきます。
 
 
#1スタート
▲ダートからアスファルトに戻って来たばかりの路面は土が乗っていて非常に滑りやすい。タイヤがロード用なので、ダートセクションが滑りやすいと思われがちですが、一番すべるのはこの個所です。写真は10コーナーを後ろから見ています。9から10コーナーが今回のコースのポイントだったように思います。
 
 

#1スタート
▲終日晴れてはいたのですが、ときおり黒い雲が・・・

 
 

 

#1スタート

 
 

■S1 PRO class RACE1 / SUGOがホームの#1森田一輝が勝利。

最高峰クラスS1 PRO class RACE1を制したのはチャンピオン#1森田一輝選手でした。

 

タイムアタックではトップタイムで1番グリッドを得ます。そこからホールショットを決め、周回をかさねるごとに追う#5日浦大治朗選手との差を広げていきます。最終的には10秒の大差をつけての勝利となりました。ダートを含め、その後のすべりやすいアスファルト区間※の速さが際立っていたように感じました。

 

※ダートセクションではタイヤに土がつきます。ダートに左コーナーがあればタイヤのセンターだけでなく左側面にもつきます。ダートをぬけアスファルト区間に入ってもタイヤの土はすぐにはとれません、とくにタイヤの側面はコーナーで初めて接します。そこでのマシンコントロールがタイムに大きく影響します。コーナーによっては路面に土が乗ってるところがあると思います。ここが勝負ポイント。もしくはコーナーであまりバイクをバンクさせないコーナーがあるのですが、それは滑りやすいから。このコースでいうと、1−2−3−4コーナーでは非常に深くマシンをバンクさせます。イン側の脚のやり場に困るほど。ですが、5-6コーナーや、8ー9−10コーナーではあまりバイクをバンクさせないのはそのためです。ここスポーツランドSUGOの土は粘土質で細かく、滑りやすいのが特徴です。地味ですが、この土の乗ったアスファルト区間が勝負を決めています。

 
 

購入者用基本デザイン
▲レース1に勝った#1森田イッキ

 
 
 

購入者用基本デザイン
▲RACE1で2位に入ったのは#5日浦ダイジロー選手。ロードレースのライダーですが、ダートセクションやジャンプなども苦にしません。以前は「ダートセクションが苦手」というロード選手が多かったんですが、この程度のダートではもう差はつきません。photo K.Kunioka 写真はK.Kuniokaさんからお借りました。送っていただきました。あざーーすです♬みなさんもいいのが撮れたら送ってくださーい。※ただしレースのイメージをさげるような写真や、選手がかっこわるく感じるような写真はつかいませんので・・・汗。

 
 

S1 PRO class / RACE2
1/#1森田一輝
2/#5日浦大治朗
3/#2新井誠
4/#11森田直樹
5/#7吉田雄一
6/#10原島剛
 
 
12#11
▲#11森田ナオキ選手。タイムアタックでは4番手のタイムをたたき出し、レースも4位入賞。先日はテルル桶スポでライディングアドバイスを取材させていただきました、このKRAZyでもそのレポをアップしています。分かりやすい指導、みなさんもぜひ。詳しくはテルル桶川スポーツランドのライディングアドバイスで検索してみて。KRAZyのレポは→http://www.krazy-web.com/custom/ライディングアドバイス-on-テルル桶川スポーツラ/
 
 
 
天気は晴れ
▲NEXCO東日本さんの「バイク事故削減キャンペーン」のプロモーションも行なわれました。「バイクによる車両の間や路肩のすりぬけ走行は危険です!」と訴求。コーヒーとボールペンありがとうございました、来年もぜひー!※でも、現在のあの高性能バイクで、80キロや100キロでクルマの間で何もせずまっすぐ走るってかなりアレですよね…自分は自信ない(汗。だからサーキット走るのが好きなんですよね。もしくは、ややパワー抑えめのバイクのほうが公道は楽しいかなぁ

 
 
■S1 PRO class RACE2 / #1森田イッキ自滅、勝ったのは#5日浦ダイジロー。

 ポールポジションからホールショットを決めたのは、またしても#1森田イッキ選手※。そこに#5日浦、#2新井とつづきます。
 

 が、オプニングラップの最終コーナーでそのトップの#1森田がスリップダウン。替わってトップに立ったのは#5日浦ダイジロー選手。2番手は#2新井マコト選手。・・・なんだか福島ラウンドも似たような展開だったような。

 
※今年よりレース2のグリッドはレース1の順位となりました。

 
 

20#2
▲RACE1では3位、RACE2では2位に入った#2新井マコト選手。総合では2位に
 
 

 トップの#5日浦選手はラップを重ねるごとに、追う#2新井選手を引き離していきます。昨年のこのSUGOの走りとは全く別人の新井選手、とにかく乗れていません。昨年はトップの森田選手を2コーナー3コーナーの間でインからさし前に出ます。その後もペースをおさえずむしろペースアップ・・・結局スリップダウンで勝利は逃しますが、ものすごい走りでした。観ていてゾクゾクしましたのを覚えています。

 

 その#2新井から少し離れて3番手には#7吉田ユウイチ選手と#10原島ツヨシ選手が。この2人も2位を狙える距離でついていきます。

 

 ホールショットを決めた#1森田ですが、最初のスリップダウンからは素早いリスタートに成功します。身体にもマシンにも大きなダメージはなかったようなのですが、その後ダートセクションでミス。なんと足がスイングアームとタイヤの間に挟まってしまい抜けなくなるというアクシデント。これで最後尾まで落ちてしまいます。レース1の速さで冷静に追えば、まだ勝てる可能性はあったはずなのに・・・。

 
 

購入者用基本デザイン▲ひさびさの表彰台となった#7吉田ユウイチ選手。総合でも3位に入りました。小柄ながらもその走りはきれがあります。いつか小柄なライダー向け(つまり女性にも)のライディング講座なんかあってもいいかなぁなんて思っています。photo/k.Kunioka

 
 

 レース2の最初のチェッカーは#5日浦ダイジロー選手に振られました。これで今期3勝目、ポイントランキングも3位に。

 

 2位には#2新井マコト選手が。ラップをかさねるたびに日浦選手から離され、最終的には6秒差にまで広がります。

 

 3位には#7吉田ユウイチ選手が入りました。#10原島ツヨシ選手との接戦を制しました。

 

S1 PRO class / RACE2
1/#5日浦大治朗#1森田一輝
2/#2新井誠
3/#7吉田雄一
4/#10原島剛
5/#27金児敏之
6/#24川上よしふみ

 
 

22#10
▲4位に入ったのは#10原島ツヨシ選手。今年非常に調子いいです。シリーズポイントは114pointで日浦選手に継いで現在4位です。今年からトライアルを練習に取り込んでいるとか
 
 

 

#1スタート
▲#27は金児トシユキ選手、5位入賞。今年はかなり調子がいいです。コンスタントに上位に入っています。ポイントランキングでも6位に。

 

 
 
天気は晴れ
▲You My Vip! project に参加している新井マコト選手

 
 

2019 S1 PRO class / Sries Point Ranking
1/#1森田一輝 156pt 5勝
3/#5日浦大治朗 143pt 2勝
4/#10原島剛 114pt 3勝 ※開幕ラウンドに参戦していません
5/#7吉田雄一 108pt
6/#27金児敏之 73pt

 
 

マコト
▲You My Vip! project に参加していただいたみなさんです。

 
 

■選手をサポートしませんか
 写真左は元選手の城取諒選手です。「いつかかならずライダーとして戻ってきます!」とのこと。この日はチームのメカなどで来ていました。

 

 先日、TBSテレビのクレイジー・ジャーニーという番組にエンデューロライダーの石戸谷選手が紹介されました。石戸谷選手はKRAZyが古くから知っているライダーの一人です。お互いに協力しあいながらここまでやってきました(なのでKRAZyのキャップをかぶっていました)。

 

 石戸谷選手は海外でも活躍するトップ選手なんだからプロなんだろうと一般には思われているようです。が、違います。全くお金をもらってはないというわけではないかもしれませんが(用品などの物品のサポートはもらっています)、基本的には別の仕事をやって生活し、レースに出ています。

 

 バイクレースの世界では、速いからと言ってプロになれるわけではありません。レースで戦う環境を作ることもライダーとしての能力の一部、とすら言われています。

 

 もしよければ、好きなライダーや尊敬するライダーをちょっと支えてみませんか?意外と楽しいですよ。年間1万円のサポートがあるだけで選手は助かります。100人いたら100万です。選手はかなり助かります。なにかの用品を買うお金を選手のサポートにつかってみませんか。5000円でもいいんです。

 

 メーカーが支えることはもうできません。それほど車両が売れているわけではないからです。また、各メーカーは今世界市場で戦っているため、そこではかなりの大きなお金を使ってしまっています、日本国内の選手を支える余裕はもうない、というのが現状です。

 

 もしよければ選手をちょっと助けていただけませんか?KRAZyでもいつかそういう仕組みも作りたいなぁと思っています。

 
 

 次回はS2とS1OPENのレポートです。
 あ、KRAZyはS2クラスをエコヒイキすることにしました!面白いし始めるにもいいクラス、だけど速く走らせるには高度なテクニックが必要、と面白いクラスなんです♬ このまま放っておくと、消えるかもしれないのでエコヒイキして取り上げます。1クラス減ると参加者が減り、レースの開催費用が不足し最終的には開催できなくなるんです。PROクラスをつくったのもクラスを増やすためだったんですよねー。

 
 

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質問ご意などお気軽にこのアドレスへ→ kondo@kondo-design.jp
KRAZyは情報の無料発信にこだわっています。発行責任者:近藤正之
KONDO design / 近藤正之
KONDO designは 広告企画と制作が主な仕事です。時には商品企画なども行ないます。Panasonic、TOYOTA、Suntory、Sapporo Beer、Asahi、ANA、としまえん、ミツカン、Loft、Monster Energy、日本生命、JT日本たばこ、クリニーク、コカ・コーラ社などを担当。工業デザインではヤマハ楽器+小室哲哉のオリジナルピアノのデザインも。
KRAZy(クレイジー)はグッズ販売によって活動資金を得ています。できるだけ広告収益の比率をさげるためです。広告業をなりわいとしているからこそ、広告出稿によるその影響力を知っています。できるだけレポート内容を自由に書けるようにするための工夫です。無料メディアでありながらも広告クライアントからの影響を受けたくないと考えています。

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