• RSS TAKAKIYA
  • MotaFriends
  • Sportsland SUGO
  • OFFROAD VILLAGE

2019.09.10

SUPERMOTO JAPAN R5 SUGO その3 / エリア全クラス

1表紙3
 
 
■スーパーモトジャパン2019 Round5 SUGO レースレポその3
Area S1 OPEN & Area S2 & Area S3 class
  

 8月24-25日、全日本スーパーモト選手権「スーパーモトジャパン」Round5がスポーツランドSUGOで開催されました。同時に地方選手権(エリア)も開催されました。

 

 ここは 東日本 地方選手権(エリア)全クラスのレースレポートとなります。
 ※S1 PROのレースレポは→http://www.krazy-web.com/custom/supermoto-japan-r5-sugo-その1-s1-pro-class-2/ S1 OPEN & S2 classのレポはこちら→http://www.krazy-web.com/custom/supermoto-japan-r5-sugo-その2-s1-open-s2-class/

 
 

■SUPERMOTO JAPAN 2019 エリア / 地方選手権
エリアとは地方選手権のことをさします。MFJのスーパーモトライセンスを取得すれば参戦できます。ライセンスは申請のみで取得可能。試験などはありません(ライセンス費用10,000円)。

 

エリアのクラスは以下の3つです。

 

S1 OPEN class
 全日本と同じです。排気量無制限クラスになります。
 XR600、Husqvarna 701SM、YZ450Fなど。

 

S2 class
 全日本と同じです。レーサーマシンの250ccクラスになります。
 CRF250R、RMZ250など。2ストの場合は125ccとなります。

 

S3 class
 一般市販車250ccクラスの車両。レース車両の場合は全日本モトクロスのJ85や
 レディースクラスに準じます。WR250X、CRF250M、CRF150R、KX85など

 

この「エリア」という名称はMOTO1時代(今のSMJの前身)に吉澤氏がつけたと思われるんだけど、地方選手権という言葉より身近かだけどちょっと意味がわかりにくいというのもあります・・・。もうひとつは第4のレースコンテンツになりたくない、という思いもあって、意図的にそれまでの全日本や選手権ぽくない名前をつけていました。第1戦と呼ばずにRound1とかの表記もそう。また第1戦美浜ではなくRd.1愛知、第6戦名阪ではなくRd.5奈良と呼ぶことで、一般の方にもわかりやすくしよう(サーキット名は一般の方は知らないんです)また全国で開催していることを表現しようという意図もありました。

 
 

■Area S1 OPEN class / #13加藤隼が巧みなレース運びで勝利。
 タイムアタックで好タイムを出しポールポジションからホールショットを決めたのは#28森田嵐選手。タイムアタックでもただひとり02秒台を出しており圧倒的。が、レースに勝ったのは2秒落ちの#13の加藤隼選手でした。

 

 #13加藤はスタートから1コーナーで2番手にあがると、そのトップ#28森田アラシ選手の背後に張り付きます。と、トップ森田が第1ダートでミス。代わってその#13加藤がトップに。しかしその#13加藤を捉え前に出たのは#36岩崎朗選手。しかし、Lap2のダートでその#36岩崎が転倒。再び#13加藤がトップにたちます。

 

 #13加藤駿選手は速さと確実な走りでトップを独走。チェッカーを最初に受けたのはこの#13加藤選手でした。

 

 2位は#51田淵智之選手。3位には追上げた#28森田嵐選手が入りました。

 
 

#1スライド
▲左右でカラーの違うツナギが目立ちます。勝った#13加藤シュン選手。速さと強さがあります。

 
#1スライド
▲2位に入った田淵トモユキ選手

 

#1スライド
▲3位となった#28森田アラシ選手。レース中のファステストタイムは他の選手より約2秒速かった。

 
 

 #13加藤選手、じつはタイムはあまり出ていません。レース中のファステストは3位の森田アラシ選手。そうホールショットを決めた森田選手です。勝った加藤選手より2秒以上速いタイムを出しています。1’01.889!全日本のS1 OPENの入賞圏内のタイムです。

 

 が、#28森田選手はミスが多かった。最初のダートでの転倒で後方に落ち、ふたたび上がってきて2番手にあがり、トップ#13加藤を追うところまでいくのですが、再びダートでミス。惜しくも3位となってしました。

 

 エリアもハイレベルな戦いです。地方選手権とは言え、トップグループのタイムは全日本の上位と変わりがありません!

 

Area S1 OPEN class / Result
1/#13加藤隼/HTY+ブルーケム
2/#51田淵智之/関西WRXブルーケムRPB※
3/#28森田嵐/ハスクバーナ東名横浜

 
※#51田淵選手のチーム名が間違っていました。関係者の皆様ご迷惑をおかけしました。先ほど修正しました。0912木pm1530
 
 

#1スタート

 
 

■Area S2 class / #79伊藤元治が完全勝利。
 タイムアタックでは2番手に1秒以上の差をつけ#79伊藤元治がポールポジション獲得(1’00.168!これは全日本でも上位に入るタイムです)。スタートでは#17阿部真生騎にトップを奪われますが、すぐに#79伊藤が奪い返します。#17阿部が#79伊藤を追いかけるのですが、思わず自滅。#79伊藤はそのまま逃げ切ってS2クラスを勝利。結果的には圧倒的な速さでした。

 

 2位は#33岩渕学選手がはいり、3位には#85高橋慶太選手が入りました。

 

 ※あの世界的ロードレースライダーのノリックこと阿部典史氏の息子さんです。webikeチームノリックヤマハでロードレースに参戦中。スーパーモトジャパンの関東から東北ラウンドにはよく参戦しています

 
 

エs2#79
▲S2クラスを圧倒的な速さで制した伊藤モトハル選手。タイム的には全日本でも勝てるタイムなんですよねー
 

エop#51
▲2位に入ったのは地元から参戦の#33岩渕マナブ選手。KRAZyがいつもお世話になっています!!
 

エs2#79
▲3位は#85高橋ケイタ選手
 

Area S2 class / Result
1/#79伊藤元治/サイクルロード イトーRT
2/#33岩渕学/陸奥組×GTオート×Ju宮城
3/#85高橋慶太/

 
 

#1スタート

 
 

■Area S3 class / S3は#8今野佳紀が勝利。

 S3クラスはS2クラスと混走となっています。
 #8今野佳紀選手がスタートきっちり決め全体の3番手、S3クラストップで1−2コーナーをぬけていきます。S3クラスはこの#8今野選手が強いのですが、このSUGOラウンドは違いました。#26倉田敦選手がその背中に食らいつきます。いつでもアタックできる程度の距離で後ろからプレッシャーをかけていきます。

 
 

エop#13
▲強いです。#8今野ヨシノリ選手

 

 終盤、トップは依然#8今野、追う#26倉田。しかしその#26倉田がその距離を詰め、トップを狙います。がこのS3クラスは常にパワーを使い切ってのライディングのため、マシンに余ったパワーがなく、前に出るのがなかなかむずかしい。

 

 その後方では3位争いが激しくなります。#81青田魁が#83濱田康孝に猛烈なアタック!

 

 最終ラップ。トップ2人の接近戦は続いています。3位争いは#81青田が2コーナーでしかけ、3コーナーでアウトから一気に前に出ます。目の前でしたが、見事でした。

 

 勝ったのは#8今野ヨシノリ選手、惜しくも2位となったのは#26倉田アツシ選手、3位に食い込んだのは#81青田カイ選手でした。

 
 

エop#13
▲2位に入った#26倉田アツシ選手。#8今野選手をプッシュしつづけました。
 

エop#13
▲YZ85に乗る#81青田カイ選手。写真はラストラップの3コーナーの見事なパス。2コーナーからラインを変えスピードを乗せたままアウトからスパッと!webikeチームノリックヤマハに所属しています。MXでも「若い選手は2ストの小排気量に乗り、マシンコントロールを身につけるべき」という考えがあります。ロードも同じなんでしょうか。
 
 

Area S2 class / Result
1/#8伊藤元治/PITシマユウ
2/#26倉田敦/YOSHIDA power sports
3/#81青田魁/webikeチームノリックヤマハ
 
 
 
 
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
質問ご意などお気軽にこのアドレスへ→ kondo@kondo-design.jp
KRAZyは情報の無料発信にこだわっています。発行責任者:近藤正之
KONDO design / 近藤正之
KONDO designは 広告企画と制作が主な仕事です。時には商品企画なども行ないます。Panasonic、TOYOTA、Suntory、Sapporo Beer、Asahi、ANA、としまえん、ミツカン、Loft、Monster Energy、日本生命、JT日本たばこ、クリニーク、コカ・コーラ社などを担当。工業デザインではヤマハ楽器+小室哲哉のオリジナルピアノのデザインも。
KRAZy(クレイジー)はグッズ販売によって活動資金を得ています。できるだけ広告収益の比率をさげるためです。広告業をなりわいとしているからこそ、広告出稿によるその影響力を知っています。できるだけレポート内容を自由に書けるようにするための工夫です。無料メディアでありながらも広告クライアントからの影響を受けたくないと考えています。

OTHER POST

Loading...