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2023.05.30

TKKYスノーモービル動画コンテスト2023

コンテスト表紙2
 
 

■2023 TKKYスノーモービル動画コンテスト-22.May.2023- 

 TKKYバックカントリースノーモービルの動画コンテスト、今年も開催中です。今シーズンの応募作品を現在公開しています。閲覧数の多い作品が優勝となりますのでみなさんご参加くださ〜い。バックカントリースノーモービルをご存知ない方もぜひ!閲覧数のカウントは明日31日までです。
  ↓    ↓     ↓     ↓
https://youtube.com/@rsstakakiya

 

ネオ登場1

 
 

▪️バックカントリースノーモービルとは?

 

 コースや林道などの道を走るのではなく、自然の中でスノーモービルを楽しむことをバックカントリースノーモービル、またはクロスカントリースノーモービルと呼びます。日本ではあまりメジャーな遊びではありませんが、北米や欧州では多くの方々が楽しんでいます。バイクで言うならアタック系お山あそびでしょうか。

 
 
山の頂上

 

ジャンプ

 
 

 新潟南魚沼のスノーモービルショップTKKY(TaKaKiYa)さんではこのバックカントリー遊びを積極的に楽しみ、また全国に広めています。KRAZyも年に1−2回程度バックカントリー遊びに行っています。雪山の上を走るって本当に気持ち良くって、またスノーモービルと言う乗り物もまた面白いんですよ。

 

▪️バックカントリースノーモービルはどこで乗るの?

 

 TKKYさんでは基本的に新潟中部と南部でツアーを企画し運営しています。KRAZyがTKKYさんのツアーでよく行くのは糸魚川の焼山温泉近くの山です。かなり広いエリアで山3−4個ほどの広大さ。自分のスキルでは全体のほんの一部しかまだ走れていません、それでも十分に広いんですよ。
 またこのエリアは走行許可を取っています。使用料を払って乗っています。

 
 

3-2人で登る走行

 

上空から

 

北海道

 

9落ちる

 
▼乗るのもそりゃ楽しいんですけど、山の中で食べるランチも楽しみの一つ。これがホントに美味しいんですよ!簡単で美味しいのは袋ラーメン。日常で食べるラーメンとは全く違う美味しさになります。カニなべなんかはもうサイコーすぎます。よくいく糸魚川はカニも安くて美味しいのでおすすめ。
雪しずると食べ物
 
 

▪️バックカントリー用モービル?

 

 自分がよく乗るのはski-dooです。「スキードゥー」は北米のメーカーで、他にはポラリス/POLARISというメーカーもあります。
 
 

 エンジンは2ストローク2気筒の850や800、600ccが一般的。でも今は850がメインです。
 バックカントリーでは急角度のヒルクライム、崖のような斜面のトラバースなど難易度の高いシーンによく出会うのでパワーが求められることが多いようで850ccの車両が使われることが多いようです。車両は他にもいろいろあります。詳しくはTKKYのHPを。
http://takakiya.com/snowmobile/

 
 

モービル車両b
▲これは2023年の最新型の車両です。スノーモービルは今進化が激しくどんどん走破力が上がっています。これはパワーもあるのですが非常にコントローラブル。自分も上級者になったような錯覚が!G5と言う新しいシャーシになっています。これはお買い得かも!ターボを装備した車両もあります。photo/TKKY

 

モービル車両2
▲ゲレンデなどでよく見るスノーモービルとは違って1人乗りでトラック(キャタピラ)が長いのが特徴です。バックカントリーではいろんな路面(深い雪の中や斜面など)を走行するために雪をしっかり捉える必要があるため、トラックが長い仕様になっています。このトラックの長さは選べます。写真は165インチと言うタイプ。photo/TKKY

 

▪️そんななか、NEOってのが出ました!

 

 2023年、600ccの軽量コンパクトな車両がsiki-dooから発表されました。名前はNEO(ネオ)!新しい(ネオ)というくらい全く新しいコンセプトの車両です。誰でもどこでも乗れる、しかしどんな路面も走破できるという初心者から上級者まで楽しめる車両です。オフロードバイクで言うならセロー225やXR230、またはXR250のような車両かも(自分は、モービルスキルアップマシンと呼んでいます)。

 

 車体の軽さ(数字以上に軽く感じます)と低い回転域からスムーズに発生するパワーが絶妙で、どこでも行ける、自在にコントロールできる、と言う魔法の車両でした。やっぱり軽さは何にも換えがたい性能かもしれないですね。

 
 

ネオ登場1

 

コンドー+ネオ1
▲▼コンドーも楽しみました。なんか上級者っぽいでしょ。カメラマンの篠原さんが上手いのはもちろんなんだけど、でも思った方向に自由自在って感じでサイコー。パワーはあえておさえてあるんだけど、それが逆にいい見たい。ハイパワーは車体を前に押し出す傾向があるわけなんですが、それがないからなのか車体の軽さ以上に軽快なハンドリングに。個人的にはセローというよりXR100にセロー225のエンジンを積んだ感じかなぁ。
コンドー+ネオ2

 

タクム+ネオ1
▲これはTKKYのツアーガイド&インストラクターのタクムさんのライディング。上級者が乗ればかなりパワフルなライディングも可能。春先の雪面が凍って簡単になったバックカントリーではかなり楽しかったそうですよ〜!2台目にもおすすめだそうです!!

 

▪️動画コンテストもやってるから見て

 
 てなわけで、バックカントリースノーモービル動画のコンテストやってます。全国からいろんなチームが自作動画を作って応募。バックカントリー遊びの魅力もこれでわかるよ。
  ↓    ↓     ↓     ↓
https://youtube.com/@rsstakakiya

 
 
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