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2019.06.07

初めてのバイク体験に!フォレストライダー in ターザニア

乗ってみた
 
 
■初めてのバイク体験に!フォレストライダー in ターザニア / ソレル命の森 千葉県長生郡

バイクに乗ってみたいと思ったことがある方は、全体の50%強という結果でした。

女性と男性では、なんと女性のほうがやや多いという※。

でも結局、ほぼ全員の方がバイクに乗ることはかったそう。

 

ずいぶん前なんですが、調査したことがあるんです。

20代から40代の男女が対象です。200名の方々にアンケートをさせていただきました。

その結果、半数以上の方が一度は乗ってみたいと思ったことがあると!

びっくりですよね。

 

はい、こんなときにこのフォレストライダーがおすすめです。

免許も必要なく、女性はもちろん小学生も4年生以上ならOKです。

場所はクルマなら千葉県の茂原ICから15分、ソレル命の森というスポーツリゾート施設のなかのターザニアというアクティビテイのなかで体験できます。

 
 

名称未設定-1
※車両は電動のトライアルバイクです。シートがないこともあって、車高(シート高)が非常に低く、足がベタっとつくのがいいです。これは安心感があるようです(僕らの後に体験された方々の感想。オフバイクを体験したくてやってきたそう)。

 
 

■バイクは電気で走るEVバイク。軽いし足もつくし、パワーもおさえてあるので。

 

バイクは電動で、無音です。車両は非常に軽く(5-60キロくらい?かなり軽いです)、倒れても大人なら簡単に起こせます。

オートマチックなので、ギアもありません。

操作はスロットルアクセルとブレーキだけ。

出力は抑えており初心者や女性でも乗りやすいように調整されています※。

なので、誰でも安心して乗れます。

 

※電動モーターの特徴である低い回転域から必要充分なトルクを発生させることが、初心者でも恐怖感を感じさせず、また乗りやすさを創っているようです。音がないのも恐怖感を感じさせないのではないでしょうか。

 

ってことで、KRAZyのモデルをやっていただいているMさんと体験してきました。

じつはMさんはバイクに乗れます。愛車はYZ85とセロー・・・。

なので、実は初心者ではありません。

 
 

名称未設定-1
▲左の方が今回インストラクトしてくださった渡会さん(ワタライ)。右が体験したMちゃん。いつもKRAZyのグッズのモデルなどやってくれているのがこのMちゃん。

 
 

■手ぶらでOK。ヘルメットもグローブも借りることができます。

 

ちなみにヘルメットもグローブも借りることが可能。

料金に含まれています。

半袖や脚を出すのはNG。半袖の方にはトレーナーを借りることができます。

1回のライドは2時間、僕らは朝イチの9:00から11:00の枠を選びました。

(予約が必要です。サイトから予約してください)

 

乗る前に、まずは簡単なレクチャーを。

走行するコースについてや、

中学生以下の場合は保護者か同等の資格を持つ18歳以上のコース同伴が必要、

小学生は4年生以上、身長は140cm以上体重は90kg以下、

アルコール禁止、走行中の撮影の禁止(危険と考えられるので)、

などの注意点について説明を受けます。

この説明も屋外にあるテントの下、すでにピクニック気分でした♬

 

2分程度の説明後、各自の乗る電動バイクをうけとります。

なんとバイクはすべて倒してあります・・・

ガソリンを使わけではないので、倒してあっても問題はないンだって。

まるで、自転車のようです。

 
 

車両

 
 
■いよいよ乗ってみます。

 

まずバイクを自分で起こします・・・軽い!!

気分は自転車よりちょっと重いというくらい。

あ、言い過ぎだけど、でも見ため以上に軽いです。5-60キロかなぁ。

女性でも簡単に起こせます。

倒れそうになっても、軽いので軽々とささえられます。

またシートが低い(といいうか無い。そうトライアル車両なんです)ため、

足付きもいいです。

 

インストラクターの渡会さんから乗り方について簡単な説明ののち、

乗ってみます。

「♬♪♬!!」

なぜか、笑顔になっちゃう・・・Mちゃんと自分。

不思議な感覚です。スイッチを入れたらスロットルをひねるとスルスルと動き始めます。

思い切りひねっても、パワーコントロールされているので

暴走はしません。

が、力強く走ります。モーターならではです!

 
 

車両
※乗る際は手首にキルスイッチに繋がるベルトを手首にはめます。これはスノーモビルと同じ。乗っている方が万が一振り落とされたら、キルスイッチが働き、バイクが止まる仕組みです。

 
 

■電動バイクならではの乗りやすさ

 

スロットルを全開にしてもスピードは20キロ程度におさえられています。

だけど、しっかりトルクは出ていますので、力強く走ります。

 

慣れたら、軽く障害物乗り越えの練習。

細い丸太、5センチから10センチ程度の段差の乗り越えなどを体験。

はい!走行に慣れたら、いよいよ園内のコース走行です。

 
 

車両

 
 

ってことで Part2へつづく。

 
 
 
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質問ご意などお気軽にこのアドレスへ→ kondo@kondo-design.jp
KRAZyは情報の無料発信にこだわっています。発行責任者:近藤正之
KONDO design / 近藤正之
KONDO designは 広告企画と制作が主な仕事です。時には商品企画なども行ないます。Panasonic、TOYOTA、Suntory、Sapporo Beer、Asahi、ANA、としまえん、ミツカン、Loft、Monster Energy、日本生命、JT日本たばこ、クリニーク、コカ・コーラ社などを担当。工業デザインではヤマハ楽器+小室哲哉のオリジナルピアノのデザインも。
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