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2015.01.30

スノーモビル全日本2015 R1新潟/Part2

松野

 

全日本スノーモビル2015 Round1 新潟・胎内 Part2

2015年の開幕ラウンドは新潟の北にある胎内スキー場での開催となりました。

胎内市(タイナイ)は村上市のちょい北にあたります。

山形に近いトコロです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

松野

 

と言っても、湯沢や十日町のような豪雪地帯ではありません。

気温もそれほど低くはありません。

この開幕も比較的やわらかなな気温となりました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

松野

 

この開幕戦のレース会場のとなりは胎内スキー場。

エンジン音がすると、観戦にやってくるお客様もいらっしゃいます。

こういうのはいいですよね、一般の方にも観てもらえるから。

 
 

はい、今日はスーパークラスというトップクラスからレポを始めます。

FBの方には動画(國分選手からシェア)をアップしたんですが

スノーモビルって、迫力あって、すごくダイナミックなスポーツなんですよ。

車体は思いのほか大きいですよ。みなsさんのイメージの2倍くらいあります。

実物をみると驚きます。

エンジンは600ccの2ストがメイン。大排気量の2ストのエンジン音なんて、今ではなかなか聞くことができませんよ。

それが山に反響したりするとこれがまた気持ちいい。

 

そんなスノーモビル全日本選手権2015が開幕。

まずその初戦となるレース1(※)に勝ったのは、

  ※スーパークラスの1日2回レースが行われます。それぞれをレース用語で、ヒート1、ヒート2と呼びます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

松野

 

#13村上雅紀選手(青森)でした。

スタートで前に出ると、トップをキープしたままフィニッシュ!

今期初のレースを制しました。

 

豪快なジャンプでしょ。ジャンプは迫力ありますよ。ストレートでの全開も迫力あるけど。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2#13

 

青森の村上雅紀選手というとヤマハのイメージですが、最近はアークティックキャットです。

この緑のマシンがそうです。

ちょっと一般にはなじみが薄いメーカーですが

スノー界では有名です。

一般的には略してキャットと呼ばれます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

松野

 
レース2に勝利したのは、ベテラン#7松野元選手(長野)でした。

こちらもスタートでトップに立つとそのままチェッカー。

レース序盤では、2番手につけた#17駒形がアタックをしかけてきたものの

なんとか振り切り勝利。

おめでとうございます!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

4#7
 

#7松野選手はスタートが得意です。

スタートは大事です。

あそうそう、スノーモビルはモトクロスと同じく横一列のスタート。

グリッドは予選の結果から上位の順で選んでいく方法です。

一般にはイン側など1コーナーまでの距離が短い位置が有利のようです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

#1
1
 

ヒート1、ヒート2の総合による総合結果で優勝を決めたのは

#1をつける佐々木雅規選手(北海道)でした。

レース運びが上手いです。

スタートで出遅れても、最終的にはトップ争いの狙える位置にまで上がってきます。

ヒート1は2位、ヒート2は3位での総合優勝です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

#1_2

 

しかし、このウェアかっこい〜すね〜!

こういうカラーのウェアは見た事がない。。。

これはスノーモビル用のレーシングウェア(※)で、じつは女性用なんだって。

これは目立ちます。ゼッケン1がどこにいるのか一目瞭然です。

とにかく誰にも似ていないし、覚えやすいのはいです、観てる側からしたらありがたい。

またヒート1トヒート2も同じカラーなのもいいです。

違っちゃうと覚えにくいですからね。僕らもちょっとわからなくなるくらいですから

一般のお客さんはもっとわかりませんよね。

顔写真のパンフがあっても意味ないです。

  ※他にモトクロスウェアを着用する選手もいます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

マシン達

 

マシンはSkiDoo(もっともポピュラー)、ポラリス、アークティックキャット(グリーンの車体)、リンクス

そしてYamahaがあります。

Yamahaのみ4ストロークエンジンです。

が、今はレーシングマシンは国内には販売されていないため

使っているチームはあまりありません。

以前はかなりの台数がました。ワークスチームもありましたし。

MV アグスタ ジャパンの広報をやっていた中澤さんは、もともとこのヤマハのワークスライダーです。

X-GAMESでも1勝しているんですよ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

松野
starting grid

 

2ストロークのCVTなので、フル加速のときは高音のあのエンジン音が轟きます。

オイルがやける匂いもします。

 

写真は予選時のスターティンググリッドの様子。

一番イン側に#1佐々木選手、そのむこうには#26阿久津選手が見えます。

阿久津選手は#26を今年つけていますが、

2012年13年とチャンピオン争いをした実力のある選手です。

モタードの#300高山選手とも仲がいいです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

マシン達

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

マシン達

 
 

今回この開幕でKRAZyが注目したのは

若手の#8國分将太郎選手(20歳/福島)です。

 

チャンピオン#1佐々木選手のどんなことがあっても必ず上位に食い込む走りもすごいけど。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

松野
14 Shotaroh

 

↑が#8國分将太郎選手(福島)です。

以前もこのKRAZyでは若手ライダーとして紹介しました。

が、今回は実力を発揮して、速いライダーとしての紹介です。

ヒート1は3位、ヒート2も3位争いを#1佐々木選手と展開し

ワコーズコーナーで弾き飛ばされて4位となったものの

2レースともにトップ争いに食いこむレースを見せました。

注目です。

 
 

松野
15 Shotaroh

 

ライディングには大きな特徴があります。

それは、マシンをあまり振り回さないということ。

スタンディングではやや後ろに足をおくのも特徴的かも。

 

というか、とてもスムーズに走らせます。

ストレートでもギャップにあたって車体が浮いてしまう(飛んでしまう)時間をなるべくつくらないようにするとか。

車体を暴れさせないんですね。チャンピオンの#1佐々木選手とは対照的です。

 

こう書くと簡単そうに聞こえますが、かなり勇気も必要になります。

アクセルを開けたくても、無駄には開けない、という走りなんです。かなり考えながら走らせているみたい。

そのためのサスペンションについてもかなりのこだわりがあるようです。

「身体が大きくないので体力があまり無い、無駄に体力を使わないライディングを目指しています」

身体の小さいことをカバーすりライディングなんですね。

とはいえ夏なジェットスキーでも戦っているアスリートなので、体力が無いわけはないんでしょうけど。

ジェットのレースもすんごく体力つかうんですよ。ホント。

 
 

あ、そうそう、写真ではこういうライディングはかっこよく撮るのが難しいンですよね〜。。。

ゆっくり流しているように見えるんです。

マシンが暴れないし、身体がリラックスしているから。でもそこがかっこいいんですよね。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

松野

 

もうひとりの注目は

#17駒形和希選手(20歳/新潟)です。

 

予選B組でトップをとり、ヒート2では2位表彰台を得ます。

昨年の開幕でも予選B組でトップをとり注目を集めるものの

決勝レースではミスの連発で下位に落ちてしまいました。

ようやく地元で結果を出すことができました。

 

KRAZyが彼と最初に会ったのは小学生のころ。

阿久津選手と同じグリーンのヘルメットに喜ぶ無口な少年がようやく表彰台にたちました。

感慨深いです。

同じ新潟出身としてやっぱエコヒイキしちゃいます(すいません 汗)

 
 

ってことで、以下の写真とともに つづく・・・。

   Part3は土曜日の午後かなぁ。

 
 
 
 
 
 
 
 

松野
17

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

松野
18

 

 
 

カズキ顔
19

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

松野
20 #26Akutsu

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

21#20
21 #20Toshiki.K
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

22会場の空

22
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

23高喜屋のみんな
23

 
 

写真はまだまだつづきますよ〜。

Aクラス、Bクラス、JUNIORクラス、会場の雰囲気、ライダーの素顔などなど。。。

あ、次回は上の#17駒形和希選手のところから始まりま〜す。

       ・・・・・今回はいままでにないアップにしてみようかと思います〜。

 
 
 

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