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2026.10.02

スーパーモト2026 Rd.6 S2 class


 

■スーパーモトオールジャパン/全日本スーパーモト2026 Round6奈良 S2クラス レースレポート-02.Oct.2026- 

9月19-20日、奈良県にある名阪スポーツランドでスーパーモトオールジャパン/全日本スーパーモト2026 Rd.6が開催されました。

ここはS2クラス(250ccクラス)のレースレポートとなります。

 

 

■S2クラスに勝つのは?S2でもちょっと予想してみたいと思います。これはかなり個人的な予想です。
最有力候補はただいま急成長中であり安定感もある4/寺平ユウセイ選手。しかし、こういうタフな路面のときはベテランが強いです、そういう意味では23/森田ナオキ選手も有力候補です。何しろ元プロクラスです。が、S1-OPENとS2のダブルエントリーが今日のようなタフなレースで体力的に可能か?という問題も。
忘れてはならないのが、もう一人のベテラン15/松村ユウタ選手です。この数年、スポットでの参戦が続いていますが、S2クラスが厳しい戦いだった頃に参戦していた選手です。何しろレース慣れしていますし(こういう荒れたコースではレースを通してミスがないことも重要かも)様子を見つつ今だ!というときにアタック!!ということもできますし、ダートが得意ですし。

 

▲ただいま急成長中の4/寺平ユウセイ選手。現在シリーズポイントリーダーです。2位の23/森田ナオキとは39point差。10代の若い選手です。 


▲23/森田ナオキ選手、体調不良から数年休戦していましたが、今年から復活。元S1-PROのトップライダーです。今年はS2とS1-OPENのダブルエントリー。 


▲もう一人のベテランライダー15/松村ユウタ選手。速さ粘り強さを併せ持つ選手です。ダートが得意でこういうアレたダートは得意? 

 

■S2クラス レース1ロードタイヤを使うスーパーモトマシンでのスターティングマシンを使っての横一列のスタートは難しいと言われています。タイヤがグリップしないことなどから左右に振られやすいためです。

 

そのスタートを決めたのは15/松村と29/石田でした。しかし1コーナーをトップで抜けたのは4/寺平。それにつづいたのは15/松村、21/那須、22/崎山、29/石田。
 


 

Lap2、トップが21/那須に代わります。21/那須はまだ中学生ですがこの数レースで急成長中の注目のライダー。21/那須、15/松村、4/寺平、29/石田、22/崎山の順に。
 
Lap4、トップは以前と21/那須、それを直後で追う15/松村。やや離れて4/寺平、29/石田の順。しかしそのターマックで15/松村がトップを奪います。
 

Lap7、トップは15/松村、2番手4/寺平、3番手は29/石田。29/石田がダートで4/寺平の真後ろに張り付きます。
 
最終Lap、15/松村、4/寺平、29/石田の3人の差はなく接戦となります。ダートもターマックも滑りやすい路面ですからわずかなミスも許されません。
 
最終コーナーをいち早く立ち上がってきたのは15/松村。接戦を制しました。
2位は4/寺平、3位には29/石田が入りました。

 

予想は半分は当たりましたが半分は全く当たりませんでした・・・でもある程度の予想をしてから観戦するとレースは面白くなります。 

■S2クラス レース1結果

 


▲勝ったのは15/松村ユウタ選手でした。「最初はしばらく様子を見ていようと考えていました。いざとなったら行けるという自信はありましたから。そしたら・・・苦笑」 


▲2位に入ったのは4/寺平ユウセイ選手。確実に2位をえました。ポイントも20が加わり、2位との差も広がりました。 


▲3位には29/石田タカヒロ選手が入りました。3位入賞は2回目。では次は・・・


▲4位に食い込んだのは22/崎山スズヤ選手。こちらも成績が上り調子です。 

 

■S2クラス レース21コーナーをトップで抜けたのは4/寺平。その4/寺平につづいたのは15/松村、29/石田、23/森田。その後29/石田が15/松村を捉え2番手に上がります。

 

Lap4、トップは4/寺平のままですが、その後ろの29/石田と15/松村の接戦となります。

 

Lap5、29/石田がトップ4/寺平に迫ります。ダートのA型ジャンプで二人のラインがクロス。29/石田が4/寺平に斜め後ろから追突するように接触。二人はそのままジャンプ台を転がり落ちるように転倒。その間に15/松村がトップに立ちます。29/石田はすぐにリスタートしますが、リアタイヤを弾かれた4/寺平は前転しなかなかリスタートができません。

 

トップは15/松村、大きく離れて29/石田、そして4/寺平の順で最終ラップに入ります。

 

勝ったのはレース2も15/松村でした。
2位は29/石田、3位には4/寺平が入りました。

 

※レース後、29/石田選手は4/寺平選手のところにあやまり行ったとか・・・自分も似たようなクラッシュにあったことありますけど、リアタイヤに斜め後ろから追突されると不意打ちで何が起きたのかわからないままクラッシュ。そもそも自分に起きた事態をすぐには理解できず、とても混乱しました 

■S2クラス レース2結果

 


▲レース2にも勝利した15/松村ユウタ選手。シーズンを通しての参戦がされます。おめでとうございます。


▲4位に食い込んだ17/深見コウスケ選手。M3とのダブルエントリーです。

 

 

■S2クラス Round6シリーズポイント
▲チャンピオン争いは4/寺平ユウセイ選手と23/森田ナオキ選手に絞られてきました。注目は3位の21/那須ミナト選手です。シリーズランキング3位以内に入ればS1-PROに昇格の権利を得ます(S2の場合は昇格しなくても構いません)。最年少記録になる?すいませんこの件はちょっと調べます。過去には新井マコト選手が持っていたように記憶しています(新井選手はあえて昇格せずにS1-OPENにクラス変更し、そこで1年間戦いました)。 


▲Technixから新しく登場したDR-Z4のローダウンサスのTLUE(トゥルー)を組み込んだ車両。選手会長の吉田選手が土曜のプラクティス走行時にライド。1コーナーでスライドを決めてくれました。「乗ってみてもいいですよ」って言ってもらえたんですが、ちょっと乗ったくらいではわからないので近日中にテクニクスで試乗してきます。ちなみにシート高で35mmダウン。またがってみると35mm以上下がったように感じます。これなら女性の方も不安なく乗れるかもです。

 


▲なんとジャンプも豪快に飛んでました!笑。試乗レポはこのKRAZyでアップします。

 

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