■BACKCOUNTRY SNOWMOBILE / FREERIDE SNOWMOBILE-30.Apr.2024- 

　バックカントリースノーモービルとは、整地されたコースや林道ではなく山などの自然の中を走る遊びです。ヒルクライム、キャンバー走行、角度のあるダウンヒル、また地形を読みそこから走行ラインを見つけるなど、いろいろなスキルが必要になります。走る場所によって難易度が大きく変わりますが、とても楽しいスノーモービル遊びです。フリーライドと呼ばれることもあります。

 

　今日はそのバックカントリーライドを動画で紹介します。

 

◾️1/TKKYチーム動画コンテスト スノーモービル2023動画コンテスト

 

　バックカントリースノーモービルという遊びがよくわかる動画です。トラック（キャタピラ）が雪をつかむことで前に進みます、キャンバー走行などでは、車体を水平かそれ以上に起こし雪を掴むようにします。モービルは車体が傾くとその方法に向かっていきます。雪面が傾きと同じように車体も傾くと、つまり下を向くと、車体は下に行ってします。スキーの感覚と似ています。そんな動きもよくわかる動画です。「TKKYチーム動画コンテスト　スノーモービル2023動画コンテスト」

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https://youtu.be/nBXDtW-5-XI?si=7PkfONUj_amSlv4Q

 

　JEC元チャンピオンの内山裕太郎選手も今年はバックカントリースノーモービルを体験したそうですよ。「バンク走行覚えたよ〜！！面白かったよ！」って。

 

 

 

▲アドベンチャーラリー/オクシズに来てくれた内山裕太郎選手。あざまーす。ユータロー選手はバイク雑誌のチビテクの連載で有名ですよね。JEC（全日本エンデューロ）の元チャンピオンです。なんとスノーモービルにも乗るんですよ！

 
 

◾️2/FREERIDE 154とSUMMIT EXPERT 165

 

こちらはski-dooというメーカーのFREERIDE 154とSUMMIT EXPERT 165の走りを紹介した動画ですが、これもバックカントリースノーモービルがよくわかります。「TKKY Crew スノーモービル2024シーズン後半 Ski-doo FREERIDE 154 & SUMMIT EXPERT 165」
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https://youtu.be/fmTIsQHZFws?si=ekYcWXADfuUnP0i3

 

※車名の後の数字はトラックの長さを表しています。長いほど登攀能力は高くなりますが、ホイルベースが長くなることに似ているため、クイックさは減少します。単位はインチです。154は最も短いタイプ。

 

◾️3/SUMMIT EXPERT 154 850E-TEC

 

こちらはski-dooのSUMMIT EXPERT 154 850E-Tecの走りを紹介した動画です。850cc（2スト）のエンジンを積んでいます。「2024 si-doo SUMMIT EXPERT 154 850E-TEC」
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https://youtu.be/6snKW5NIMkI?si=JO32IKjkUrPF1VSD

 

※この車両は新しいG5というシャーシを使っているんですが、パワーフィールも一新され今まで以上にパワフルながらも乗りやすくなっています。

 

◾️4/TKKY バックカントリースノーモービル　DJI Osmo Action4で撮影

 

ドローンDJI Osmo Action4で撮影した動画です。

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https://youtu.be/bDwrWfCvSdc?si=RBE0WoO4uetMLj3N

 

※この動画の中のヒルクライムは登ったことがあります。谷を登る長い長いヒルクライムなんですが（広いところなら40mほど。狭いところでも20mはあり乗りやすいんです）、サイコーにきもちいいンです。

 

◾️TKKY / RSS高喜屋

 

　バックカントリースノーモービルに興味ある方は一度こちらのサイトを覗いてみてください。KRAZyもお世話になってる新潟南魚沼のスノーモービルショップです。以前は全日本（新潟ラウンド）も開催していました。
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http://takakiya.com

 

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