■ミニバイぱにっくビジバイぱにっく/いなべモータースポーツランド三重県-18.Dec.2021- 

今週末はミニバイぱにっくビジバイぱにっくが開催されます。会場は三重県にあるいなべモータースポーツランド。
KRAZyもまたまた行きますよ〜♫ミナサンもお時間あったらぜひ見にきて〜！

 

てなわけでで、予習って意味でも以前のレポを少し写真を追加してモーイチド♫

ズェーったい楽しいから。

 

■ミニバイぱにっくビジバイぱにっく

 

6月27日、いなべで開催されたミニバイぱにっくビジバイぱにっくに行ってきましたー！

 

ハードエンデューロ界もだけどこの4st125くらいのサイズのオフロードバイクに注目が集まっています。CRF125FとかTTR125LWとかです。

 

で、ヤマハさんがTTR125LWとTTR110Eを国内販売するらしいというウワサがちらほら。

 

で、今回、TTR110Eがあると聞いたので、行ってきました〜。

 

ミニバイぱにっくビジバイぱにっくに参加の皆さん。「友達のカブ借りてきた〜ww」って方まで（笑。レースなんだけどレースじゃなく、まぁイベントに近いです。初期のモタードレースやオーバーオールに近いかな〜、もすい少しゆるいかな〜ww こーゆーの好きです♡ 好物が同じって方いますよね…、はい!その皆さんもきっとこれは好きになると思います♫

 
 

たのしそうでしょ。女性もいっぱい参加しています。あ、そーいえば女性は参加無料なんすよ！

 
 

マジで、めちゃくちゃ面白かった〜！どっちも（笑。
ミニバイぱにっくも、TTR110も（笑。マジで。

 

※スポーツランドSUGOというサーキットのでSUGO学園というオフロードイベントというかレジャーというのを手伝っているんですが、このTTR110をレンタル車両で使っています。とても人気です。またかなりの走破力もあって侮れません。自分くらいのスキルだとTTR125より110の方がどこでもいけます。

 

ミニバイぱにっくもビジバイぱにっくもバイクはそこらへんにあるバイクで充分。みなさんもチャンスがあったらぜひ参加してみて。スーパーなバイクは必要ないです。そこらへんにあるバイクで十分。あ、ミニモトかビジバイね。カブもOKです。

 

楽しんだもの勝ちです。
タマイチ目指して、とにかく押す！！

 

会場はこちら↓

http://inabe-msl.com
 
 

いつも可愛い小玉エリカ選手・・・かと思ったら女子高生でした（笑。短いスカートをひらひらさせなからヒルクライム！午後の120分クラス。コースはまじだけど、みんなこんな感じで楽しんでます。

 

なんとヤンキーさんも参加されていました。途中サボッテましたが・・・（笑。意外と最後は真面目に走ってた…てか、いつもかっこいいなぁ藤原シンヤ選手（全日本トライアルIAS）♡♡。

 

 

 
 

■「なんならワンテンで出ちゃえば？」

 

取材だけど、どーせならレース出ちゃえば？ってことになり、ついうっかり午前中の90分に参戦！

 

「コースを走った方がやっぱわかりやすいだろうしなぁ。とは言えカメラも担いで行くしコケれないしね…」って思っていたら楽しい。最初のゆるい石ゴロゴロの上りで「こりゃすげー！がんがんイケるかも＝！」って感じでした（笑。実はこう見えて走破力ハンパない！

 

「そんなわけないでしょ〜笑」と思いますよね、それがねマジですごいんです・・・！！！

 
 

これ、マジでうまかった。つい、通販で購入（美河ハム）。今日、ベーコンも食べてみまーす。

 
 

 
 

 
 

■このサイズのバイクは軽くて、小さくて、低い回転域からのトルクで車両が勝手に石を乗り越える♡

 

渋滞してるし、まぁ正式な参加者でもないからガシガシ前に出るにわけにもいかないので、渋滞の終わるの待ってからやんわり進んだんですが、もうどこでもトコトコ行けちゃう。２つ目のもう少し大きな石（スイカ以上バランボール以下の石）のセクションもスイスイ♫

 

その後のちょっとしたヒルクラムも、右の荒れてないけどちょっと角度のあるラインを選んでみたら、TTR125の半分くらいの速度でスイスイ。スイスイというより、トコトコ登頂♫

 

両足がペタリとつくし、速度も低いのでかなり冷静に車両のトラクションを感じながらいけるんです。難しいのはステップに荷重をかけたいときと下り。

 
 

ヒルクライムも軽々登りました。で、ちょっと撮影しようとカメラ出したら、美人カメラマンの楠堂さん！50mくらいのそれなりの角度のヒルクライムなんだけど110はものすゴーく、簡単に昇っちゃいました〜

 
 

158cmくらいの女性が乗るとこんな感じ。 スポーツランドSUGOでやっているSUGO学園（オフロードバイクレジャー）でもこのサイズのを使っていますが、ニンキです。実はかなりの走破力も！
アイドリングのちょい上くらいの回転域からトルクが出てきて、アクセルをちょい開けるだけでバイクが勝手に石を乗り越えていきます。車高が低いのでラインに注意だけしてたらOK。で、エンジン下部ががつかえたり、石の間にハサマっちゃってもバイクは軽いので（リアは特に）ちょいと持ち上げればOK。もしくはシートの後ろに座り、アクセルちょいとあけたらフトントが軽く上がるので、これでライン変更も。「そんなのできないよ」って方こそ、おすすめなんです、実は。これなら誰でもできるからです！
 
 

レース中にもかかわらず写真取らせてくれた選手の皆さん、観客の皆さんアザマーシた！！！♫実は走りながら撮ってたら後ろで渋滞が・・・スイマセーン！

 
 

■Just My Cool project

 

KRAZyでは10年前からJust My Coolプロジェクトというのをやっていて、「このサイズが実は面白い！ストリートも遊びもカスタムも」って発信しています。

 

乗りやすく誰でもとっつきやすい、でも乗ってみると奥が深くってかなり楽しめる。で、お金もかからない♫（やればキリがないので、自分はお金はあまりかけません…）

 

自分の場合、このライトウェイトなバイクの魅力に気がついたのは、モタードでのサーキット遊びと、友人の女性の一言がきっかけ。
「DT-1（DT250の初期型）の小さいのがあれば欲しいなぁ！」という言葉。こんな感じ？と絵に描いてみたら4st125のスクランブラーというものでした。

 

4st125のクラッシクスクランブラー、もしくはSRの4st125版カルチャーってのができたら、バイクに興味持つ方が増えるかなぁと考えています。

 
・・・大きなバイクじゃないとバイクじゃない、という常識がどんどん一般化していくのもイヤだなぁってのもあったけど。
 
 

こういうシーンがバイク界で普通になったらいいなぁと♫ KRAZyの活動のウラの目的でもありま〜す

 
 

今回は主催のOKがもらえたらKRAZy賞を出させていただきま〜〜す。
景品は「3万円分のKRAZyグッズ商品券（2022年12月31日まで有効）」
対象は「とにかく押した方♫」です。勝者でも、コスプレでもなく、とにかく押しまくった方です。
KRAZyの勝手な印象で決めちゃいま〜〜す（笑。

 

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