2016.02.28
雪山でスノーモビル&スノーバイク / Part2
林道ツーリングとフリーライド。スノーモビル面白いすよ
2月23-24日とスノーモビル遊びに行ってきました。
初日は晴れ、2日目は雪だったけど前夜から降りつもった雪でコンディションはサイコーでした。
今回は多くの参加者で楽しかったです。
「あ、雪は興味ないんだよな」と思ったあなた。そう言わずにちょっとつづきを読んでみませんか。
場所は新潟の南の糸魚川です。
JNCCの大会(エンデューロレース)が開催されるシーサイドバレーのすぐ近くです。
直線距離でいうと10キロくらいかな。

3焼山温泉 清風館。木島社長お世話になりました。温泉も最高でしたし食事もおいしかったです。ここは海も山もあって食べ物がおいしい!
こちらが今回のベースとなった焼山温泉(清風館)です。
このすぐ上にゲレンデがあり(今は使ってない)そのわきをぬけて、山に入ります。
ゲレンデも広いから、初心者用や練習用のエリアにもいいかも。
(高橋社長いかがでしょう。)
これがJNCCの会場になる糸魚川シーサイドバレーです。
この写真の山の向こう側、え〜と地図でいうと東側ですね。そこに焼山(ヤケヤマ)という山があります。
たぶん、2400メートルくらいだったかな。
その焼山の下の2つの山、
新田山(シンデン山)と昼倉山(ヒルクラ山)を借り切って走ってきました。
今回は、主に新田山の林道ツーリング+昼倉山フリーライドなType-A、
昼倉山でのフリーライド、てかハードアタックなType-Xの2つのツアーが組まれました。
(昼倉山は、個人的に「ヒルクライム山」って呼んでました。そういうコースがとれるんですよ。かなりハードです。
でもここが走破できたらそうとう楽しいです。スコップでマシン掘り起こしや、記念碑建立※はザラだけど)
記念碑建立:詳しくは昨日のレポPart1をご覧ください。正立バージョンだけでなく、たまには倒立バージョンもあるみたいです・・・笑。
写真左は沢田さん、山梨から参加です。前夜祭はお世話になりました。
スノーモビルって、暖かい地方のみなさんには縁が無いですよね・・・。
全然イメージできないと思うんですが、これがね、すげ〜面白いですよ。
オフロードバイクとクルマを足して、2で割ったかんじ。
ただしコーナリングは独特で、
旋回したい方向とは反対側の車体を持ち上げ、片輪走行のようにして向きを変えます。
コレができるようになると俄然面白いです。
新雪の上で軽く蛇行しながら走るのは最高に面白い。
クルマの運転やオフロードバイクが好きなひとなら必ずハマると思います。
ギュイ〜ンと旋回が決まったときなんかはバイクでいうリア旋回が決まったときのように気持ちいいです。
アクセルを開けた分だけ、旋回するんですよ!
これは新田山の林道を登って行った途中から。
どんどん林道を登って行き標高が高くなって行きます。
1000とか1500くらいまで上がって行くのかな。
一気に上がっていって、風景がどんどん変わって行くのが楽しいです。
雲がなければ日本海も見えるそうです。
この新田山の林道は圧雪車で踏み固めてあるので、わりあい走りやすい。
ただ数カ所だけ、片方は小川(小川といっても2mくらい下を流れてるので、落ちたら致命的・笑)、片方は崖
とゆ〜ころもあるので、スリル満点です。
橋は欄干以上に積もった雪の上を走るので、端によると落ちるかもです(笑。
バイクと同じで、目線をそっちに送るとモービルもそっちに行っちゃうので、なるべく見ないように通過しますけど。
あ、そうそう。ライディングはスタンディングが安定します。
ただ、車体は水平を保ちたいので(※)、片足どちらかに体重をかけていることが多いです。
※ 雪の上はなにかと水平ではありません。モービルはバイクと違って地面が傾くと車体も傾くわけです。
モービルの場合車体が傾くと、車体もややそちらに向かいます。
車体の前輪はソリなのですべりやすし、エンジンも前にあり重いからです。
つまり、車体が左に傾くと、車体もやや左に向かいます。
先ほど書いたように、左右が崖で通行可能な幅も2m弱、という場合は緊張します。
傾いた面をまっすぐ進むには、スピードをあげて通過するか
(キャタピラはあまり左右にはすべらない。なのでフロントのソリに荷重はかけず、リアのキャタピラで走るイメージ)
傾いた側と逆の足(山側)に荷重をかけると、直進します。

8昼倉山に向かう途中の林と林道。新雪の上を走るのは気持ちイ〜です。
この写真の直前にすごい谷があったんだけど、写真撮り忘れた〜。
絶景でした。
落ちたらかなりヤブァ〜イ!という谷の絶景。偶然晴れたこともあって美しかった。
こういのをビジュアルで表現するのは難しいような気がします。
新雪状態の林道!
ここを自由自在に走れるようになると かなり楽しいんだろうなぁ。
ここなら走れるくらいに自分も上達したような気もするけど、
何かあったとき スコップ掘り出しの助けが必要になるのでやめときました・・・。
取材で参加してるのに、みなさんに迷惑かけちゃうとね、申し訳ないですし。
でも今思うと、やっぱ走ちゃえばよかったかなぁ・・・・ あああ。
このあたりの地形を把握しているガイドの2人です。
勝又さんと唐沢さんです。他にも高橋社長と石上さんがガイドでついてくれました。
乗りながらちょいちょい撮影。
雪の上を歩くのが疲れます。ズボズボ膝まで埋まる・・・これが体力消耗します。
撮影していると走り回るので大量の汗をかいてアンダーシャツがぐっしょり。
今回新しいアンダーシャツにしてみたんだけど、この汗が乾かない・・・。
雪のなかで吸うたばこがおいしいんだよね〜。
あ、すいません! 周囲には気をつけていますよ、当然吸い殻も捨てません!
もっと美味いのはカップラーメン!コレ、さいこ〜。
NISSINさん、大発明ありがとうございます。
こちらはヒクルライム山と勝手に命名した昼倉山のツアー。
この地域に詳しいガイドがついての完全フリーライドです。
前夜から降り積もった雪はふわッふわの新雪です。
これは楽しそう〜。
てか、かなりの上級ツアーです。
車体が簡単に埋まってしまいます。
ちょっと小さいですが、中央にモービルが大きくジャンプしています。
すげ〜です。まじ、ヤブァイです。
上級テクニックと体力、ハイパワーなマシンが必要です。
途中の林道までは一緒に行ったんだけど、その林道でもみなさんすご〜いライディングしてたです。
そう、モービルもいろんなマシンがあります。
コースを高速で走るためのレース用のマシンもあれば、
このような山の中をフリーライドするマシンもあります。
またトラック(キャタピラ)の長さもいろいろです。
長くなれば、こういうフワフワの軽い新雪がつもったなかでもパワーをかけることが可能になります。
名前のあとに154とか174とかの数字がこのトラックの長さを表記しています。
車両についての詳しくはこちら。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://www.takakiya.com/snowmobile/2015new.htm
山を走る場合、当然斜面ばかりになります。
斜面を横切る場合はこんな具合(↑)に走ります。
雪面に対して車体を斜めにし、車体を水平に保ちます。
これで雪の上に車体をのせて走るのです。
上で旋回方法の説明をしました。
片輪走行みたいなことして旋回する と書きましたが
この写真(↑)のようなコトを水平の雪面でも行うんです。雪が車体に下を通過していくかんじです。
サーフィンも同じですよね。
わかりやすいのは、雑誌 WHITE KRAZy の見開きの写真です(ライダーは#19倉持トシキ選手)
あんな風に車体を片方あげてコーナリングしていくんです。
来年はこれを正式にツアーにするそうですよ。
他にもスノーボードのツアーも用意されるみたいです。
モービルで山の上まであがって、そこから降りて来る、みたいな内容なのかな。
スノーモビルマガジンSLEDの安藤編集長も来てました。テストで。
安藤さん、今度新しい雑誌つくるみたいすよ。「FREE RIDE」って名前みたい。
ツアーでは、レンタルのモービルも用意されるのかなぁ・・・。
なので、みなさんもどうですか〜?
モービルかなりたのしいっすよ〜!
料金などの設定が決まったら報告しますね。
(内山ユータロー選手いかがすか〜? あ、ヤマハの車両はないけど 汗)
次回は3月にまた行ってきます!
Part3につづく、つづく。
写真使用等のご希望などありましたら、お気軽にメールください。kondo@kondo-design.jp
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発行責任者:近藤正之
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