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2015.01.17

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今日はあの地震のあった日ですね。

僕もあの頃は神戸の東灘区住吉と御影の中間に住んでいました。

と言っても、地震の2週間くらい前までですけど。

 
 

なので、地震には会わなかったのですがとても自分ゴトに感じました。

あの神戸には友人や会社の同僚や先輩もいっぱいいました。

幸い、友人もその家族も全員が大丈夫でした。

 
 

その後、地震から10年後くらい後ですが、住んでいた東灘区の近くを訪れることがあって

若い人に会って話を聞くチャンスがありました。

 
 

ある、25歳くらいの男性が言いました。

「僕は地震に会ってよかったです、こんなこと言ってはいけないんだと思いますけど」と。

彼はこの震災で両親を失い、親戚などに世話になり、学校を卒業したのだそうです。

その時は就職し、自力で生活していました。

 
 
 
 
 
 
 
 

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「自分は勉強ができたので、小さな頃から有名私立校を目指して受験勉強をしていました。

 当然ですが、両親が死んでしまってそれどころではなくなり

 とにかく生きていく、という具体的でわかりやすい人生にかわりました。」

 

「それまでは、小さな頃から実態の見えない進学、受験というプレッシャーのなかにいました。

 こころから楽しいと思えることはあまりなかったんです。

 でも、ああいう状況になり、おばさんおじさんやいとこも優しくしてくれましたが

 早く大人になり、自分の力で生活する、という目標に変わったんです。

 それは自分にはとても楽でした。どんなことでも我慢できるし耐えられるし、がんばれる。

 勉強よりもっと前向きにがんばれた。

 そういう意味で、生き甲斐があります。

 また、地震をきっかけにココロから理解しあえると思える仲間もできました。

 お父さんやお母さんには、申し訳ないんだけど、でも、地震に会ってよかった、

 と今は思っています。」

一字一句同じではないですが、おおまかにはこのように言ったンです。

 
 
 
 
 
 
 
 

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すごいなぁ、と思いました。

タフで強いひとだなぁ、とも思いました。

自分の25歳の頃と比べたら・・・もう、めちゃくちゃ 恥ずかしい (汗汗。 
 
 
 
 
このとき、こういう強い若いひと達にいっぱい会いました。

悲惨なできごとではありましたが、

それだけじゃなかったみたいです。

もしかしたらこういう人たちがこの先の日本を創っていくのかなぁ。

 
 
 
 
 
 
 
 

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