2012.05.12
2012JEC Rd.3 定義 Part3

今日はコースの状況などを少し紹介します。

コレ、川ではありません。コースです。

どろ状のところに足跡がついているように見えますが、これも画面上から下に水が流れています。かなり大量に。
足跡に見えるのは、水が勢いよく流れていて、その水が石や何かにあたってはねているんです。。。

アップにするとこんな具合。。。
僕らも滑ります。何度かカメラを落としそうになった(苦笑。

!

そんなきついところもありますが、こんな林間もあり、

日差しも出たり、

昨日もここに紹介しましたが、山の上は気持ちよく路面はベストコンディション。

林道は気持ちよく全開できます。

ちょっと濡れるけど。ね、気持ちよさそうでしょ。
エンデューロは過酷なシーンを紹介すると、「すご!」って感じが出せて記事になりやすいんだけど
でも実際は、そんなこともない。
過激なシーンばかりが紹介されつづけていくと、僕ら一般人には無理なもの、というイメージがついちゃうような気がします。
バイクも、レーサーじゃなきゃダメとか。
話はそれますが、
KRAZyはMOTO1のトップクラスのライダーの収入を作ろうと
彼らを「憧れる対象」となったらいいなと、ひたすらカッコヨク描いてきました。
全日本とは思えないコースサイドのタイヤバリヤやゴミの山に見えるものは見せないようにしてきました。
ばかなモメゴトや、言わなくてもいい部分は描きませんでした。乗せたら閲覧が上がるような写真でも
MOTO1のスター化、お金を稼ぐようになること、につながらない情報や写真は使わないようにしてきました。
たとえば、どんなにいい写真でも、背景にコースサイドのキタナイタイヤバリヤなど
全日本というイメージにそぐわなものが見えるカットはNGとしてきました。
ひたすらカッコヨイ、つまり憧れの存在に感じれるように描きました。大変でした(笑。
(会場でナマを見ている場合は、現場のあのエンジン音や、あの雰囲気で、その汚い状況はあまり気にならない。
でもメディア越しの情報の場合、見ている方は日常の冷静な中にいます、あのアドレナリンの吹き出す現場ではない。
また、一般の方々ほど、写真の全体を見ます。
ライディングに強い興味がまだないので、バイクやライダー以外の背景も見てしまいます。。。
PRを目的にしているKRAZyにとっての大切なお客様は「まだファンじゃない方々」です。
なので、注意して表現を作ってきました。)
一方で、身近で気さくな感じ、も大切にしました。ライダーって意外とみんな気さくでしょ。
でもそういう「憧れの対象としよう」としてきたことが、マイナスに働いてきた部分もあると感じてます。
手の届く程度のかっこよさを目指して来たんだけど、気がついたら手が届かないところに行ってしまったみたい。
モタードスポーツそのものが、敷居の高いものになってしまった。
観るだけのものになってしまったのかも。
一方、エンデューロはスーパーモトと違って広いエリアで行われるので、観せることにあまり向いていません。
どちらかと言うと、やるスポーツです。自分が走るスポーツです。
(ホントはそうでもないと思ってます。ピクニックがてら、時々やってくる選手を撮影しつつ歩くと結構楽しいんですけどね。)
でも、あまり過酷なイメージばかりがつくと、やってみようとは思えなくなります。
でも、今回のエンデューロを違う見方をすると、こうも考えられます。
一般に、林道などでは、こういうところってなかなか走れませんよね。
でもこういうときなら堂々と走れます。
その一方、レースだから順位がつくから頑張らなきゃいけない感じ、必死にならなきゃいけない感じがします。
この順位というのを忘れてみる。
結果を気にしない。他の人と結果を比べない。としたら、どうですかね。
大地を自分のペースで走るモータースポーツ、エンデューロ、どうですか。ちょっと身近かに感じ居ませんか。
エンデューロってモーターサイクルスポーツの中でも最も敷居の低いスポーツです。
どちらかというとやるスポーツです。FMXにくらべたら、かなり敷居が低い。。。
トップクラスの選手は凄いスピードで走り、凄いテクニックを持っていますが、
それは僕らとは関係がない、と思ったほうがいいのかな、と考えています。
ああいうの見ちゃうと、ひきますよね。。。「絶対ムリ」と思っちゃう。
JNCCが多くの参加者で盛り上がっていますが、でも、若い人はあまりいません。JECもです。
もっと気軽に始める雰囲気が必要かなーと思っています。
だって80年代や90年代の始めのころは、もっと気さくなものでした。。。
初心者もいっぱい走ってました。一般公道車も多かったし、古いバイクも多かったし。
なんだか、だんだんレベルが勝手に上がっている感じが気になります。
JECの場合、MFJのもとにあり
トップクラスにある程度標準を合わせてコース設定されているから、難易度が高くなるんだけど。
んーなんだかコムズカシイこと書いちゃいました。
一応これでも「どのカットをどのように使うか」「今回のレースはどう伝えるか」を考えてたりします。
そこが一番大変だったりします。。。

笑顔がすてきな女性! なかなか写真を撮らせてもらえなかった。。。

コースのなかで出会いました。どもです!
最近とてもうれしいことがありました。
「KRAZyで働きたい」というご連絡です。すいません、でも雇えるほどお金がないので、お断りしました。
でもうれしいです。こういう方がひとりでもいらっしゃることが。
頑張ります。
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