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2014.08.05

2015 KTM 250EXC-F Sixdays / Part3

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KTM 2015 250 EXC-F SIXDAYS

 

はい、今日はいよいよ 2015年型 KTM 250 EXC-F です。

正しくはその250EXC-FのSIXDAYS仕様です。

「どの車両の試乗レポが読みたいですか?」投票では、栄光の1位でした。
 
 
 
 
 
 
 
 

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250 EXC-Fのインプレ」のまえにちょっと余談を。

KRAZyのベースとなるKONDO designでは、このKRAZyの発信以外に広告の仕事もしています。

今までいろんな企業を担当させていただきましたが

最近、はっきりとした傾向があります。

それは「あそび心」と「エモーション」です。

商品の核にあるのがこれであることが多いンです。

特に、今まで機能的性能が売りだった商品に多いように感じます。

 
 

ぜんぜん違う方面でもこの「遊び心」と「エモーション」を持つものが注目されています。

北欧デザインです。

北欧デザインと言えば、家具などが有名ですが、

グラフィックデザインやテキスタイルも非常に優秀な作品や商品が多いです。

機能的価値以外に「遊び心」と「エモーション」を持ちつつ商品になっているのが

北欧デザインの特徴のように感じます。

椅子でいうと、座り心地だけじゃなく、見た目にも高性能、ということです。

 
 

そう、このKTMもこの「遊び心」や「エモーション」がいい感じで配分されているのかも

と感じました。

機能価値も高いんですが、それだけじゃないのがKTMのように感じます。

 
 
 
 
 
 
 
 

3ウッズ
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KTMは機能性能が高く、工業製品としてとても優秀です。

まさに、ゲルマン系の北欧州の方々がまじめに造っているという感じがあります。

ただしメルセデスのように質実剛健なだけではなく(この5年くらいはメルセデスも違いますが)、

イタリアのような南欧州の方々の創る工業製品のような「遊び心」や「エモーション」という

性能も同じくらい持っているように感じます。

 
 
 
 
 
 
 
 

3ウッズ
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すいません、概念的な話で。

ちょっと違う角度からKTMというバイクのお話をしてみようかな、と思って。

逆にわかりやすいかなと。

 
 

DUCATIやMVアグスタなどの持つ、乗って楽しい、所有してうれしい、という、

FUNとか、ENJOYとか、COOLというエモーショナルな価値(機能の持つ性能価値以外のイメージ価値)も

持っているのが、KTMというバイクの大きな特徴じゃないでしょうか。

 
 

KTMが日本で人気があるのも、このバランスの良さにもあるんじゃないでしょうか。

機能としての高性能、そして「乗って楽しい」「所有してうれしい」などのエモーショナルな性能、

この2つをうまくバランスして持っているように感じます。

 
 
 
 
 
 
 
 

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ってことで本題に入ります。
 
 

まさにこの250EXC-F SIXDAYS 2015はそういう車両です。

機能的な高性能と、楽しい面白い、が同時に味わえます。

今年のは昨年と大きくはかわりません。だからといって「なーんだ」ってことは無いと思います。

変わらないというのは、所有して行く上では良いこともあると思うんです。

売るために、変わるために変わっていくこともあるようですが、

そんな具合に注目度のために変わるのはゴメンですよね(※)。

また、350EXC-F SIXDAYSとも見た目はほぼ同じです(たぶんエキパイの長さの違いくらいじゃないでしょうか)。

 
 

※:でも、注目度のために変えるってのも理由があるんです。
 商品開発の仕事もたまにあるんですが、そういうのやっているととても感じます。
 だってやっぱみんな話題にしてくれて、売れるんです。
 まぁそうですよね、新しいビールとか出るとのみたくなるし、
 古い奥さんより、新品のおねえさんのほうに気持ちが向かいますから。。。あ、すいません!
 
 

 
 

 
 
 
 

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軽い車体。(数値的には、あのWR250Fシリーズと変わらないのかな、でも250EXC-Fのほうが軽く感じます)

低回転でもネバるエンジン、また、回せば高出力も得ることはできます。

またコントロールしやすいシャーシ。(ですが、いい意味でまろやかでもあるので、車体なりに障害物をクリアすることも出来ます)

軽いフロントまわりもその印象をつくるのかもしれません。

 
 

 
 
 
 
 
 

6車体
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ここまで書くと「あれ、Beta RR2T 250と似てるね」となりますよね。。。
 
 

この2車を比べると、車体の大きさがKTMの方が大きく感じます、やや。あくまでも比べると、だけど。

4st250のエンジンは、やはり2st250とは、ねばりもトルクも違います。

てか、出力のニュアンスが全然違いますよね。

ただし4st250は重いです、あと、シングルカムとは言えエンジンの上で重いものがある感じはします。

また、ベータは積極的に振り回したくなる、コントロールしたくなる、軽いし小さく感じるから。

一方、KTM250EXC-Fは何もせずともセクションを通過する、という車体が走ってくれる通過してくれる、という感じがします。

軽いから振り回せるのは間違いないんですけど。

 
 
 
 
 
 
 
 

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主に公道で使ってて、高速200キロ、林道100キロ。

たま〜に河原にいく。年に2−3回くらい?

というなら、250EXC-Fのほうがいいのなか。高速らくだし。

と、こういう使用が一般なら、350EXC-Fもいい。となるんですよ。。。

なので350もいいですよ。と書いたわけなんです。車検あるけど、どうせメンテは必要だし。

 
 
 
 
 
 
 
 
3ウッズ
9Taichi
 
 

コースコンデションの管理や、試乗する僕らの世話をしてくれたのは世界の田中タイチ。

 
 
彼は、自分のことをエクストリームライダーであり、エンターテナーだと言ってます。

なので、選手ではないんだと感じています。KRAZyでは。

ってことで、田中タイチと呼び捨てに。でもそれもなんなので、タイチくんってことで(汗。

タイチくんがいろいろお世話してくれました、ありがとうございます!
 
 
 
 
 
 
 
 

11トリプルクランプ
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これがエンジン。

YZ400から始まった4st単気筒軽量高性能エンジンはここまで進化しました。

 
 
 
 
 
 

9太一が
11

 
 
シックスデイズは、この削りだしのトリプルクランプが装備。

 
 
 
 
 
 

9太一が
12
 
 
ハンドルバー周り。

自分にはハンドルバーがやや幅広く感じます。左右5mmカットしたらもう少しコンパクトに感じるかも。
 
 
 
 
 
 

ハンドルバー
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シックスデイズはWPの4CSサス。
 
 
 
 
 
 

11トリプルクランプ
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フロントまわり

ローターカバーはシックスデイズのみ。
 
 
 
 
 
 

フロントホイール
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リアまわり。

スプロケもチェーンカバーもシックスデイズ仕様。
 
 
 
 
 
 

リアホイール
16
 
 

このシートもシックスデイズ専用です。

シートを体験する間もなかったので、何とも言えませんが。。。(汗。
 
 
 
 
 
 

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2015の250EXC-Fも人気No.1になると思います。

これ買っておけば間違いは無いです。

 
 
 

エンジン
エンジン型式 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒
総排気量 248.6㏄
ボア×ストローク 78×52.3㎜
圧縮比 12.8:1
始動方式 キック&セルスターター式
変速機 6速
燃料供給方式 Keihin製 EFI FR42㎜
潤滑方式 2個のポンプによるオイル圧送式
一次減速比/二次減速比 22:68/14:50(13:50)
クラッチ 湿式多板・油圧操作式
 

シャシー
フレーム クロームモリブデン鋼セントラルダブルクレードル
サブフレーム アルミニウム
ハンドルバー Neken製アルミニウムΦ28/22㎜
フロントサスペンション WP-USD Φ48㎜
リアサスペンション WP-PDS ショックアブソーバー(プリロードアジャスター)
サスペンションストローク(F/R) 300/335㎜
ブレーキ(ディスク径:F/R) Brembo製ディスクブレーキ( 260/220㎜)
リム(F/R) Giant製 1.60 X 21”/ 2.15 X 18”
タイヤ(F/R) 90/90-21”/120/90-18”
サイレンサー アルミニウム
キャスター角 63.5°
ホイールベース 1,482±10㎜
最低地上高(無負荷) 345㎜
シート高 960㎜
燃料タンク容量 約9.5L
半乾燥重量(燃料含まず) 約105.5㎏
メーカー希望小売価格(本体価格・消費税込) 1,210,629円

 
 

上が基本スペックです、SIXDAYSは以下の装備がついています。かなり実践的な内容です。
レースやアタックなどのスポーツに使わないなら、必要ないかも。
 
 

●4CS クローズドカートリッジフロントフォーク
●専用シート
●エンジンスキッドプレート
●オレンジカラーフレーム
●SUPERSPROX ステルススプロケット
●ソリッドリアブレーキディスク
●新設計フローティングフロントブレーキディスク
●新設計フロントブレーキディスクガード
●高強度アルミニウムハンドルバー
●新設計ライトスイッチ
●新設計バックミラー
●フューエルフィルター
●新設計メッツラータイヤ
●ラジエターガード
●ラジエターファン(4ストロークモデル)
●カーボンチャンバーガード(2ストロークモデル)
●SIXDAYS サイレンサー
●フロントアクスルプラー
●オレンジカラーラジエターグリル
●オレンジカラーチェーンガイド
●シックスデイズ専用グラフィック

 
 
KTM Japan HPに、詳しい情報が

http://www.ktm-japan.co.jp/lineup/2015/250excfsixdays
 
 
 
 
 
 
 

9太一が

 
 

オマケ>

これ、タイチくんのエルヅベルグで使用したマシン。

タイヤ見てください。ここまで減るんですね。もうロードタイヤですよ。

 
 

つぎは500EXCです。

 
 
 

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