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2016.05.25

毎月25日は「CMの裏側」から。

スーパーモデルで広告750

 
 

遅くなってしまいました。

「5のつく日のバイク以外の情報、楽しみにしてますよ。」というご意見いただき、少しホッとしています。

なのにアップが遅れちゃった、すいません。
 

今回はKRAZyに関係する内容にしました。

二輪スポーツとプロ、という内容です。

 
 

プロアスリートになるとは広告活動に参加すること

この「プロになる」というのを言い換えると、「広告活動に参加する」という意味もあります。

今回は二輪アスリートとプロについてというテーマです。

結論は、ならば KRAZyが自ら行動しよう! って内容です。
 

今回は話がやや複雑で、やや込み入ってます・・・すいません。

というか、常識的ではないので、どうお伝えたら理解していただけるかなぁ と悩んでいました。

何度も書いて、書き直してを繰り返してしました。実は(汗汗。

 
 
 
 

16タカ_かぶとで

 
 

先日Face Bookにも書かせていただいたんですが(FBは近藤正之の名前です)、

 二輪アスリートは、なかなかプロになれない。

 原因は、プロ契約する企業が無いから。

という問題。

プロ契約*というのは(企業側から言うと)、

お金を払って、その企業のある商品や、その企業そのもののプロモーションに使う

ということです。

以前は、乗り物(つまりバイク)の技術開発や、

バイクメーカーのイメージアップ(勝てば高性能であると印象づけることができる)が目的でのプロ契約がありました。

しかし今は非常に少ないです。

主に第2次産業(製造業)の職業だったわけです。

  ※「1円でももらえばプロである」とも言えますが(個人的にはそう思ってます)

  ここでは、アスリート以外のことをやらずとも ほぼ暮らして行ける状態をプロと呼ぶコトにします。

 
 

 
 

原宿タレント広告750

 
 

実は多くの企業が(バイク系やレース系ではなく一般企業)二輪スポーツに興味を持っています。

「チャレンジ精神がある」

「普通の人にはできないことをやってしまう」

「若々しい」

「非常にアクティブ」

「若い方々に好かれている」

「ファッショナブル」

「メジャーではない点が、新しいことに目を付けているように感じてもらえて企業イメージがあがる」

などの良い点、というか特徴があります。

 

こういう意味では、スポーツとは全く関係の無い商品にも活用できるコトが

わかっていただけると思います。

実際に海外では多く使われています。おなじみの例では Red Bullや MONSTER ENERGYなどの

エナジードリンクですね。ファッションブランドも使ったりもします。

これはここでのアスリートの意味は純粋にプロモーション職業になるので第3次産業です。

わかりやすく言うとサービス業です。

 
 

 
 
公園のおじさん750

 
 

でも日本の企業は二輪アスリートをプロモーションに使うことはほぼありません。

世界的なトップアスリートである東野タカであっても使われていません。

圧倒的な強さを持って王者としてMX界に立つ成田アキラ選手も使われていません。

中須賀も、藤波もです。

しかし、他のアスリートはたまにですが使われますね。野球やサッカーなど。

ちょっとジャンルは違いますが、ミュージシャンやアイドルは頻繁に使われます。

企業のプロモーション的な考えからすれば、アスリートもアイドルも同じです。

効果がのぞめそうな方を使います。

 
 

KRAZyを始めた理由はいくつかありますが

そのひとつは、二輪アスリートがプロになれる環境ができたらいいな、でした。

具体的には、MOTO1のライダーのひとりでもプロになれたらいいな、今は無理でも10年後には達成したいな、

というものでした。

僕自身もレースは長くやっていたので(サンデーレーサーだけど)、

ライダー側の気持ちや考えも理解できます。

また本業の広告仕事*では、企業側の考えていること・のぞんでいることを経験上知っているからです。

(※ KRAZyの母体のKONDO designは、広告企画や商品開発などが主な仕事です)
 
 
 
 
お客ウェイブ
 
 

モータースポーツと広告は切っても切れない強い関係があります。

それは70年代後半、F1から始まりました。

そして二輪にもそれは及んでいきます。

ロードレースが非常にわかりやすいんでrすが、

以前は、みなメーカー色で、メーカー名の入ったマシンで、ツナギもそうでした。

が、徐々にタバコメーカーなどがプロモーション(広告)効果があると考え、

マシンは広告媒体となっていきます。ツナギもです。

広告業界からすれば、あれは雑誌のページやテレビ番組と同じなんです。

ただ、雑誌のページより良いのは、その媒体(マシンやライダー)そのものが良いイメージを持っている

ということです。

「他を圧倒する強さ」「世界レベル」「かっこいい」という意味や価値を瞬間的に伝えられますよね。

KRAZyのロゴが入っていたらどうなるのか、を想像するとわかりやすいと思います。

いろんな説明をせずとも、上記のような企業、と世界中が思います。

(こういうのを、到達スピードの速い、または、強い表現といいます。略して「スピードのある表現」ともいいます)

 
 

ですが、日本の広告ではモータースポーツは使われることはありません。

理由はリスクがあるからです。「危ないスポーツ」「反社会的な人々のやる遊び」というイメージがあるから。

交通事故のニュースでは「公道でレースをやって信号無視し激突した」などと報道され

レースはよくないこと、とイメージがついているのだと思います。

また「他の企業はやっていない」という企業の横並び的考えもあります。

 
 

しかしここ数年で、危ない行為で怪我する、暴走するひとたち、というイメージはかなり減ったようです。

Red Bull X-Fightersの2回の開催で、企業は実感したようです。

「ここでプロモーションしたら、多くの若い人々と接触できる場がつくれそう」

「ここでプロモーションしたら、挑戦するイメージや若々しいイメージが獲得できそう」

という具合です。

 
 
 
 

nitroステージ
Nitoro も二輪モータースポーツのイメージを変えたようです。
 
 

しかし、やはりタレントやミュージシャンや女優さんを使っているほうが無難なんです。

実際、タレントでやっておけばそれなりに結果はでちゃいます。

それが日本というマーケットでもあります。

Red Bullは生まれないマーケットであり文化なのかもしれません。

 
 

 
 
スーパーモデルで広告750
偉そうなこと言ってますがタレント広告もつくります(汗。でも、できるだけそのタレントを使う意味はハッキリさせたいですけど。

 
 

でも、そんなアキラメ的なことを言っていてもしかたありません・・・。

じゃどうすればいいのか。何をすればいいのか?

広告仕事の企画ではときどき提案します。モータースポーツを使う案です。

でも、僕はバレています、二輪スポーツが好きってことが(苦笑。

営業も知ってますし、得意先の方々も知っている場合もあります。なので、説得力がないみたい(笑。

(バイクレースをやっていることは得意先の企業の方にも伝えてあります。
 レースの日に仕事を入れていただかないためです。
 そういう意味では企業のみなさんは理解があります。感謝です。)。

 
 

 
 

タカ目線

 
 

ってことで、思いつきました。

       じゃ、自ら使おう!と。

KRAZyは東野タカをスポンサーし、KRAZyのプロモーションに使います。
 
これで、大きな効果が出たら

       二輪アスリートは広告効果があると実証できるかなぁ 

と考えました(そのためには何年もつづけないといけないけど・・・)。

 

また、KRAZyのような超弱小団体(実は個人だけど 汗)でもスポンサーできる、という前例にもなるし。

でもこれ、タカと話しているときに、ふと思いついただけなんですよね・・・思いつきです(苦笑。

       じゃ、やっちゃおうか!って。  タカも驚いてたけど。

 

他にも二輪アスリートの候補はいなかったのか、と周囲から聞かれました。

無かったわけではないです・・・・。

ただ、僕にとっては、タカがもっともプロらしい行動を取っている、と感じています。

この行為そものをKRAZyからのメッセージにしたかったので、ビジネスとして、また作品としてみた場合でも

わかりやすいコトが大切だな、とも考えました。

二輪アスリートをスポンサーするというのは応援の意味が大きいように感じます。

それが逆にプロになれない原因でもあると思うんです。

「応援」と言うと、余ったお金でやるコトっていう意味になっちゃいます。

トヨタがジャニーズを使ってもそれはジャニーズの応援ではなく、ビジネスとして得があるから使うわけですよね。

「応援」という意味がなくなる必要があると思うんです。

タカを使うと儲かるから使うんだ「ワハハ!」となったほうがいいのかな、と。

 

あ、ダイスもちゃんとしてるけど、(こないだも熱い話を1時間、立ったまま聞いた。僕以上に熱いですよ!)

 
 
 
 
 

これは自分への決意表明みたいなことでもあります。

グッズによる利益もここに一部使われます。

この行為がいいのかどうかは正直わかりません。

FMXはきらいだなぁ。というみなさんがいるのも理解したうえで決めました。

「無難がいちばんかっこわるい」と考えるのがKRAZy、なので。

正しいと考えたら、その時点での常識は無視しても実行する(※)というのがいいなぁとも思ってます。

 
 

※これは、吉澤氏と話をしているとき、お互いに忘れないようにしよう、と決めたことです。
常識って、ときに「しきたり」になっているよね。とか言ってたなぁ

 
 
 
 
 
 

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それは「これから」のファン、つまりまだ強く関与していない方々に向かった内容です。活動資金は広告出稿料もありますが、グッズの売り上げにもたよっています。
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発行責任者:近藤正之

 
 
 

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