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2015.11.24

GASGASもなんとかなったみたいだし、人気のランドネを

1表紙

 
 

KRAZyのなかでながいこと人気のあるレポがあります。

そのひとつがこのガスガス ランドネ125の試乗レポです。

1年近くたった今も、毎日10人以上の方に読まれています。(12月19日アップ)

GASGASもなんとかなったみたいだし、もう一度アップです。

え? SUGO 2DAYS ENDUROののレポすか? すいません、さっき帰って来たばかりなんです。

雑誌KRAZyの発行のために広告をいただきに仙台に営業に行ってました〜(汗。

 
 

GASGAS TX125 ランドネ 2014 試乗インプレッションレポート

森や山のなかを 小鳥のように樹から樹へと遊びまわる

そんなバイク遊びができるのが ガスガスのランドネ125かも。

 

   と前回のインプレを書きました。そのつづきで〜す。

 
 
 
 
 

Fエンジン1

 
 

小鳥のように、って

バイク界の言葉でいうと「フリーライド」っていうのかもしれません。

「トレッキング」とも言うようですね。

「そ〜ゆ〜の興味ないかも・・・」という方もいると思います、

が、今回はちょっとだけつきあってください(汗。

 
 

(↑)車体はこんな感じ。シートがついてるのがミソです。シート高は800mmくらい。足はつきやすいです。

それでも「足が」という方はアンコ抜きも多少は可能のようです。

で、シートをとると685mm!

エンジンはあの世界的ヒットとなったヤマハ設計エンジンです。(生産はアジア?)

このランドネのエンジンは吸気系と排気系のバランスがよく、

回転がスムーズでいい意味でトライアル車とトレール車(※)の中間な味つけです。

 

あ、ナンバーも取得できますよ、コレ。

http://gasgasenduro.net/tx-randonne/

 

※トレール車:ここではオフロード用の一般公道車をさしてます。WR250R、CRF250L、XR230、セロー250などです。

 
 
 
 
 
 
 
 
Fエンジン1

 
 

スペックは以下になります。(GASGAS ENDURO jaoan HPより)・・・あ、ランドネ200も輸入される予定。

 

TX 125 RANDONNE (200 RANDONNE)

エンジン形式 : 空冷4ストローク単気筒
排気量 : 123,3 cc (179,2 cc)
ボア×ストローク : 54(65) x 54 mm
始動方式 : セル・キック併用
点火方式 : エレクトリック
ギアボックス : 5速
クラッチ : 湿式多板
燃料供給方式 : キャブレター PTK34
フレーム : クロームモリブデン鋼チューブラー型
スイングアーム : アルミ製・プログレッシブリンク式
フロントサスペンション : Olle φ40 mm ストローク170mm
リアサスペンション : Olle モノショック 164mmストローク
フロントタイヤ : Pirelli Trial 2.75 x 21
リアタイヤ : Pirelli Trial 4.00 x 18 TL
フロントブレーキ : Galfer 185mmウェーブディスク+4ピストンキャリパー
リアブレーキ : Galfer 150mmウェーブディスク+2ピストンキャリパー
燃料タンク容量 : 4リットル
乾燥重量 : 86 kg / 189,6 lb
全長×全幅×全高 : 2.110 x 827 x 1.120 mm
ホイールベース : 1.330 mm
シート高 : 685 mm(シート取り外し時 / 800 mm (シート取り付け時)

 
 
 
 
 

3ヨコ
4
 
 

↑乗ってみるとこんな感じ。

小さいけど、大きいです。

TTR125のようにミニじゃなく、でもフルサイズのトライアル車よりは小さい。

この大きさも絶妙。コントロールしやすい小ささ+安定感もある大きさ、という具合いです。

乗っているのは、JEC IA #11大川原 潤選手(通称ハラジュン)。

#11ハラジュンさんは、身長173cmくらい。

車体の大きさのイメージはつきました? 手頃でしょ。

 
 
 
 
 
 
 
 
3ヨコ
5
 
 

#11ハラジュンさんの遊んでるところ。

  (なぜか大川原選手とかハラジュン選手とかじゃなく、ハラジュンさんと呼びたくなるのはナゼかなぁ。あの優しさかなぁ)

さすが#11ハラジュンさん、てのもあるけどこういうことがやりやすく出来ています。

トライアル的バイクですから基本的にはスタンディングで乗るほうがうまく動きます。

クイックな動きが可能です。

 

でも、座ってもトレール車のように走ります。

メインコースを普通に走りましたが、3速4速を使ってそれなりのペースで走れます。

むしろ、滑りやすいバンクなんかは恐怖感がなかったから(万が一コケてもなんとかなりそうだし)

バンクの上まで使ってみたり。

 

ジャンプも飛んでみたんですが、テーブルでちょっと距離が足りなかったときもサスの腰もあって問題無し。

で、調子にのってコブ2つを飛んでみた、

スピードが足りないのは覚悟の上で、2つめのコブのアタマにフロントがあたるイメージ。

はい、これも腰のあるフロントサスでいいかんじにクリア。

意外と(あ、スイマセン、ガスガスさん)、しっかりしたサスです。奥で腰もあっていいです、ハイ!

 

なんとなく見た目から、初心者向け?という印象があると思います。

いい意味で初心者向けなのでしょうけど、手抜きなバイクではないなぁと思いました。

好きです。

 
 

 
 
 
 
 
 
2ヨコ
6

 
 

ヒルクライム的なのも挑戦してみました。

デコボコランドの特徴でもある濡れた滑りやすい路面です。

でも、かる〜く、のぼります。

というか「ちょっとむずかしいかも」と感じちゃうコトにも挑戦する気になるのがうれしい。

2速でも登ります。

ただ、長いヒルクライムはどうなんだろ。それを試してみたかったです。

 

滑りやすいヒルクライムでは足がらくらく着いてバタバタともがけるのもいいです。

また、シートがあることで、いざとなったら座ってリアタイヤにトラクション!が可能なのが自分にはありがたかったです。

 

すべりやすい坂の途中で止まっての再スタートの際、

シートが無いとそこからいきなりスタンディングでいく必要があります。

が、ランドネのやや後ろまでのびたシートは、ここに座ってスタートのきっかけをつかむのが可能なんです。

基本はスタンディングで、が正しいんだと思いますがそれはかなりの技術が必要ですよね。

少なくとも自分にはできない・・・汗。そういう意味でもこのシートはかなりありがたいでした。

 
 
 
 
 
 
 
 
女性登り
 
 

この写真は2年ほど前の。

仙台のバイクショップストレンジさん(JEC #6和泉拓選手のショップ)のSUGOの里山での走行会のときのです。

右の女性が乗っているのがランドネ。

はい、女性の方もらくらく足がつきます。

 
 
 
 
 
 
 
 
14車体
 
 

山の中を自由自在に走りまわるランドネ。

写真は女性の方が乗っていますが、初心者ではないです。それなりの腕前の方でした。

かなりのヒルクライムも挑戦しちゃいますし、上級クラスのコース以外はどんどんトライしちゃってます。

(ときには上級レベルのもトライされてましたけど。汗)

 
 
 
 
 
 
 
 
6エンジン
7 

 
 

あ、話を戻します。

エンジンガードもしっかり!

 
 
 
 
 
 
 
 
8シート無し
8

 
 

シートをとるとこうなります。

もう見た目は完全なトライアル車。

 

シート前部を固定しているフック状のものも はずすことができます。

ガスガス エンデューロ ジャパンさんのHPのシートをはずした写真にはこれがついた状態になっていますが

簡単にはずすことが可能です。

 
 
 
 
 
 
 
 
2ヨコ
9

 
 

さっきの「シートがあるおかげでリアタイヤにトラクションが」ってこういうかんじ(↑)。

シートのここに荷重をかけることが可能なんです。

 

シートが無いとRフェンダーの上に座って・・・、となる。 

        それはちょっと荷重がかけにくいわけです。 てか、お尻がいたい。

あ、ホントはスタンディングで乗ることが望ましいんですよね・・・

でも、できないんだもん。

 
 
 
 
 
 
 
 

2ヨコ
10

 
 

ハンドルの左右はトライアル車なみにきれます。

フルロック8の字はできないくらい 思い切りきれます。

 
 
 
 
 
 
 
 

6エンジン
11

 
 

小鳥のように 森や山を自由に飛びまわる。

そういうのも 楽しいと思いませんか。

 

バイクっていうと、ブぁ〜〜ッって行って、グぁ〜〜〜!!って乗って、ギゅあ〜〜〜って飛んだり転んだり、

みたいなイメージあるですよね。

そういうのばっかじゃない って気がつきました。

KTMのフリーライド350も乗ったですけど、こういう気分にはならなかったなぁ。

ちょっとどこか違うような。

 
 
 
 
 
 
 
 

5こんなことや
12

 
 

以前、CRF150Rの17インチモタード仕様に1年半ほど乗ってました。

小さいためかダートがすごく乗りやすかったんです。躊躇するようなコトにトライできるってかんじ。

もともとモタードスリックでダートを走るのは苦手では無いほうです。むしろ好き!

でも、CRF150Rモタードはすごく乗りやすかった。自分のYZ250Fのモタード仕様よりコーナーが速かった(たぶん)。

コーナーに思い切りつっこめるんですよ。バンクコーナーもフラットコーナーも。

だからか少しずつ新しいコトが身に付いていく。

 

車体が軽い、足がつきやすい、車体すべてが身体の下におさまってて常にコントロールしやすい、

目線が路面に近い(ほんのちょっとだけど)、

だから思い切り攻めることができる、失敗してもなんとか体勢を立て直せる、という感じでした。

 
 

これに近い感覚がこのGASGAS TX125 Randonne(ランドネ)かも。

ちょっと興味持ってもらえました? 

          わかりづらいすか(汗。

 
 
 
 
 
 
 
 
4乗ったかんじ
13

 
 

「オフロード始めたいンですが、何がいいですか?」

という質問の答えとしては

「今販売している車両であれば250がいい。もしくは225や230などもいい。125はパワーも無いしやめたほうが」

というのが一般的な答えみたいです。

ネットで検索するとそういう答えがトップに選ばれています。

が、それが常に正しいとも限らないように思います。

 

ランドネ125に乗ってみたら、「こういうのもありかも!」と感じてもらえると思います。

世の中のすべての方が「こういうのがいいかも」となるわけじゃないと思います。

が、「あり」という方もいらっしゃるように感じました。

きっとこれから試乗会も行われると思います。その際は他の車両とともにぜひ乗ってみてください。

乗りきれないバイクに四苦八苦してその性能を楽しめないくらいなら

楽しめるバイクがいいのかなと思いました。

 
 
 
 
 
 
 
 

6エンジン
14
 
 

最後に。

今回の試乗の時間は1車40分でしたが、ランドネの時間の終わり頃にはスタンディングで乗り続けるクセがつきました・・・。

普通なら自分はすぐに座っちゃうんです、疲れるから(汗。

そのクセが治らず今まで来て もうあきらめてんですが、それがなんと、スタンディングのクセがついちゃいました。

あと、スタンディングではどう乗ればいいのか、もちょっとわかったような気が・・・(いまさら? 汗)

 
 

またこのランドネ125は一般公道もそれなりに使えるんじゃないかと思いました。

(ナンバーは取得できます。)

交通量の多い幹線道路はつらいかもしれないけど、3速以上はトレール車のように走りますよ。

価格などの詳しくはHPを↓

http://gasgasenduro.net/tx-randonne/

 
 
 
 
 
 

5こんなことや

 
 

いかがですか〜 GASGAS TX125 Randonne。

ややハイテンションなレポとなりましたが、興味持ってもらえました?

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

あ、そう言えば自分は SIDIのCrossfire(オフロードブーツ)を履いているのですが、

車体にひっかかることがちょいちょいありました。試乗する際、SIDI crossfire2の方はご注意くださ〜い。

 
 
 
 
 
 
 
 

KRAZyのレポはすべてまずこのTOPICSに一度アップされます。
その後一週間程度で、各ジャンルに振り分け、もう一度アップされます。
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