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2014.03.04

GEKKO-ONE Part1 / タイチカメラ1

 
 

田中タイチ選手のヘルメット上からの動画です。ただひとりゴールポイントに達したのが、この田中タイチ選手です。

レースが始まって20分くらいまででしょうか。

レースの序盤であり、全体の中ではまだまだ優しいセクションです。

動画の中で、一緒に走っているのは#8高橋博選手です。

(高橋選手は完走はしますが2分ほどのタイムオーバーでした。)

ルール説明はひとまずおいといて、まずは動画で現場の状況を楽しんでください。

 

  「Dead Hard!」

      Hard Enduro/GEKKO-ONE

 
 

あ、動画では、なにげに走って行きますが、ひとつひとつの上りや下り、また岩や沢は、

見た目の3倍くらい過酷なものです。

なにしろ手足4本を使ってもまともに歩けないところが多く、斜面を横に通過する際も完全な斜面で、轍はありません。

前日に雨が降っていましたから、路面はウェットです。(当日は、晴れ、のち霧雨、のち曇り)

 
 

また、ヘルメット上のカメラがここまで無事なのもスゴイです。

ここまでくる前に、多くのライダーが1度はクラッシュをしていますから。

同じく高橋選手もクラッシュなどはしていません、ノーミスです。

 
 

この動画の終わりあたりで、タイチ選手はコースミスをし、チェックポイントの不通過になっています。

KRAZyが気がついたポイントでは、タイチ選手をなんとか追いかけて呼び戻し、ルートを再走行をしています。

動画の序盤でも、2人はマーカーに気がつかずもどっていますよね。

このコースを指示するマーカーですが、取材の僕らの歩きの速度でも見落とすところがありました。

え?どこにそんなのあるのか?

小さな赤い三角が、それです。

あ、ルールをとりあえず。

予選は指示された高速コースでのタイムアタックです。

山のなかのフラット林道です。ガードレールなどはありません。

このタイム順に横にならびスタートします。

決勝は、指示されたコースセクションを3時間内に走りきるというもの。

周回はしません。1周のみです。

コースは非常にハードです。ひとりの力では登りきれないといころも数カ所用意されています。

そのような場所には滑車があり、ロープで引き上げます。

これはコーススタッフのみが行えます。観客やチームスタッフは助けてはいけません。

ただし、ライダー同士は助け合うことが許されています。

ですからライダーによってはロープ等も所持しています。

 

前日の雨もあり、セクションは非常にハードでした。

KRAZyの予想では「誰もゴールにたどり着けないのでは?」と考え、取材に向かいました。

うまくライダーの先回りをしないと、レースを追えないので

どこのセクションに、何時にやってくるのか?を予想しておく必要があるんです。

 
つづく
 
 
 
 
 

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