2019.04.19
IRC RX-03 SPEC R #101佐々木貴志選手インプレ in モタフレ・パーティ

■佐々木貴志選手もCRF250Rに選んだ RX-03 SPEC R、そのインプレ。in モタフレンズ・パーティ
4月14日(日)栃木IC近くにあるフェスティカサーキット栃木でモタフレ・パーティが開催されました。
初めてサーキットを走るという方や、キッズモタードクラス、また、台湾からの参加もあり、他にはないタイプのモタードイベントに成長しているのがこのモタフレパーティです。
ここに#101佐々木貴志選手が、発売されたばかりのIRC RX-03 SPECRを持ち込みました。

■モタフレンズ・パーティ
モタフレンズ・パーティとは、モタードプロライダーの#300高山選手の主催する「サーキットでモタード遊びをしよう」という、誰でも参加できるモタード走行会です。遊びに行くだけでもOK、無料です(バイクは駐車も無料。四輪の場合は会場によっては駐車料がかかる場合も)。
敷き居は低いのですが、トッププロライダーも遊びに来るというのも特徴。モタードに関することでわからないことがあれば、なんでも聞けちゃう!というのもなかなか貴重です。レースでもトップライダーに会うことはできますが、バイクやギアについての質問などする時間的余裕もなかなかない・・・。が、こういうイベントなら時間の余裕もあるので、いろいろ可能です。

この日、#300高山選手と一緒にアジアで戦っていた#101佐々木貴志選手(あ、ササヤンと言ったほうがわかりやすいですか・・・)そのササヤンがCRF250Rとともに遊びにきました。タイヤを見るとスリックではなくRX-03 SPEC R・・・。
「気になってたし、(価格も)安いんですよ。なので今日はコレ選んでみました。使ったことないし、なんか面白そうでしょ。てか、タカヤマくんが開発も手伝ったって聞きましたよ」
RX-03 SPEC Rは日本で唯一、モタードも意識したタイヤです。ということで、これは面白いなぁとインプレをお願いしてみました。
ところが佐々木選手のマシンがちょっと調子がわるい・・・
てことで、まっさらなRX-03 SPEC Rを履いたKF250Fがあったので(モタフレパーティのスタッフの車両)、それに乗ってみることに。

▲Frontが3.5インチリムに120、Rは4.5インチに150を履いています。
■IRC RX-03 SPEC R #101佐々木貴志選手のインプレッション
「フロントがグリップするから
かなり攻めることができました。
スリックのようにはいかないけど、かなりいいです♪
へたなハイコンパウンドよりいいですね、クセもないし。
いきなり滑る!というようなハイグリップタイヤもあるけど
ああいうのはちょっと困りますww。これはちがいますね。
リアのスライドも容易でコントロールしやすいかも。
スライドを身につけるにはいいタイヤかもしれないです」
「つまりスライド用タイヤってこと?」
「そうすね!そう言えるかも。
自分用のアシに仕上げたCRFならもっと上手く使えると思います。
フロントのグリップをうまく使って、もっと早く旋回するとかができそう。
それを試せなかったのが、ちょっとザンネン・・・」

▲おわりかけのRX-03 SPEC RをリアにいれたCRF450Rでサーキットランを楽しむ佐々木貴志選手。アジア選手権への参戦は今年は未定とのこと。
■サーキットはやっぱたのしい。ミニモトクラスってのがあったら面白いかも
この日はCRF150Rのモタード仕様で15分ほど走ったんだけど、面白かったです。S1 PRO #22古川和由選手のマシンをおかりしました。ひさびさのサーキットだったけど、すぐ乗れちゃった。曲がるし、パワーも気持ちいいし、軽いから多少ミスッてもなんとかなるし。これにRX-03 SPEC Rを履いたらコストもかなりおさえられるしいいかも!
RX-03 SPEC Rはフロントが切れ込む、という話があるんだけど、KRAZyのベータモタードではぜんぜん感じないんですよね(RX-03 SPEC Rを使用しています)。今回も佐々木選手(ササヤン)もそういうコメントはなかった・・・おかしいなぁ。
でも切れ込むってのはいい性格のように思います。レースやサーキットでは早く旋回したいので車体のセットによって、あえてそういう傾向をつくることもあるくらいなのです。だから実はありがたい。
多くの場合、その製品の性能や特徴を活かすためにライディングをあわせていく(変化させていく)、ということを行ないます。これってライディングが上手くなるために必要なことみたい。自分も多少はやります、多少だけど。下手ながらも行ないます。乗る位置やブレーキのかけ方、ラインの選び方などは変えます。なるべくスムーズに車両が走るような乗り方を探します。
「車体がこういう乗り方をしてほしい」というメッセージを感じとり、それにあわせてあげる。これがみつかるとすごく楽しい。というか探すのが楽しいンですよね。
サーキット走行遊びがいいのは、こういうのも身につきやすく、試しやすい点かなって思います。自分は絵を描くのが好きで趣味でもあるんだけど(てか仕事でもあるけど)、見たものや思い浮かべたものを自分なりに描くわけです。本物そっくりに描く必要はないです。それなら写真でいい。自分なりに感じ取って、自分なりに工夫しやってみる。これに似てるんじゃないかなって思ってます。こういう楽しみ方がいいのは、タイムや速い遅いだけじゃない楽しみ方ができる点です。タイムを縮めることだけが楽しみになると、長く楽しめないし、いつか限界がきます。ツライしね。
あ、トップライダーのみさなんは、感じ取る能力が高いみたいです。だから速く走らせられる。車体からのメッセージを素直に聞き取れて、それを素直に実行するみたい。ただ頑張るわけじゃないみたいです。
先日のスーパーモトジャパンRd.1のエリアS3クラスで吉田選手がこのRX-03 SPEC Rの120+150を使っていました。「110+140の組み合わせは軽快、120+150の組み合わせはややゆったりした安定方向に感じました。グリップ力は高いです」というお話をうかがいました。車両はD-Tra。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
質問ご意などお気軽にこのアドレスへ→ kondo@kondo-design.jp
KRAZyは情報の無料発信にこだわっています。発行責任者:近藤正之
KONDO design / 近藤正之
KONDO designは 広告企画と制作が主な仕事です。時には商品企画なども行ないます。Panasonic、TOYOTA、Suntory、Sapporo Beer、Asahi、ANA、としまえん、ミツカン、Loft、Monster Energy、日本生命、JT日本たばこ、クリニーク、コカ・コーラ社などを担当。工業デザインではヤマハ楽器+小室哲哉のオリジナルピアノのデザインも。
KRAZy(クレイジー)はグッズ販売によって活動資金を得ています。できるだけ広告収益の比率をさげるためです。広告業をなりわいとしているからこそ、広告出稿によるその影響力を知っています。できるだけレポート内容を自由に書けるようにするための工夫です。無料メディアでありながらも広告クライアントからの影響を受けたくないと考えています。
OTHER POST
- 2026.10.08 「ワイワイ/Y2-XC」に行ってきました。そして遠野でJECの話も。
- 2026.10.05 横浜みなとみらいでFMX
- 2026.10.03 スーパーモト2026選手紹介 / S1 PRO class / 10月R7熊本用
- 2026.10.03 スーパーモト2026選手紹介 / S1 OPEN class / 10月R7熊本用
- 2026.10.03 スーパーモト2026選手紹介 / S2 class 2026 / 10月R7熊本用
- 2026.09.18 スーパーモト2026選手紹介 / S1 PRO class / 9月R6奈良むけ最新情報
- 2026.09.18 スーパーモト2026選手紹介 / S1 OPEN class / 9月R6奈良むけ最新情報
- 2026.09.18 スーパーモト2026選手紹介 / S2 class 2026 / 9月R6奈良むけ最新情報
- 2026.09.17 スーパーモトオールジャパン2026 観戦ガイド2 / 解説とミニ知識
- 2026.09.17 スーパーモト2026 Rd.6 奈良「名阪スポーツランドRound6 観戦ガイド」
- 2026.09.14 ストモタ特集2026は催締め切りエンチョー
- 2026.09.11 モタードオフロード走行会 コンドーも走りました!!
- 2026.09.03 ストモタ特集2026はこの秋も開催
- 2026.08.22 初めてサーキット!にもうってつけの「日光チャレンジロード」
- 2026.07.19 青森八戸でスーパーモト Round2が開催。本格的なダートセクションが見どころ
- 2026.07.14 今週末は美しい初夏の山形でダルマニアクス!
- 2026.07.03 スーパーモト2026選手紹介 / S2 class / 7月神戸向け最新
- 2026.07.03 スーパーモト2026選手紹介 / S1 OPEN class / 7月神戸向け最新
- 2026.07.03 スーパーモト2026選手紹介 / S1 PRO class / 7月神戸ラウンドむけ最新
- 2026.07.03 スーパーモトを見に行こう! Rd.5神戸/スーパーモトオールジャパン ミニ知識
Loading...



