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2014.01.17

ISDE 2013 Team FAMIGLIA 最後です

00風景

 
 

マリア)シックスデイズにファミリーで挑戦したオータさん達、

 トップライダーであるムスコさん達はお父様をさそって一緒に走り、お母さんもおヨメさんもサポートに行く。。。

 なんだか、トッテモうらやまし〜デス。

 今までの“海外レースに挑戦”とはチョット違うよーな気がしますデ〜ス。

 
 
 

レースが終わって

 
 
 
 

レース3ほこりの道

 
 

コースケ)今回はマサとユキの2人は、日本人トップの成績でシルバーメダル(※1)をとってて

 マサは37位、ユキは48位という結果。

 ぶっちゃけ、驚くような結果じゃないかもしれないけど

 それだけじゃないような気がするよね。

 

ポン太)まあね。  でも、やっぱすごいよ、  具体的にはよくわかないけど。。。

  

マリア)スバラシ〜ですよ!ファミリーでチームをつくって参加して、で、お父さんはな〜んと、57歳。

 ワタシのパパよりおとうさんデス!

  
 
 

レースが終わって

 
 
 
 

3人

 
 

ポン太)そうだね、それはすごいよね。

 こういうエンデューロっての? 意外と、いくつになってもできるんだね。

 

コースケ)むしろ、ある程度の経験があったほうがいろんな状況に対応できるし

 スピードだけが求められているわけじゃないから

 若いより、ある程度の年齢をかさねたほうが成績があがるとも言えるかもね。

 てか、成績とかじゃなくても、自分ががんばれたかどうか、みたいのもひとつのやりがいかもしんないね。

 日本のJECでもそれなるの年齢のひとがIBクラスに昇格したり、そのIBでもがんばっていたりするよね。

 続けていることで、技量があがるってのはいいよね。

 才能があるとか無いとか、そういうのも気にならないし、やった分だけ上手くなるっていいよね。

 

ポン太)そういうのはいいかも。

 なんか、上手くできないと「才能が無いからかなぁ」とかになってがんばれない気分になるよね。

 てかさ、コース内に走るドクターがいるってすごくいない?

 すごいびっくりした。日本にもいるの?

 
 
 

レース3ほこりの道

 
 

マリア)むこうではいますよ。ふつーですヨ。

 

コースケ)う〜ん、日本では見たことないなぁ。。。

 いったいどういう人がなるの?

 総合医療を理解してて、  あ、そこまでじゃないにしても、町のお医者さんだとして

 で、ある程度以上のオフバイクの経験と技量があるってことでしょ。

 そんな人、日本にいるの?

 仮にいたとしても、会場内でそのドクターの自己判断で救急治療するというのを公認できないような気がする。。。

 それで何かあったとき、公認した団体が責められるわけだから、公認しないよね、いたほうがいいのはわかっているけど。

 シックスデイズって、すごく大人な感じがする。。。

 そもそも欧州のモータースポーツ全体がそういう感じはするけど。

 クルマのラリーって、公道で、  てかさ、冬の凍った道路でも開催するよね。

 ワンミスですぐクラッシュだし、へたしたら大けがするよね。

 でもやる。

 挑戦する自由ってのがあるのかな。

 
 
 

3人

 
 

マリア)はい、そうです。イタリーも同じですよ。挑戦する自由があるデス。怪我する自由もあるデス。

 その代わりに、自分のやったことには、責任はとらないとイケマセ〜ン。

 すごく自由だけど、責任もあるデス。

 責任をとれるから、自由がもらえます。

 だから、大人じゃないと自由はもらえませんデ〜ス。

 シックスデイズでは、集合に遅れたら遅れた選手の責任。いちいち、ゼッケン何番の誰さん遅れてま〜すよ〜、という放送はないです。

 参加しているのは、プロばかりじゃなくって、サンデーレーサーのミナサンもいるけど、みんな、自分で自分を管理しま〜す。
 
  

コースケ)それは、日本のJECもおなじだね。

 選手に対して必要以上のサービスはしないよ。

 参加する人たちをオトナあつかいするってか、自己管理ってか。

 あんまりサービスがすぎると、ついつい甘えちゃうよね。どんどんサービスも大きくなっていくし。

 サービス競争になっちゃたりしてさ。

 
 
 

レースが終わって2

 
 
 
 

レース3ほこりの道

 
 

ポン太)へ〜、コースケってそんなこと考えているんだ。。。ムズ〜。

この話はどこにむかってるの?

 なんか太田ファミリーのシックスデイズから離れちゃったけど。

  
 
 

レース3ほこりの道

 
 

マリア)ぜんぜん離れてませんよ〜。

 シックスデイズは速いとか、上手いとかを決めるだけじゃなくって、

 理想のスポーツのカタチは何か、とか、そういうことを実行するのも目的ネ〜。

 だからこういう話は大切、、。とユーより、こういうことを体験する場所デ〜スネ。
 
 
 
 

3人

 
 

コースケ)やっぱ、そうなんだ。。。

 そう言えばG-NETってのも最近人気だよね。

 JNCCでもJECでもない、ハードエンデューロっての?エルヅベルグっぽいのかな、これ。

 去年は東北でも開催されて全国になったし、参加者も多いんだよね。

 
 
ポン太)へ〜。

 みたいね、それ。

 
 

マリア)ワタシもみたいデ〜ス。

 ワタシもミズギ着て、15秒前とかやりた〜いデス!

 ちいさいミズギを着ますからやらせて。。。

 

ポン太)あ〜、そういうコト言うと怒られるよ。

 そういう団体から。。。

 

マリア)じゃ、ポン太さん、小さいミズギ着てやってくださ〜い。

 ポン太のカラダを見たいデ〜ス。

 意外といい身体してますね。。。

 

ポン太)エエエ〜!

 
 
 

3人

 
 

常に瞬間瞬間で自分の判断が試されるンだよ。

「このラインを行け。大丈夫だから」と、コースサイドのスタッフから指示が出ることもあるんだけど

そのラインが自分にとって走破できるラインなのか?とか、判断しなきゃならない。

人の言うことをそのまま受け入れるほど、自分に無責任にはなれない。

その判断を間違えると、大きなタイムロスや取り返しのつかないことになるんだよ。  ・・・父マコト

 
 

テスト区間では、スタートしていった直後から時計ばっか見てるんです。

国を代表するようなトップクラスの選手が7分30秒だったから、マサナリくん(兄)やユキヒトくん(弟/ミホの夫)は

どうなんだろう?とか思って、何度も何度も時計を見ちゃうんです。・・・ミホ

 
 

ここまでオレ達兄弟を育ててくれたのは本当に感謝しています。

その感謝の意味でも一緒に走りきりたかったですけどね。

とうさんも57(歳)だし、このチャンスが最後だろうし。

「ありがとう、とうさん! みんなで一緒に世界最高のレースを走ろう!」って気持ちでした。・・・兄マサ 弟ユキ

 
 
 

スタートしてっちゃったら、もう会えないでしょ(笑)。

帰ってくる方向見て、無事帰ってくることを考えてました。・・・母ユミコ

 
 
 

END

 
 
 
 
 
 

 

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