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2016.05.26

JNCC 16 R4 AA1 #31石戸谷蓮

レン2

 
 

JNCC 16 R4 AA1 #31石戸谷蓮 KTM埼玉&スターズトレーディング RT レースレポ

天候 晴れ

路面コンデション ドライ

コース 爺ヶ岳スキー 特設コース

マシン 2016年 KTM250EXC

結果 AA1 6位 総合7位

 
 
晴天が続いて絶好のレース日和になった今回のJNCC。

会場は年間2回開催される爺ヶ岳スキー場で行われました。

コースの特徴としてガレ場やウッズが広大で難所が多いことで有名です。

今回は今までと違い、逆回りでのレイアウトとなりました。

 

何回も走っているコースなので地形はしっかり覚えていますが、

雪解けや数年使用されていることによるガレ場のコンディション悪化、

広大に設定されたウッズなどクロスカントリーらしさの光る絶妙な設定になっておりました。

 
 

コンディションがスーパードライでホコリがひどく、スタートはどうしても出たい状況でした。

今季はスタートの調子が良くホールショットが多かったのですが

今回は出たい気持ちが強すぎて焦ってしまったのかフラッグが振られる前にセルを押してしまい、

一度離した後にフラッグが振られたので大きく出遅れてしまいました。

 

以前から爺ヶ岳ではトラブルが起きやすいラウンドでした。

今季は昨年と比較してリザルト、ライディング共に良く、周囲からも「調子がいいね!」と言われることが多く

気持ちが浮ついてしまっている自分がいると感じていました。

この心理状態の時はケガやトラブルを起こす前兆であることが多いので

慎重なレース展開を心掛けていきました。

一周目から他者のトラブル続出。ポイントリーダーの#100 小池田選手、AA2 #11鈴木選手、普段順位を争っている#4 山本選手が

続々とマシントラブルにより戦線離脱。

ホコリの多さやウッズの広大さもあってラインを探すことに集中してレースを進めていきました。

 
 

冷静に走ることを心掛けつつ攻めるところは攻めてメリハリのあるライディングを行なっているうちに

順位は徐々に上がり4~6位争いをする展開となりました。

争っていたライダーは#8小林選手、#62出口選手。

両名とも昨年までは僕が遅く、勝負にならないぐらい実力がかけ離れていたのですが、

前戦からポジション争いをするようになり

今回も抜いたり、抜かれたりを繰り返しながらレースは進んでいきました。

 

勝負に夢中になっていたため、元々1時間でピットインの予定が1時間20分にサインボードが出されて気づき急遽ピットイン。

熱くなってライバルの方ばかりに気が向いてしまったことは反省材料でした。

 
 
 
 

レン2

 
 
レースでは気温が高く給油の他、水も体に掛けてもらいました。

クロスカントリーではピットの協力なしで戦うのは非常に困難です。

KTMの仲間がいつも抜群のピットワークと3時間切れることのない熱い応援を送ってくれます。

どれほど気持ちが鼓舞されるかライダーになってみなければわからない感覚かもしれません。

 

ピットを飛び出して広がった差を詰めていくために2時間かけて溜めたコース情報を駆使してラストスパート。

ウッズでは最速ルートを駆け抜け、ガレ場では大きな岩を避けて今までの倍以上のペースで通過。

L1のボードが出されたときには前を走行する#8小林選手は見えませんでしたが

追いつくと強く思いアクセルを開け続けました。

すると、ウッズの中で転倒している#8小林雅裕選手がおり、パスに成功。

相手もラストスパートをかけてくると予想していたためペースは落としませんでしたが

ガレ場で失速した間に抜かれてしまいました。

諦めずにラインを変えて密着状態で最終コーナーまでもつれこみ、0.5秒差で抜け切れず6位でフィニッシュ。

いい戦いは出来るようになったものの勝つことは出来ていないので詰めが甘いと自分で感じました。

 

トラブルが続出するコースでケガなく過去最高リザルトの結果だったので

最終戦では、これを超えるリザルトを目指す良い指標となりました。

 
 

次回は6/12鈴蘭高原でのレースです。引き続き応援よろしくお願い致します。

              JNCC 2016 R4 AA1 #31石戸谷蓮 / KTM埼玉&スターズトレーディング Racing Team            

 
 
 

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発行責任者:近藤正之

 
 
 

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